デジタル・タトゥー

インターネット誹謗中傷・風評被害事件ファイル

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刊行日 2018/01/12 | 掲載終了日 2019/06/19

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内容紹介

本作品は6月19日13時にアーカイブされます。 お早目のダウンロードをお願いいたします。


メディア関係者様、書店員様に全文公開しております。

是非申請してください!


現在NHK土曜ドラマで放送中の「デジタル・タトゥー」の原案を担当されました、河瀬 季先生の著書になります。

いわれなき誹謗中傷からあなたを守る! IT弁護士が教えるプロの戦略。

目次

第1話 自殺? 変死した政治家秘書と闇サイト

第2話 5年前の痴漢で再就職できない元教員

第3話 ヴィジュアル系ファンの女の戦い

第4話 ブラック企業? 外食経営者の憂鬱

第5話 自業自得? 虚偽投稿で炎上した大学生

第6話 デマに「なりすまし」。モデルの卵の危機

第7話 ランキングで最下位にされたことにもの申す

第8話 増え続ける匿名サイト! 投資家を狙う闇の正体




本作品は6月19日13時にアーカイブされます。 お早目のダウンロードをお願いいたします。


メディア関係者様、書店員様に全文公開しております。

是非申請してください!


現在NHK土曜ドラマで放送中の「デジタル・タトゥー」の原案を担当されました、河瀬 季先生の著書になります。

いわれなき誹謗中傷からあなたを守る! IT弁護士が教えるプロの戦略。

目次

第1話 自殺? 変死した政治家秘書と闇サイト

第2話 5年...


販促プラン

河瀬先生が原案を担当されました「デジタル・タトゥー」はNHKで下記時間に放送されます。

【放送日】 <連続5回>

総合:5月18日(土)スタートよる9時から9時49分

再放送:2019年5月23日(木)午前1時 ※水曜深夜

BS4K:5月15日(水)スタートよる7時50分から8時39分 

上記ドラマの原案を本書著者の河瀬季さんが担当されました。 ※ドラマのストーリーと書籍のストーリーとは内容が異なります。


6月9日(日)読売新聞、毎日新聞サンヤツ掲載予定

6月12日(水)東京新聞、中日新聞、県民福井サンヤツ掲載予定


河瀬先生が原案を担当されました「デジタル・タトゥー」はNHKで下記時間に放送されます。

【放送日】 <連続5回>

総合:5月18日(土)スタートよる9時から9時49分

再放送:2019年5月23日(木)午前1時 ※水曜深夜

BS4K:5月15日(水)スタートよる7時50分から8時39分 

上記ドラマの原案を本書著者の河瀬季さんが担当されました。 ※ドラマのストーリーと書籍のストーリーとは内...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784426121983
本体価格 ¥1,300 (JPY)

NetGalley会員レビュー

この本には元代議士、モデル、過去に罪を犯した人…それぞれのケースとその対応が小説の形を取って書かれています。
いわれもない誹謗中傷の書き込みに対応できる弁護士が少ないこと、法の力を借りることで迅速に解決できることを読み取ることができます。

それぞれの話に解決するためにどのような道筋で解決したかが小説とは別に詳細にありますが、私自身も有料ブログを運営しドメインを取得しているので、書いてあることがわかりましたが、アメブロの様に無料のブログを活用している人なら、少し解釈するのに難しいのではないかと感じました。

ITに詳しくなく読みにくいと感じた人は小説の部分だけでも内容は伝わります。
河瀬さんの様にITに詳しい弁護士は今後さらに必要とされると思います。

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インターネットに絡む事件が近年すごい勢いで増加しているだろうことは想像がつくが、この本に出てくるような悪質なものをどうやって解決して行くのかということは、全く想像もつかないことだった。一見不可能に思える加害者の追跡の方法が実に興味深かった。推理ものとしての要素はありますが、小説として読むというよりは知的好奇心を揺さぶってくれる情報通信関連読み物として秀逸だし、現代社会の一面を語るノンフィクションとして楽しみながら学ばせていただきました。この手の本がもっとたくさん出版され、多くの読者に読まれるといいのにと、個人的には感じます。

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ネット上での誹謗中傷は絶えない。一度拡散してしまうと永遠に残り続け、完全に削除することは難しい。それをデジタルタトゥーという。匿名性が高いとの思い込みによる悪意のある投稿。それが、例え過去の事でも、根拠のない事でも、不利益を被り苦しみ続ける人達がいる。詳しくない私でも、ITに強い弁護士があらゆる手段を尽くし解決していく過程に、なるほどなぁと思える事もあり、完全匿名などないのだと思えた。それにしても人生を大きく狂わす可能性のあるSNSは怖ろしい。今後はITスキルを持つ弁護士の必要性が高くなるのではないだろうか。

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