こんがらがったい
星野イクミ
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2019/09/12 | 掲載終了日 2019/09/12
ハッシュタグ:#こんがらがったい #NetGalleyJP
内容紹介
たこといかがひもで遊んでいると、あらら、こんがらがったい! そこにくらげがやってきて、またまたこんがらがったい!
みんなみんなこんがらがって、いったいぜんたい、どうなっちゃうの!?
たこといかがひもで遊んでいると、あらら、こんがらがったい! そこにくらげがやってきて、またまたこんがらがったい!
みんなみんなこんがらがって、いったいぜんたい、どうなっちゃうの!?
出版社からの備考・コメント
星野イクミさんの弊社既刊『ながぐつをかいに』は第20回日本絵本賞最終候補になりました。
おすすめコメント
★擬音語・擬態語満載!テンポよく音読できます。
★実物のひもをコラージュ! こんがらがった絵は、探し絵のようにも楽しめます。
★擬音語・擬態語満載!テンポよく音読できます。
★実物のひもをコラージュ! こんがらがった絵は、探し絵のようにも楽しめます。
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784577047965 |
| 本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
レビュアー 466417
●「まるで トムブラウンを 絵に描いたよう」
ちがうか(笑)……
すこしずつこんがらがっていく様が
楽しく、今度はどんな風に
色濃くこんがらがるのかなーって
見ていて楽しくなる本です。
へびさんのときはちょっと
え?・・・・・・束縛されているうちに・・・
なんて思ったけれども
いろいろな色が交わるので
この足は誰の足とか話ながら
子どもと読むのもおすすめかも!
レビュアー 508778
とっても面白かったです!
絵と物語がダイナミックで楽しく、まさかの展開で、次から次へと……!ドキドキしながら読みました。登場するみんなが、キュートで面白い!
ワクワクしながら、想像がどんどん広がって、物語の中に引き込まれました。
素敵!!
図書館関係者 585893
どんどんこんがらかっていくけれど、場所もどんどん変わっていくところは面白かったです。ずーっと海の中でお話が進むと思っていました。
絵はカラフルで魅力的です。どんどんこんがらかっていく様は、子供が見ると面白いかもしれません。
書店関係者 487759
「こんがらがったい」という言葉が、まず子供受けしそう!
絵もカラフルで文字も多くないので、小さな子供向けでしょうか。
読み聞かせすると喜びそうですね。
幼稚園や保育所にありそうな児童書です。
みんなで楽しめる感じがします。
教育関係者 468529
この時期の子どもというのは、平面の絵を見てものの重なりなどがわかりにくかったりする。
でもあやとりの紐が思わぬことから、さまざまな生き物を巻き込んで、あら!大変になっていくこの絵本を読むことで、最初はただただ面白い!となんとなく読んでいるうちに、その重なりや絡まりが概念として浮かぶようになっていくのではないか、と感じたこの絵本。
ナンセンスさと、色の美しさと、たくさんの生き物の登場がリズム感もよく、ツッコミどころ満載ながら、奥が深いという面白い一冊だ。
レビュアー 540565
まさかの展開
タコのあやとり遊びからまさかの展開!!
軟体生物から隕石まで全て巻き込んでのドタバタ劇はどんな結末を迎えるか?
生物好きな息子も大喜びでページを進めました。
ある意味ぶっとんた発想で楽しめます。
絵本はこうでなくちゃ!!
本が好き!倶楽部
せいちゃん
レビュアー 564099
最後のオチにパンチ あり
大人 ア然 子ども 笑う
子どもの感覚って面白いですよね。
色々なこと、こっちが想像していないことを行うから。
この作品は最後まで 子どものためのものなんだなあーと感じました。
読んでいてニコニコする息子の姿。
最後のページで大人が驚くのを喜んで笑う姿。
色々な姿を見せてくれました。
イラストをじーっと見ていたので 作者の作品を購入して息子と一緒に一緒にじっくり読んでみたいと思いました。
図書館関係者 548465
『こんがらがったい』 という コトバに反応が高そう。
わたし自身 「こんがらがる+合体」の造語?と思いながら読んでいたのですが…
子どもたちは どんな風に受け止めるのかなぁと ちょっと楽しみです
海の中だけにとどまらず 陸へとお話が展開していき 海の生き物、陸の生き物 が出てきて 楽しかったです。