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内容紹介
ペンギン親子のほのぼの愛情物語
ペンギンのククーは、パパとママのおなかの下が大のお気に入り。
しかし、ある日のこと、自分だけのものと思っていたとっておきの場所が、
生まれてきたたまごにうばわれてしまいます。
「それならば!」と、毛布にくるまってたまごに変身することを思いつくククー。
はたして、その大切な場所は取り戻すことができるのでしょうか。
ペンギン親子のほのぼの愛情物語
ペンギンのククーは、パパとママのおなかの下が大のお気に入り。
しかし、ある日のこと、自分だけのものと思っていたとっておきの場所が、
生まれてきたたまごにうばわれてしまいます。
「それならば!」と、毛布にくるまってたまごに変身することを思いつくククー。
はたして、その大切な場所は取り戻すことができるのでしょうか。
おすすめコメント
(編集者より)
●人気作家・刀根里衣が描く、待望の新作絵本は、子どもペンギン、ククーが主人公です。きょうだいができたことで、すねて、かたくなになった主人公ククーの心を、パパとママの愛情でとかしていくといったお話で、読む人の心をポカポカにしてくれます。同じような状況を迎えるファミリーへのプレゼントに喜ばれること間違いなしです!
●今回、既刊書と少し雰囲気が違うと感じられるかもしれません。ファンのあいだで“刀根ブルー” “刀根レッド”とも呼ばれる濃厚な色づかいは、通常、アクリルガッシュという画材で表現されていますが、本作は色鉛筆を使用。やさしく柔らかい筆致をお楽しみください。
(編集者より)
●人気作家・刀根里衣が描く、待望の新作絵本は、子どもペンギン、ククーが主人公です。きょうだいができたことで、すねて、かたくなになった主人公ククーの心を、パパとママの愛情でとかしていくといったお話で、読む人の心をポカポカにしてくれます。同じような状況を迎えるファミリーへのプレゼントに喜ばれること間違いなしです!
●今回、既刊書と少し雰囲気が違うと感じられるかもしれません。ファンのあいだで...
おすすめコメント
(編集者より)
●人気作家・刀根里衣が描く、待望の新作絵本は、子どもペンギン、ククーが主人公です。きょうだいができたことで、すねて、かたくなになった主人公ククーの心を、パパとママの愛情でとかしていくといったお話で、読む人の心をポカポカにしてくれます。同じような状況を迎えるファミリーへのプレゼントに喜ばれること間違いなしです!
●今回、既刊書と少し雰囲気が違うと感じられるかもしれません。ファンのあいだで“刀根ブルー” “刀根レッド”とも呼ばれる濃厚な色づかいは、通常、アクリルガッシュという画材で表現されていますが、本作は色鉛筆を使用。やさしく柔らかい筆致をお楽しみください。
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インスタグラムで情報を発信(アカウント:nhkpb_jidousho)
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NetGalley会員レビュー

私のおすすめ度
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●「おかーさん!! おとーさーーーん!!!!」 いやー良い本でした 絵の雰囲気もすごい素敵で しかもお腹の下っていうさ場所も ペンギンを選んで、さすがっすよね。 毛布にくるまるとこから 好きな人が誰かわかるクイズを出して 少しずつ体の部分が出てくる演出もとても かわいかったです(笑) ひょえー なんか娘に読んでほしいは やっぱりこう一度は疑うじゃないですか 怒られまくるから。 でもこういうの省みると幸せな 人生を感じられるかもしれない いやー本当にすごい良い本でした 朝からほっこり!! |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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兄弟姉妹が出来て戸惑っている子に読んであげたい絵本。絵が可愛くてとてもカラフル。小さな子でもそれだけで引き込まれそうに愛らしい絵本です。 親と子の簡単なやりとりを描いているだけですが、愛情って、単純な事なのかも。 繰り返し子供へかける言葉が、子供を育んでいく。太陽や雨や風が植物を育てていく様に、絶え間なく注ぐ事で健やかに育っていく。そんな気持ちになりました。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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#ぼくのばしょなのに もう絵本を読むことも読んであげることもなくなった昨今。まず、表紙とタイトルにやられました。こんな目で「ぼくのばしょなのに」なんていわれたら悶えるしかないでしょう(笑) 親子の愛情。美しくあたたかい色彩。ちょっとしたユーモア。その全てがモフモフで語られる! お腹の下も、毛布も、ぼくも、モフモフで、もぐり込みたい、さわりたい、太刀打ちできません。ちっちゃい子が、「もういっかいよんで!」と何度もせがむ姿が目に浮かびます。子供だけでなく、モフモフ好きの全ての人に勧めたい。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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ぼくのばしよは、あったかいお父さんとお母さんのお腹の下。 親の愛情を感じる、安心感のあるテリトリーが ある日たまごに取られてしまう、ぼく。 拗ねますよね、どう考えても異物だもの。 親の愛情をも疑ってしまうわけです。 でもこの両親は、「ぼく」をなだめるのではなく、自分たちがいかに「ぼく」を愛しているか、 そしてそれは不動のものだということを、 伝えていく。 子どもに振り回されず、きちんと愛情を伝えていくのは、実は難しいことだ。 この絵本のあたたかさはきっと、波立つ子どもの心にも、途方にくれる親の気持ちにもほんわりと伝わるだろう。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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刀根里衣さんの絵が大好きです。 今回は色鉛筆を使っているとのことで、また新たなタッチでとても可愛らしい絵本でした。 タブレットで読んだのですが、やはり紙の絵本でも見たいと思いました。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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パパとママの愛情を一身に受けてきた子供が、下の子ができたとわかったときに受ける不安。自分への愛情は減ってしまうのではないかしら、今まで私のいた場所には戻れないのではないかしら。この本はそんな不安をもったペンギンの子供が、パパとママの愛情をきちんと受け止めるお話。弟か妹ができたときに、子供を膝にのせて読み聞かせをするのもいいけれど、そうでないときも是非パパとママがどんなにあなたを愛しているか伝えるために何度も読んであげたい本です。そしてこの物語が、ペンギンの親子で語られるのがなんだかずるいです。もふもふの可愛さ、暖かい足の間のスペース。完璧です。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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兄弟ができて自分だけの両親を取られてしまったような不安…。 ペンギンのククーはショックで毛布の殻に篭ってしまいますが両親の温かい想いに少しずつ気づいていきます。 ピンクや水色の色使いも優しい雰囲気をサポートしているようです。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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北風と太陽のようであたたかく、親から子への深い愛情が胸に届き、思わずホロリとします。柔らかな絵が可愛くて、部屋に飾っておきたい、大人も持っていたい絵本です。ぜひお話会で読んでみようと思います。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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#ぼくのばしょなのに #NetGalleyJP 今までとは違う色合いが新鮮です。 優しい雰囲気はそのままに親子のふれあいがとっても愛らしい。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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大好きな刀根さんの絵本。 今回はペンギン。 とっても素直で甘えん坊なククーに、直球の愛情表現をするパパとママ。 すごくかわいくて素敵です。 私は直球の愛情表現ができないので、そっと娘に渡してみようかな?? |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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子どもとの対話の仕方を学べる絵本! まず、とってもかわいい絵柄です!! 思わず触れたくなるタッチに、感覚が刺激されます。 ストーリーも素敵で、両親の愛情に包まれた子どもが、その愛情を独占できなくなることへの不安を、何ともかわいらしく両親にぶつけ、両親の愛に満ちた問いかけに答えるうち、強い愛情を再確認するものです。 読んでほっこりするだけではなく、 子どもが不安になったり、可愛らしいわがままを言った時に、 親としてどう対応すべきかを学べる本だとも思います。 子どもに答えさせる、答えを出させる、ということは本当に大事ですね。 「わがまま言わないの! お兄ちゃんなんだから」 以外の素敵なコミュニケーション。 親は必読ですね! |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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とても心温まるお話でした。 親がどれだけ子供の事を考えているかを実感できるお話なので、幼稚園などで、子どもたちに読み聞かせてあげたらとてもいいと思います。 あえて要望を言うならば、どんな事をすれば親が喜んでくれるかをもう少し書けば、もっと親孝行に繋がるかもしれませんね! |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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インスタグラムで話題になっていたので気になり拝見しました。 愛らしいペンギン親子のやり取りを通して、長子が弟や妹が出来た際の複雑な感情をうまく表しています。 またその解決法もうまいです。優しくクイズ形式にすることで答えは自分自身が知っていることを気付かせる。これならお兄ちゃん、お姉ちゃんだから我慢しなさいというより納得できるでしょう。 2人目の子どもができた際はぜひ長子に読ませたいです。きっといいお兄ちゃん、お兄ちゃんになってくれると思います。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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なんて優しくあったかい絵本だろう。 刀根さんのイラストとお話は、どの作品も優しくあたたかいものばかりですが、どちらかと言うと大人目線のものが多かったかと思います。 しかし今回は、これから「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になる子や、今まさに何かで大切な人を、主人公のククーと同じように「自分の場所取られちゃった」としょんぼりしている子達に、ぜひその子達の大切な人が読んであげてほしい。そう思いました。 『他にどんなに大事な物事や、人が増えても、あなたを誰よりも愛していくことだけは絶対に変わらないよ。』 不安でいっぱいの子供たちみんなに、そう伝えてあげてほしいなと思います。 読み聞かせをしながら、ククーの問題と並べて「○○ちゃんへのクイズはね......」とお話してあげるのも、素敵だなと思います。 やっぱり、刀根さんの絵本には魔法がかかってる。そう思いながら、何度読み返しても泣きそうになる自分がここにいるのでした。 |
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●「おかーさん!! おとーさーーーん!!!!」 いやー良い本でした 絵の雰囲気もすごい素敵で しかもお腹の下っていうさ場所も ペンギンを選んで、さすがっすよね。 毛布にくるまるとこから 好きな人が誰かわかるクイズを出して 少しずつ体の部分が出てくる演出もとても かわいかったです(笑) ひょえー なんか娘に読んでほしいは やっぱりこう一度は疑うじゃないですか 怒られまくるから。 でもこういうの省みると幸せな 人生を感じられるかもしれない いやー本当にすごい良い本でした 朝からほっこり!! |
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兄弟姉妹が出来て戸惑っている子に読んであげたい絵本。絵が可愛くてとてもカラフル。小さな子でもそれだけで引き込まれそうに愛らしい絵本です。 親と子の簡単なやりとりを描いているだけですが、愛情って、単純な事なのかも。 繰り返し子供へかける言葉が、子供を育んでいく。太陽や雨や風が植物を育てていく様に、絶え間なく注ぐ事で健やかに育っていく。そんな気持ちになりました。 |
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#ぼくのばしょなのに もう絵本を読むことも読んであげることもなくなった昨今。まず、表紙とタイトルにやられました。こんな目で「ぼくのばしょなのに」なんていわれたら悶えるしかないでしょう(笑) 親子の愛情。美しくあたたかい色彩。ちょっとしたユーモア。その全てがモフモフで語られる! お腹の下も、毛布も、ぼくも、モフモフで、もぐり込みたい、さわりたい、太刀打ちできません。ちっちゃい子が、「もういっかいよんで!」と何度もせがむ姿が目に浮かびます。子供だけでなく、モフモフ好きの全ての人に勧めたい。 |
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ぼくのばしよは、あったかいお父さんとお母さんのお腹の下。 親の愛情を感じる、安心感のあるテリトリーが ある日たまごに取られてしまう、ぼく。 拗ねますよね、どう考えても異物だもの。 親の愛情をも疑ってしまうわけです。 でもこの両親は、「ぼく」をなだめるのではなく、自分たちがいかに「ぼく」を愛しているか、 そしてそれは不動のものだということを、 伝えていく。 子どもに振り回されず、きちんと愛情を伝えていくのは、実は難しいことだ。 この絵本のあたたかさはきっと、波立つ子どもの心にも、途方にくれる親の気持ちにもほんわりと伝わるだろう。 |
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刀根里衣さんの絵が大好きです。 今回は色鉛筆を使っているとのことで、また新たなタッチでとても可愛らしい絵本でした。 タブレットで読んだのですが、やはり紙の絵本でも見たいと思いました。 |
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パパとママの愛情を一身に受けてきた子供が、下の子ができたとわかったときに受ける不安。自分への愛情は減ってしまうのではないかしら、今まで私のいた場所には戻れないのではないかしら。この本はそんな不安をもったペンギンの子供が、パパとママの愛情をきちんと受け止めるお話。弟か妹ができたときに、子供を膝にのせて読み聞かせをするのもいいけれど、そうでないときも是非パパとママがどんなにあなたを愛しているか伝えるために何度も読んであげたい本です。そしてこの物語が、ペンギンの親子で語られるのがなんだかずるいです。もふもふの可愛さ、暖かい足の間のスペース。完璧です。 |
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兄弟ができて自分だけの両親を取られてしまったような不安…。 ペンギンのククーはショックで毛布の殻に篭ってしまいますが両親の温かい想いに少しずつ気づいていきます。 ピンクや水色の色使いも優しい雰囲気をサポートしているようです。 |
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北風と太陽のようであたたかく、親から子への深い愛情が胸に届き、思わずホロリとします。柔らかな絵が可愛くて、部屋に飾っておきたい、大人も持っていたい絵本です。ぜひお話会で読んでみようと思います。 |
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#ぼくのばしょなのに #NetGalleyJP 今までとは違う色合いが新鮮です。 優しい雰囲気はそのままに親子のふれあいがとっても愛らしい。 |
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大好きな刀根さんの絵本。 今回はペンギン。 とっても素直で甘えん坊なククーに、直球の愛情表現をするパパとママ。 すごくかわいくて素敵です。 私は直球の愛情表現ができないので、そっと娘に渡してみようかな?? |
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子どもとの対話の仕方を学べる絵本! まず、とってもかわいい絵柄です!! 思わず触れたくなるタッチに、感覚が刺激されます。 ストーリーも素敵で、両親の愛情に包まれた子どもが、その愛情を独占できなくなることへの不安を、何ともかわいらしく両親にぶつけ、両親の愛に満ちた問いかけに答えるうち、強い愛情を再確認するものです。 読んでほっこりするだけではなく、 子どもが不安になったり、可愛らしいわがままを言った時に、 親としてどう対応すべきかを学べる本だとも思います。 子どもに答えさせる、答えを出させる、ということは本当に大事ですね。 「わがまま言わないの! お兄ちゃんなんだから」 以外の素敵なコミュニケーション。 親は必読ですね! |
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とても心温まるお話でした。 親がどれだけ子供の事を考えているかを実感できるお話なので、幼稚園などで、子どもたちに読み聞かせてあげたらとてもいいと思います。 あえて要望を言うならば、どんな事をすれば親が喜んでくれるかをもう少し書けば、もっと親孝行に繋がるかもしれませんね! |
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インスタグラムで話題になっていたので気になり拝見しました。 愛らしいペンギン親子のやり取りを通して、長子が弟や妹が出来た際の複雑な感情をうまく表しています。 またその解決法もうまいです。優しくクイズ形式にすることで答えは自分自身が知っていることを気付かせる。これならお兄ちゃん、お姉ちゃんだから我慢しなさいというより納得できるでしょう。 2人目の子どもができた際はぜひ長子に読ませたいです。きっといいお兄ちゃん、お兄ちゃんになってくれると思います。 |
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なんて優しくあったかい絵本だろう。 刀根さんのイラストとお話は、どの作品も優しくあたたかいものばかりですが、どちらかと言うと大人目線のものが多かったかと思います。 しかし今回は、これから「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になる子や、今まさに何かで大切な人を、主人公のククーと同じように「自分の場所取られちゃった」としょんぼりしている子達に、ぜひその子達の大切な人が読んであげてほしい。そう思いました。 『他にどんなに大事な物事や、人が増えても、あなたを誰よりも愛していくことだけは絶対に変わらないよ。』 不安でいっぱいの子供たちみんなに、そう伝えてあげてほしいなと思います。 読み聞かせをしながら、ククーの問題と並べて「○○ちゃんへのクイズはね......」とお話してあげるのも、素敵だなと思います。 やっぱり、刀根さんの絵本には魔法がかかってる。そう思いながら、何度読み返しても泣きそうになる自分がここにいるのでした。 |
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