世界を救う100歳老人

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刊行日 2019/07/06 | 掲載終了日 2019/07/18

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内容紹介

世界1000万部のベストセラー『窓から逃げた100歳老人』が帰ってきた!

トランプ、メルケル、プーチン、金正恩……世界のリーダーが続々出演。ドタバタ歴史改変小説!

101 歳の誕生日祝いに、熱気球に乗り込んだアランと親友カールソン。が、あることをやらかして、インド洋を漂流するはめに。ふたりを救ったのはなんと北朝鮮の船だった。またたく間にブリーフケースいっぱいの密輸ウランをめぐる地球規模のトップシークレットに巻き込まれ、怒涛の冒険が始まった!


世界1000万部のベストセラー『窓から逃げた100歳老人』が帰ってきた!

トランプ、メルケル、プーチン、金正恩……世界のリーダーが続々出演。ドタバタ歴史改変小説!

101 歳の誕生日祝いに、熱気球に乗り込んだアランと親友カールソン。が、あることをやらかして、インド洋を漂流するはめに。ふたりを救ったのはなんと北朝鮮の船だった。またたく間にブリーフケースいっぱいの密輸ウランをめぐる地球規模のトップシークレ...


出版社からの備考・コメント

カバー・本文は校了前のデータを元に作成しております。 刊行時には若干異なる場合がありますが、ご了承ください。

カバー・本文は校了前のデータを元に作成しております。 刊行時には若干異なる場合がありますが、ご了承ください。


おすすめコメント

前作『窓から逃げた100歳老人』は45カ国で刊行され、1000万部を突破する大ベストセラーに。

2014年11月、日本で映画公開。邦題「100歳の華麗なる冒険」。2015年、本屋大賞翻訳小説部門 第3位。

前作『窓から逃げた100歳老人』は45カ国で刊行され、1000万部を突破する大ベストセラーに。

2014年11月、日本で映画公開。邦題「100歳の華麗なる冒険」。2015年、本屋大賞翻訳小説部門 第3位。


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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784890137992
本体価格 ¥1,500 (JPY)

NetGalley会員レビュー

101歳のスウェーデン人の冒険譚。世界を股に掛け、金正恩やトランプをコケにして、世界の危機を少しだけ押しとどめる、ユーモアと皮肉たっぷりの痛快なお話しです。西欧民主主義社会の混迷と分断がもたらす危機への憂慮を背景としているわけですが、それを素晴らしく楽しいエンタメ作品にしてしまっており、見事。

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100歳の華麗なる冒険の続編。第1弾は映画化されているが、今回も映画化を期待する。101歳を迎えるスエーデン人アランカールソンとその仲間達が、世界の首脳を相手にドタバタを演じる現代活劇。北朝鮮のウラン輸入をポイントにアメリカ、ロシア、ドイツ、アフリカ諸国、そして原作者の祖国であるスエーデンを巻き込み、現首脳達への風刺を強烈に書き記す。ところどころウランの理系的知識や、欧州連携の難しさが解説され勉強にもなる。日本に住んでいると考えることが少なく済んでいるなと改めて実感。良本です。

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とてもテンポがあって、小気味の良い作品です。中学生から大人まで楽しめるので、親子で読書するのにもってこいです。
まだの方は、前作『窓から逃げた100歳老人』も合わせてどうぞ。こんな年寄りになりたい!

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101歳のアランの誕生日祝いから始まる予想外の冒険。バリで友人のユーリウスとの熱気球に乗るところから、舞台は世界に広がっていき・・・。出会う人々との駆け引きがあったり、危険な物体が出てきたり…次は何が起きるのかとハラハラさせられ、ドキドキしつつも、ユーモアあり、どなたでも楽しめる作品です。

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前作を読んだのがだいぶ前だったので記憶が曖昧だったけれど、読みながらこういう感じだったと思い出した。ブラックコメディというのでしょうか?各国のトップと関わり合いながら危機的状況を危機と感じずに生き抜いていくアラン。特に北朝鮮とアメリカのトップ2人の描写は、本人たちが読んだら怒るだろうと思うような書かれ方でした。長編だったけどなかなか楽しめました。

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現実と創作の間に老人。しかも100歳だ。そもそも100歳の老人がこんなにも元気で矍鑠としていることに元気をもらえる。そこから見れば、たいがいの人は若者だ。若者が何をしているのだと、叱咤し鼓舞するようなそんな気分にもなる。

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最初は日本が全く出てこないのでヨーロッパから見ると日本はちっぽけな存在なんだと少し落ち込みましたが、逆に生けるトラブルホイホイのアランが巻き起こすトラブルに巻き込まれなくてよかったと安堵するくらい見てるだけなら凄い面白かった。

タブレットに嵌りTwitterの存在に気付いたアランがまた動き出すのかちょっと楽しみですね。

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アランの様な老人になりたい!!!
100年生きてきたからこそ言えることがある。

著者がスウェーデンの人だからこそかもしれない。
果たして被爆国である日本人の果たす役割はなんだろう??
そんなことを考えさせられた。

そもそもの「窓から逃げた100歳老人」も読みたい。

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