昆虫たちのやばい生き方図鑑

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刊行日 2019/04/20 | 掲載終了日 2019/06/11

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内容紹介

地球上の全生物の7割が昆虫。 昆虫は小さくて弱い? とんでもない! じつは地球上でいちばん栄えている最強の生き物なのです。 「ピンチには、ロケットの原理で100℃のおならをお見舞い(ミイデラゴミムシ)」 「仲間とつるむとワイルドな顔に変わっちゃう(トノサマバッタ)」 「ワニの頭部とフクロウの目で威嚇?(ユカタンビワハゴロモ)」 「作った家が快適すぎて、一生ミノから出られない(オオミノガのメス)」 「長い脚と強い闘争心の総合格闘家(コーカサスオオカブト)」 など、身近な昆虫から「こんなの見たことない!」レア昆虫まで、 その大胆すぎる生き残り術を紹介します。 昆虫界でも大注目の人気イラストレーター、 いずもりようさんのかわいくっておもしろいイラスト解説&4コママンガつき! 「完全変態」「不完全変態」の特徴から、 昆虫の持ち方、やばい度メーターまで。 驚きと感動、さらには生き抜くヒントまでくれる、 昆虫たちの「やばい」くらい「すごい」生き方図鑑です。

地球上の全生物の7割が昆虫。 昆虫は小さくて弱い? とんでもない! じつは地球上でいちばん栄えている最強の生き物なのです。 「ピンチには、ロケットの原理で100℃のおならをお見舞い(ミイデラゴミムシ)」 「仲間とつるむとワイルドな顔に変わっちゃう(トノサマバッタ)」 「ワニの頭部とフクロウの目で威嚇?(ユカタンビワハゴロモ)」 「作った家が快適すぎて、一生ミノから出られな...


おすすめコメント

【著者情報】須田研司(監修)

1970年、東京都生まれ。むさしの自然史研究会所属。父は昆虫研究家として著名な須田孫七氏。幼少より自然に親しみ、父から昆虫学を学ぶ。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、昆虫の面白さを伝える活動に尽1970年、東京都生まれ。むさしの自然史研究会所属。父は昆虫研究家として著名な須田孫七氏。幼少より自然に親しみ、父から昆虫学を学ぶ。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、昆虫の面白さを伝える活動に尽力。

【著者情報】須田研司(監修)

1970年、東京都生まれ。むさしの自然史研究会所属。父は昆虫研究家として著名な須田孫七氏。幼少より自然に親しみ、父から昆虫学を学ぶ。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、昆虫の面白さを伝える活動に尽1970年、東京都生まれ。むさしの自然史研究会所属。父は昆虫研究家として著名な須田孫七氏。幼少より自然に親しみ、父から昆虫学を学ぶ。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、昆虫の面...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784537216868
本体価格 ¥1,000 (JPY)

NetGalley会員レビュー

深すぎる昆虫界。
その特化したさまざまな機能と、ユニークな個々のキャラクターは、全て生きていくため、子孫を残すためだけに、真面目であるというところがまたこの本の距離感と絶妙なバランスで面白い。

捕捉された虫のつぶやきもまた、ブラックだけど面白いし、絵と文章に愛があって楽しい。

1番のオススメは、東日本と西日本のホタルの違い。
人間だけじゃない。いやはや。

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これは、なんといっても昆虫が写真ではなく小学生のイラストのようなかわいらしい絵で描かれているところがいい!写真だと気持ち悪くなってしまいそうだし。
すべての漢字にふりがながふってあるので、子供が一人で読むのにもよさそう!
面白かったです。

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いやー、本当にやばかった!
 本書では、昆虫たちが厳しい自然界で生き残り、命をつなぐためにしているいろんな工夫をユニークなイラストとともに紹介している。これまで特に興味はなかったのだが、これから昆虫を見る目が変わりそうだ。それほどへーほーがあふれていた。
 まずは数。現在把握されている動物のほとんどが昆虫。確かに。日常でも遭遇する率は高い。
 そして生き残り戦略はとにかくすごい。メスにアピールするための鳴き声は、さしずめキュンとくる甘いセリフか? ナンパの時の「ねえ、時間ある?」とは思いたくない。派手な模様は、ビジネスシーンでビシッと決めた赤いネクタイなのかもしれない。そんなことを考えて読んでいると何倍も楽しかった。
 そして彼らの奮闘は「どんなに小さな存在でも戦略次第で生き残ることができる」と思わせてくれた。悲喜交々の毎日だが、ちょっと元気になれたかも。

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昆虫たちのやばい生き方図鑑



たくさんの面白い動物シリーズから



今回は昆虫シリーズです。



動物と比べるとやや可愛くなくなりますが、



面白い本でした。



#地球は昆虫のもの



#昆虫は歴史がある



#4億年前



#砂かけ攻撃



#アブラゼミ
#体の40%は鳴くため



#ゲンジボタル
#光の点滅は愛情表現



#昆虫たちの生き残り大作戦



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近頃は昆虫ブームで、実際の昆虫採集はしない子でも、こういう本は「ざんねんな‥」のヒット以来、読みます。
決して、寿命の長いタイプの本ではないですが、これをキッカケに、ファーブル昆虫記などの本につながっていけばと思います。

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ただやばいポイントだけを書いているのではなく、そもそもの昆虫の定義やそれぞれの生息地など、内容が充実していると感じた。
「やばい」の種類わけもしてあり、どう「やばい」のかが一目でわかっていいなと思った。
イラストも、実物に忠実ながらも、虫が苦手な人も楽しめそうな感じにデフォルメしてあり女の子でも気軽に手に取りそう。
ただ、アプリだと本の片面ずつしか見れないのが残念・・・見開きが読める紙の本でも読んでみたくなりました。

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