生命の歴史は繰り返すのか?

進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

この作品を話題にする際には、ぜひ次のハッシュタグを付けて投稿ください: #生命の歴史は繰り返すのか #NetGalleyJP

内容紹介

■地球の生命の歴史は、目を見張るような収斂の事例でいっぱいだ。眼や翼、木に登るトカゲは、何度も独立に進化した。一方で進化生物学者は、偶発性を示す例も数多く発見してきた。ランダムな遺伝的変異や、はるか昔のチョウの羽ばたきといった、ごくわずかな変化が、進化のたどる道筋をしばしば大きく書き換えた。この2つの力は、常に変わりつづける自然界で、それぞれどんな役割を果たしているのだろう? 

■いま存在する動植物...

出版社からの備考・コメント

★《フォーブス》誌2017年度生物学書のベストブック・トップ10
 科学における長年の論争のひとつに、進化が予測可能な方向をたどるか否か、がある。議論の一方では、地球上の「生命のテープ」をリプレイすれば、今日の姿とは大きく変わるだろう、と偉大な故スティーブン・ジェイ・グールドは主張した。ちょっとした変更があると、進化の軌跡に大きな違いをもたらす可能性を示唆している。この議論の対局にはサイモン・コ...

おすすめコメント

進化は予測可能な方向をたどるのか、それとも偶発的なのか。グールドとコンウェイ=モリスによる科学界屈指の大論争は、進化実験で解決するというブレイクスルーにより、新しいフェーズに入りました。このエキサイティングな新分野の科学者たちは、グッピーやショウジョウバエ、細菌、シカネズミ、アノールトカゲの実験で生命テープをリプレイし、進化がきわめて急速に、また予測可能なかたちで起こりうることを明らかにしました。...