マヤ ダンスパーティーをもりあげろ

プログラミングガールズ!

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刊行日 2020/01/21 | 掲載終了日 2019/11/28

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内容紹介

冬の学校の一大イベント、ダンスパーティー。


校長先生から「プログラミングで、パーティーの目玉をデザインしてほしい」とたのまれ、マヤたちのグループが指揮をとることになった。体育館の限られた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちの知識を使って、どこまでみんなをアッといわせられるか。本番まで日がない中、マヤたちは昼も夜も集まって頭をしぼった。


そんなとき、1人の転校生がやってきた。じつは以前、マヤを万引きに巻きこもうとした、トラブルメーカーのニコールだ。マヤはニコールにふりまわされ、グループ内もどこかギクシャクしはじめて——。


シリーズ第3弾のテーマは、クリエイティブ・コーディング。プログラミングは音楽やファッションなどの分野でも活用され、いま次々に新しい表現をうみだしています。そのワクワク感と可能性を、学校を舞台にした身近な例でわかりやすく伝え、「やってみたい」という好奇心をひきだします。

冬の学校の一大イベント、ダンスパーティー。


校長先生から「プログラミングで、パーティーの目玉をデザインしてほしい」とたのまれ、マヤたちのグループが指揮をとることになった。体育館の限られた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちの知識を使って、どこまでみんなをアッといわせられるか。本番まで日がない中、マヤたちは昼も夜も集まって頭をしぼった。


そんなとき、1人の転校生がやってきた。じつは以前、マヤを万引きに...


おすすめコメント

小学校では2020年から、中学校では2021年から必修化となる、プログラミング教育。コンピュータを使用しないで、子どもたちに「プログラミングとはどんなものなのか?」を伝えるのにオススメのシリーズです。


読みやすく、わかりやすいストーリー。生き生きとして、魅力あふれる登場人物たち。物語を楽しく読み進めていくうちに、「プログラミング的な思考」について、考えることができるようになっています。


「プログラミング」の世界へ、優しく楽しく誘ってくれる本です!


小学校では2020年から、中学校では2021年から必修化となる、プログラミング教育。コンピュータを使用しないで、子どもたちに「プログラミングとはどんなものなのか?」を伝えるのにオススメのシリーズです。


読みやすく、わかりやすいストーリー。生き生きとして、魅力あふれる登場人物たち。物語を楽しく読み進めていくうちに、「プログラミング的な思考」について、考えることができるようになっています。


「プログラミン...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784037269401
本体価格 ¥1,200 (JPY)

NetGalley会員レビュー

タイトルにあるプログラミングという言葉に惹かれて読んだ。数学ガールのような指南書を期待してはいけない。プログラミングクラブの女高生たちのやりとりや親との対立や和解、問題ある子との関わりかたなど、身近な話を丁寧に織り込んだうえで、ダンスパーティーを盛り上げるプログラムつくりも出てくるという感じ。楽しそうに専門用語を話してるなぁって羨しくなる。それにしても、人って変われるものですよね。若い頃ならそう思っていていいと思う。さすがにこの年になると、だまって距離を置く方を選んでしまう。

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