線は、僕を描く
砥上 裕將
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刊行日 2019/06/25 | 掲載終了日 2020/03/01
ハッシュタグ:#線は僕を描く #NetGalleyJP
内容紹介
本屋大賞2020ノミネート作品!
小説の向こうに絵が見える!
美しさに涙あふれる読書体験
(あらすじ)
両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、 アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。 なぜか湖山に気にいられ、その場で内弟子にされてしまう霜介。
反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけての勝負を宣言する。 水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」。
はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、 線を描くことで回復していく。
そして一年後、千瑛との勝負の行方は。
※今回は書店関係者様限定での公開とさせていただきます。
出版社からの備考・コメント2>
校了前のデータを元に作成しています。 刊行時には内容が異なる場合がありますが、ご了承ください。
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おすすめコメント
第59回メフィスト賞受賞作! 絶賛の嵐!!
本当に新人?/王道かつ個性的/キャラクターが良い/一気に読んでしまった/傑作青春漫画のような清々しさ/文体そのものに惹かれる/描くシーンがスゴイ/絵が見える/墨の香りを感じた/傑出した才能/小説にしかできない凄みを感じる/読み終わるのが惜しい/水墨画をもっと知りたい/最高!/大傑作 and more and more!
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「水墨画?」と思っている方も読み終わったら「水墨画!!!」となる芸術小説としての昂揚があります。
是非、ご一読ください。
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784065137598 |
| 本体価格 | ¥1,600 (JPY) |