なぜ僕らは働くのか(初校)

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刊行日 2020/03/17 | 掲載終了日 2020/12/24

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内容紹介

“働く”とは?“生きる”とは? あなたは子どもたちに伝えることができますか?

仕事、お金、働きがい、AIの台頭、多様性の尊重、人生100年時代…。働くうえで考えるべき様々なテーマをマンガと図解で多角的に伝えます。

  各章、ストーリーマンガが導入となっており、「中学生の主人公が読む本を、読者も読む」という作りになっています。日々を一生懸命に過ごしながら、世の中や仕事のことについて知り、成長する主人公。そんな等身大の主人公に自分を重ねることで、スムーズに本の内容が心に響いていきます。

これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込もった、温かくて前向きになれる一冊です。 

(2020年3月に発刊される書籍の,2019年10月現在のゲラをアップしています。初校の状態です。)

“働く”とは?“生きる”とは? あなたは子どもたちに伝えることができますか?

仕事、お金、働きがい、AIの台頭、多様性の尊重、人生100年時代…。働くうえで考えるべき様々なテーマをマンガと図解で多角的に伝えます。

  各章、ストーリーマンガが導入となっており、「中学生の主人公が読む本を、読者も読む」という作りになっています。日々を一生懸命に過ごしながら、世の中や仕事のことについて知り、成長す...


おすすめコメント

≪担当編集者より≫

2005年『13歳のハローワーク』(幻冬舎)が発刊されて以来、子ども向けに図鑑形式で職業を紹介する本というのは多く生まれてきました。しかし、「なぜ働くのか」「仕事とは何か」「幸せに生きるとはどういうことか」といった、“働く”の本質、哲学的な内容を子ども向けにわかりやすく説明した本というのはありませんでした。本作はそこを切り拓いた意欲作になっています。

私はこんな本を作りたくて編集者になりました。マンガ70ページ、イラスト図解100ページ超で全編フルカラー。〈やけどしそうなほどの作り手の熱量〉と〈会社からこっぴどく怒られそうなほどの製作費用〉が注がれている本作品を、ぜひともご覧ください。

≪担当編集者より≫

2005年『13歳のハローワーク』(幻冬舎)が発刊されて以来、子ども向けに図鑑形式で職業を紹介する本というのは多く生まれてきました。しかし、「なぜ働くのか」「仕事とは何か」「幸せに生きるとはどういうことか」といった、“働く”の本質、哲学的な内容を子ども向けにわかりやすく説明した本というのはありませんでした。本作はそこを切り拓いた意欲作になっています。

私はこんな本を作りたく...


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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784052051715
本体価格 ¥1,500 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

読み応えがありました。私は現在、図書館司書を目指して、通信制の大学で学んでいます。図書館司書は日本では待遇が悪く、非正規雇用で薄給だとよく聞きます。それでも、人生一度きりのチャンスと思って、図書館司書を目指しています。本書で紹介されたおばあさんのエピソードが印象的でした。もう60歳だからとバイオリンの道をあきらめたけれど、その後の20年がもったいなかった、と。心にグッと来たエピソードでした。図書館司書は、将来なくなるかもしれない職業だとも言われています。しかし、AIとの融合で、新たな職業として生まれ変わるかもしれません。そんな未来を生きたくて、私は司書の勉強をしているのかもしれません。

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第一声は、こんな本が欲しかった! 進路に思い悩むこどもと働くことの意味を忘れてしまった大人に。 この本は、働くことに悩める人への聖書です。 マンガ、イラスト図解がとても解りやすく、人間が働くことの大切さや働くことで得られるもの(学びや対価)を知ることが出来ます。経済や税の事など、他の人にはなかなか訊けない事も教えてくれます。 是非とも各家庭に一冊は置きたい、素晴らしい名著です。

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家計の数字まで具体的に掲載されているような、地に足のついた本です。  「働く」ということは「生活する」ということと切っても切れないのに、今までの職業本で、ここまで具体的に、一生にかかるお金とリンクさせて考えさせるページがある本を私は他に知りません。  なりたいものが決まっているかどうかについても、もっと視野を広げてみようと納得感のある形で、「好き」の周辺にあるものへと目を向けさせていきます。中学生の身近にいる大人は、限られています。広い視野を持って将来を選択した大人ばかりではありません。学校塾習い事と子どもの時間を埋めることに労力を費やさなければ落ち着かない大人も少なからずいます。何かに向かって邁進している子どもを見ると安心するけれど、足踏みしたり立ち止まったりする子どもを静かに見守る余力が少ない仕組みに、学校もなっています。真面目ないい子ほど、自分の進路を狭める可能性があります。そんな子に、この本を届けられたらいいなと思います。  この本を手に持っているのが、なんだかイケてる雰囲気になるようなスタイリッシュな装丁になることを希望します。調べ学習用なら、今のままがいいのですが、生徒が自分で借りていく本なら、少し方向を変えたほうがいいように思います。自分から手にとってほしいので、よろしくお願いします。

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章ごとに少しずつ読んでいこうかなと思っていましたが、引き込まれて一気読みしました。 丁寧に作りこまれた良書で、編集さんの情熱を感じます。 なぜ働くのか、なぜ勉強するのか、子どもに聞かれてもなかなかうまく答えられない質問に、 大人も一緒に考えながら自分なりの答えを探していくためのヒントが詰まっていました。 私は家庭の事情で一度退職し再就職したので、収入や待遇面などで思い悩むこともありましたが、 本書を読み終え、今の仕事が好きで楽しんでいるのだから、過去の選択を後悔しなくてもいいんだと励まされた気分です。 優しい雰囲気のマンガでの導入があり、イラストが豊富で分かりやすく書かれ、 漢字にはすべてルビがあるので、小学生から大人まで幅広い年代におすすめできる本だと思います。 どんなタイトルと表紙になるのかが楽しみです。出版を心待ちにしています。

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今の時代「早く大人になりたい!」と思ってる子どもはどの位いるのだろうか。 いつも疲れている大人、機嫌の悪い大人を見て、働くことの意義や意味を見出せずにいるのではないだろうか。 そんな気持ちが強くなっている大人の一員の私が、大人になる前の方々に考えるきっかけになって欲しいと思う本を見付けました。 読むだけで終わらない、これからの自分をゆっくり考えて欲しいと願い、手にとって欲しい本。

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なぜ仕事をするのか?なりたい自分に近づけているのか?学生時代の勉強は現在にどう役立っているのか?など、 中年の親父ながらも、この本を読むことで、自身の半生を、思わず振り返ってしまいました。 子ども達が、生きて行くことに迷いそうになった時、良い気付きを与えられる一冊だと思います。 扱うテーマが哲学的ながらも、漫画とイラストで興味を引き、その分だけ、理解も深まり易いと思いました。 練りに練られた編集力が光っている良書。家庭の本棚に置いて、大切にしていきたいと思える一冊(特に私の場合は 135ページ!)

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わたしたちは普段他人との関りに余り気付いていません。今目の前にあるものが、どのようにして作られてたのか、どのようにして運ばれたのか、どのようにして店に並び、そこで販売していることをどうわたしたちに知らせて来たのか、改めて考えることはほとんどないのです。  この本では、まずその部分を説明してくれています。物であれ、サービスであれ、様々な人々が携わるところ、そこで働く人がいるということを知ることができるのです。  こどもに将来何になりたいの?と聞くと、スポーツの選手とか先生とか、自分の身の廻りの職業しか思いつかないけれど、実際には多種多様な職業があって、それぞれに違う働き方をしているのです。  そして、今はないけれど将来発生する職業もあるだろうし、今あるけれど無くなってしまうかもしれない職業もあります。  新しい時代の職業に就こうとすることも、敢えて消滅の危惧がある職業に就こうとするのも、すべてが自由なのです。  みんな大学へ行って、大きな会社に勤めてなんていうステレオタイプな考え方から外れてみれば、可能性は無限大なのです。  こどもたちへというスタンスで書かれているこの本ですが、大人だってこの本から初めて知る働き方があるはずです。

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大きな社会貢献をするためには、自分の環境を整えることが先決です。 私利私欲で生きているような僕でさえ、「何のための仕事か?」と考えてしまいました。 誰かの役に立つとは、誰かを生かすことである。 実際につながりを感じない小さなこともあります。 自ら遂行することで豊かになる人がいれば、もっと社会は潤っていくのでしょう。 ここ何年かのワーキングに対する、価値観やマインドを網羅したとて有意義な1冊です。 200ページオーバーですが、子どもや大人も学びながら読めます。 本が好き!倶楽部 せいちゃん

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「 い ま る 」 いやーこれで完成版ではないなんて…… 一冊家に置いておきたい本当におすすめの本です。 人生の視野が広がると思います。 すごい文字量なのにすごいイラスト量です ただ、どのページを開いてもいろいろな人生の課題についての 捉え方みたいなものが感じ取れて 凄く楽しいし、 今大人になったからこれが、子どもたちにとって役立つ本だということが 凄くわかる、いやむしろ今の大人といわれる若者、 いや私たちおっさんにとっても 省みれる良い本だと思いました。 これで完成形じゃないのか……でも 働くよりも なぜ生きるのかでも 良い内容だと思いました

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大人でも興味深く読めてひきこまれました。主婦が久しぶりに社会復帰、というときに読んでも働く心構えができて良さそうです。ただ、ピックアップされる職業がカッコよすぎるかなぁと思います。子供の夢を砕くのもよくないですが。せめて章ごとに出てくるマンガで、お母さんはスーパーのパートさんとかにしてほしいです。母親がパートワーカーの子は多いと思いますし。基本は生活の足しにするための仕事であれ、その中で工夫したり効率よくするこことで達成感を感じたりするもので、そのへんの感じも理解してほしいと思うのですが。

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保護者の立場で読ませてもらいました。 よくこれだけの内容を凝縮することができたものだと感じます。自分の仕事もそうですが、社会には裏方で支えている仕事が多く存在しています。 子ども達がそれを理解し、「職業に貴賎なし」の通り、自分のやりたい仕事を見つけて、誰かに認めてもらえた時には分かると思いますが、 仕事のお金だけではない存在意義を伝える良書だと思いました。

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20年早く出合いたかった。 学ぶこと、働くことの意義を教えてくれる一冊です。 この職種はこんなことをして、 あの仕事はこんな感じで、 と仕事の表面的なところの説明本ではありません。 働くことの意義、そもそも仕事とは? 経済や世の中の成り立ちなどをイラストやマンガで丁寧に解説されております。 存在している仕事には、何かしらの社会への役割があり、みんなで支え合って生きていることを知ります。 ルビもきちんと振られていますので小学生から読書の苦手な大人まで誰もが楽しめるようにできています。 この本を読んだあとだと、学校の授業の受け方も変わってたんだろうなぁ〜と思うほどに、早く出合いたかった本です。大人にまずは読んでもらいたいです。 卒業シーズンでの発売です。新たな門出へのプレゼント本に最適です。

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[完全版 僕たちはなぜ働くのか(仮)] #NETGALLEYJP で2月発売の本を 読みました。 #池上彰 さんはかなり物知りで面白い本を たくさん出されています。 本書は、働く前の小学生、中学生、高校生、大学生に すすめたい本です。 働く意義や幸福など バラエティ溢れる内容で 非常にためになりました。 少し紹介します。 #世界は仕事でつながっている #お金と仕事の関係性 #テレビがタダでみれるのはなぜか #人生でかかるお金はどれぐらい #一ヶ月の平均支出はどれぐらい #人生の三大出費 #教育 #住宅 #老後 #得意なことから仕事を見つける #好きとやりたいだけではやってはいけない #仕事は夢であふれている #お金があれば幸せか 仕事に大切な5大要素 #好奇心 #持続性 #柔軟性 #楽観性 #冒険心 です。 #完全版僕たちはなぜ働くのか #僕たちはなぜ働くのか #池上彰 完全版 僕たちはなぜ働くのか 完全版 僕たちはなぜ働くのか 1,760円 Amazon

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「なぜ働くのか」これは、永遠のテーマであり、確かに私も理由はあれど、働くことの意味については、はっきりと答えることはできませんでした。 無限の可能性を秘めた子供たちが将来を決めるのは、この先、色々な経験をしてからでも、まったく遅くはなく、でも、社会に出る前に、「仕事」「働く」ことの意味を理解し、これから起り得る事を知ることはとても大切だと思いました。 何も知らずに社会に出てしまう事は、今の世の中ではとても恐ろしく、自分自身を守る方法や考え方を知る事はとても重要です。そして、働けば、挫折する事もあるかもしれない。でも、何度でもやり直せる。そのこと理解しているだけでも、生きやすくなると思います。 この本を読んでの一番の感想は、私も子どもの頃に読みたかった!ということです。 社会人の私の心にもとても響いた作品でした。 今後、悩みや困難に直面した時、この作品は、問題解決の糸口を見つけるヒントになると思いました。 なぜ働くのかだけでなく、人としての生き方も学べる素晴らしい作品です。 これから働く子供たちだけでなく、悩める大人たちの役にも立つと思うので、多くの方に読んでいただきたいです。

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読ませていただきました。 働くことの意味を改めてこの本を通じて知ることができました。 今は学校関係の仕事をしているため、卒業後働く生徒たちに この本を読んでもらいたいと思いました。 文字ばかりでなく、漫画ページがあることでとても読みやすい本になっていると思います。 発売されましたら是非購入させていただきたいです。

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中学生を主要なターゲットにした職業観を説く学習マンガです。 厳しい現実や来るべき近未来をキチンと見据えながらの、夢を追うことも教えてくれます。そして夢の追いかけ方も一つではない、というこれまた地に足のついたアプローチも堅実です。 本書の最後に、ある形で(ちょっとしたネタバレになりますので、こう表現します)主人公の父からメッセージがあります。自分の子供たちに、こんなメッセージが伝えられる大人になりたいものだと思いました。そういう意味では、大人が読んでも読みごたえがある一冊です。

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子ども向けに書かれた本なのだろうが、今の仕事を続けていいいかどうか悩んでいる大人が読んでも得るところが大きいと思う。語り口が押しつけがましくないので、ブラック企業に勤めていて周りの忠告も耳に入らなくなっている人の心にも響きそうだ。漢字には全部ふりがなが振ってあるので、日本語が苦手な外国人が読んでも日本で仕事を続けていく助けになるだろう。 社会の一員として生きていくことについての心構えや、いろんな勉強をしたり経験をしたりする意味について考える手助けをしてくれる。90歳のおばあさんの後悔も身にしみた。働くことについてだけではなく、人生について深く考えさせられる内容だった。巻末の参考文献も充実しているので、何冊か選んで読んでみようと思う。子どもたちに「何のために勉強するの?」と聞かれた時も、今までよりもうまく答えられそうだ。

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中学生向けの働き方や仕事の見つけ方の指南本。漫画や挿絵を沢山使っているので読みやすく、中学生にも抵抗なく読めると思います。働くとは、仕事とは、夢とは何なのか作中に出てくるハヤトと一緒に考えていく事が自然にできるような作りになっていて、是非学校の図書館などに置いて沢山の中学生に手に取ってほしいと思います。 「仕事とは誰かの役に立つこと」「できないことはお互い助け合い」「人生に正解なんてない」など素晴らしい言葉が沢山でした。

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読んでみた感想: 自分を取り巻く環境がどういう要素(人、サービス、モノ)で、成り立っているのかをよりミクロな視点で捉えられるよう子供向けに噛み砕いてあり、分かりやすい。どう選択すべき、というよりこういう選択肢もあるんだよという紹介になっており、読むにあたり予備知識は必要ないので読みやすい。 内容は小学校高学年から、大人でも読み応えのある文章量/情報量がありつつも、全てのトピックを網羅することを追求しているため、個々のトピックについては深掘りされていない。そのため、出てくるキーワードについては自分自身で掘り下げて疑問を解消する必要がある。 おススメしたい読者と活用法: ・自分の将来を考えるきっかけが欲しい方へ→入門書として読みつつ、気になったトピック各分野の書籍へ広げていく。 ・学校に行きたくないなどの学校での悩みを持っている子さんやそのご両親へ→人生において学校というのは、ほんの一部であること、自分の強みを活かしてどうとでもなることを考えるきっかけとして。 併読したい本: 日本の職業&給料図鑑

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仕事・労働そのものを詳しく語るのではなく、労働とは何か、何のためか、労働と暮らしだけでなく人間的成長と結びつける書き方は、キャリア教育をテーマにした子ども向けの本としては斬新だな、と感じました。 ワークライフバランス、レジリエンス、職場・働き方の多様性などは、社会に生きていくにあたって、ひとりひとりがどこかで向き合わねばならない課題だと思います。そのときになってみなければ解決方法もわからず、答えもひとりひとり違うからこそ、このような本を読み、早い段階から予備知識をもっておいてもらうのがよいと思います。 マンガやイラストを見ただけで、内容の要旨は把握できる構成になっていて、意識の高い子にもそれほどでもない子にも、親しんで読んでもらえるようになっていると思います。

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働くって社会の一員になることなんだよ、と改めて言われると、当たり前のことなのに忘れていたことに気が付きます。子どもの頃、大人から「将来は何になるの?」と言われたり、作文を書くのが苦手でした。今の自分のその先、なんて想像できなかった。その時々で、大人たちが納得しやすいものを答えていた気がします。こんなことを教えてくれる大人はいなかった。お金が「ありがとう」のかわりだなんて、素敵なことですね。この本は、子どもだけじゃなくて大人も勉強になります。

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子どもたちは、将来の夢ついて自分でも様々な可能性を信じてキラキラと語ってくれる。 しかしいつの頃からだろうか、働くのはだるい、面倒、などとマイナスのイメージを持ってしまったり、働くことに意味や意義を感じなくなってしまったりする大人になってしまったのは。 この本は、子どもたちが仕事って、働くってどういうこと?と考えるための材料としての導きに溢れた本であり、また、働いている大人たちの自分の人生を見つめ直すきっかけになる本である。 働くことを見つめることは、自分の人生を大切にすることでもあり、自分の境遇を嘆くことでもなく、過度に後悔したり頑張ったりすることではない。 そして価値観も、自分のものを正しいと思って周りに押し付けるものでもない。 人生の多様性を認めながら、共生していくため、また自分の得意を活かすことや、役割を担うことの素晴らしさに気づける一冊。

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家庭、教室、保健室、図書室に常備すべき本。 情報だけが垂れ流されている現代で漠然とした不安だけ煽られるように感じてしまっているかもしれない 子どもたちにむけて書かれた「働く」意義の本で、丁寧に紹介されている。 ふと目に留まる場所に置いておきたい1冊。

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身近な事例で色々な職業がわかりやすく説明されているので、子どもでも理解できる内容になっている。また大人でも気にしていなかった職業が解説されていたりして、私自身にとってもとても参照になる内容だった。こんな素敵な本が、私の子どもの頃にもあったら、将来の職業を考えるだけでワクワクしたことだろうと思う。また文章だけでなく挿絵や途中のマンガもあり、力まずに読めて楽しかったです。

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章の初めにはマンがが載っていて取っつきやすく、総ルビやイラストが多用された子供向けの作りなので、小学生の低学年からでも楽しく読めると思いました。 むしろ、いま実際に働いている大人に読んでもらいたいことが沢山載っていて、考えされられました。仮タイトルですが、『なぜ働くのか』を、なんとなく就職して、なんとなくルーチンワークをこなして一日が終わっていく。そんな時間に追われる日々で深く考えたことがなかったと思いました。その事を本書を読んで気づかされました。

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既に大人になった、社会人の方にも、ハットさせられる品です。 その理由の一つは、AIの話題など 最新の情報に則った内容だからとも思います。 つまり、 ちょっとしたビジネスのエッセンスが 詰まっているのではないでしょうか。 生徒に仕事のことを教える本ですが、 社会に出るための教養書のようにも思えます。 これが、常識になれば、いろいろな仕事に対する偏見は、 なくなるのではないでしょうか。 最新トレンドとしてはAIの項が挙げられます。 対象としている読者が、理解できるのかしら と思うほどです。 AIによって仕事が奪われるのではなく、 今後さらに進む、少子化の対応のため などです。 本題の仕事についてはでは、 偏見なく様々な仕事の紹介と それに従事している人を登場させているのが良いですね。 ただ、職種別、職業別にカテゴライズされているので 一般の会社員(サラリーマン)については 少しぼやけてしまったかな。とも思います。 そこまで突っ込むと、焦点がずれてしまうかなとも 思ってみたりしました。 どんな仕事が合うのかな というのは、 前田裕二さんの「メモの魔力」 の巻末に掲載されている自分自身を知る 自分自身を知る100問 を行った結果と照らし合わせてみるのも 良いのではと思います 既に社会人の方には、初心を思い出させてくれる本です。 是非、一読ください 付録として、巻末に参考図書が コメント共に掲載されています。 これも良いです。

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社会へ出るまで(どんな風に学生生活を送りどんな風に仕事を決めるか)、社会に出てから(職業別に大まかな仕事の内容、働き方)のことがとても詳しく書かれていると思いました。 漫画の主人公が中学生だったので、対象年齢もそのくらいを想定されているのかと思いましたが、当時の自分がこれを一人で読んで、内容を理解し、正しく参考に出来るかは相当に思いを巡らせました。一番に思ったのは全体の情報量が多すぎて、読破がむつかしいだろうと(読書好きな子ならなんてことはないかもしれませんが、そうでない子が読むにはちょっとレベルが高いかと。でもそんな子にこそ読んで欲しいものとも思います)。 ただ、大人が読んでみてもとても面白い(参考になる)と感じたので、親御さんや周りの大人も一緒になって読み、一緒になって考えるのはどうかな、良いのではないかなというのが感想です。 全くどうでも良いところとは思うのですが、隼人君のお母さんにほうれい線が描かれてるせいか、ちょっとおばあさんと同年代に見えてしまうところが気になって仕方なかったです。余談。

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★×5では足りないくらいです! 将来について深く考え始めるときに、まず手に取ってほしい本です! 中学校の学校図書館司書をしています。 今年度購入して、一番感激し、子供たちにぜひ読んでほしいと思った本です。 ただ価格がなかなか高価で・・・ いや、読んでみればそれだけの内容なのは 十分理解できるんですが、子供たちにぜひ 自分用にも購入してみたら?と進められることは容易ではありませんでした。 しかし、今回完全版として価格もお安くなり 改めて出版されるということで! これなら、子供たちに自分専用本としてすすめられます。 そのくらい、ぜひこれから将来を考えるみんなに 手元に置いておいてほしい一冊なのです!! いままでキャリア教育本はたくさんありました。 〇〇になる本、などなど、 もちろんそれも仕事を知る上ではとてもいい本なのですが いつも、何かつっかえるものがありました。 今回の、「僕たちはなぜ働くのか」を読んだとき 本当に視界がぱっと広がった気がしました。 そう!わたしがこれからの子供たちに伝えたい大切な事は これだったと! 君の夢はなに?や将来何になりたい?と問う前に、 まず働くとはどういうことなのか、を考えることはすごく大切だと思ったんです。 「働く」はきみたちの今生活しているまわりに、まさにそこに広がっているもので でも、実は目にきちんと見えてるわけではないということ。 どんな仕事だってこの社会の中で欠かせない素晴らしい役割を担っていることがわかるのです。 この本を読めば、 明日から「自分には何ができるだろう?」とアンテナをはって生活することができると思います。 本の構成としても、 うまく自分の将来に対する不安な感情や疑問が書いてある、漫画のページと それをうまく説明する開設のページで すごく読みやすいです。 最後には、わたしはポロポロ泣けました! そしてその時に改めて、出版社の皆様の熱い想いを感じたのです。 将来を考え始めるみんなのために、 社会の仕組み、生活の仕組みをこんなにわかりやすく おもいをのせて、作ってくださったことに 感謝の気持ちでいっぱいです。 あら、わたしまであつくなってしまいました! ぜひ皆様も読んでみてください。 これから社会に出る人、将来を考える子、今現在働いている方 皆さん読んで損のない本です!!!

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生きにくい世の中になっている。私たちが子どもの頃、取り敢えず生きていくことに疑問もなく、自分たちの選べる範囲の中で進学し、就職していたように思う。世の中はもっと単純で市井の人が得ることのできる情報も、極限られていた。 ふりかえって現代。ともすれば、汗を流して働くよりも、アイデアや度胸のサクセスストーリーがもてはやされ、方やブラック企業の情報も流布される。 学校では職業学習がカリキュラムに入って久しい。自分自身の子どもが学校を卒業して久しいので現状が定かではないが、職業体験は職場見学になっていないだろうか。具体的な職場を体験することは大切なことではあるが、働くことの意味がそこで学べるのかは少々疑問ではある。 さて、本書では現代の就職、働くことが抱える問題を幅広く捉え丁寧に説明されている。正直なところこれから就職する生徒・学生がそこまで問題意識を持って本書を手にするのかはいささか疑問である。むしろ就職する年頃の子どもを持つ親、職業学習を指導する教員といった「おとな」が先ず読んでみる方がよいのではなかろうか。その上で子どもたちといっしょに勉強するのによい教材となるように思う。また一度社会に出たがうまくいかない若者、社会にでることに臆病になっている若者に読んでもらいたい書籍である。 また、本書は働くことに関するトピックスを網羅して過不足がないのであるが、学校で行う職業学習から漏れてしまう類いの生徒・学生には対応できない。そういった若者にどう対応するかも課題としては残るように思う。

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職業を紹介する本は数多く出版されていて、学校図書館でも複数の出版社のものが何十冊と用意され、活用されている。だが、この本はそれらのものとは一線を画している。単なる職業案内ではなく、そもそも働くとはどういうことなのか、について書かれているのである。その視点は意外にも今までなかったものではないだろうか。身近なものしか想像できない子どもたちに対してイラストやグラフを駆使して多種多様な仕事や働き方に気づけるような仕掛けがいっぱいだ。この手のものは小学生を意識すると中学生には子どもっぽくなってしまうし、中学生を意識すると小学生には難しくなってしまいがちだが、上手くバランスをとって高学年の小学生だけでなく中学生まで無理なく対象にできている点も素晴らしい。良いものを作りたいという編集者の熱が確かに感じられる本である。

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とても良かったです! ストーリー性のあるマンガから入るので、感情移入しながら自然に「仕事」や「働く」ということに気持ちを向けていけるし、特に下巻は子どもだけでなく既に仕事をしている大人もなるほどと思えるような示唆に富んだ内容でした。 こんな仕事があるよというお仕事の紹介や仕事に就くまでのことが主なのかと思っていたら、最後まで読むとこれは哲学書ですか?と思うような側面もある本でした。 一言で「仕事」というより「人生における働くということ」 「自分自身の」ものさしで、幸せに生きること ということについて書かれていて素晴らしいと思いました。 AIの進歩で大きく変わってきている今の時代に合わせた内容にもなっていて良いです。 これは手元に置いておきたい本だと感じました。 みんなにオススメしたいです!

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今の仕事を続けるべきか悩んでいる私には、とても響く本でした。 当たり前だけれど、忘れていたことがたくさんあったことに気づかされました。 子供たちにとっては、働くってどういうことか考えるために必要なことが丁寧に書かれた本で、働いている大人たちには、働くことを改めて考えさせられ今の生活を深く考え直させられる作品でした。

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導入部が漫画で、説明部分もカラーイラストで描かれ、わかりやすい言葉で書かれ、読みやすい本だなーと思いました。いろいろな本があっていいと思います。もちろんこんな本も。「これから社会に出る(?)子どもたちに向けて“働く”とは?“生きる”とは?、働くうえで考えるべき様々なテーマをマンガと図解で多角的に伝えます。」という意図にはマッチしていると思います。 ただ読んでいくにつれて、違和感をたくさん感じてしまいました。 ひとつには漫画の主人公が不登校を経験した一人っ子の男子中学生とその家族で、他の子どもたちはほとんど出てこないこと。経済的にも恵まれて大事にされた子どもであることも、なんか不自然でした。年収や生活に必要な金額などの数字も貧しい人から見るとどうかなあと。たくさんの中学生がこの本を読んで共感できるかどうかなあ。 大学卒業までの2人の例もありがちですが、中卒や高卒や中退、専門学校など様々な選択肢があると思います。大学に行かない人も多いのですよ。 リスクはあるけれど自由がある雇われない働き方-ここでリスクという言葉を使うのは危険ですし否定的に評価している気がします。 コミュニティには最初に地域社会のコミュニティがあるし・・・ マーカーで重要そうなところに色をつけるのは好きじゃありません。大事かどうかは読む人が見つけるものです。 最後にタイトル「僕たちは」は男の子向けの本かと思ってしまいます。 辛口批評ですみません。

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かつて私のチームで担当したBSの番組に「14歳からのスタートアップ」という情報ドキュメント番組がある。若きスタートアッパーたちを紹介する番組だ。子供たちがリスクを恐れず会社を設立し活躍する姿には驚かされた。もちろんほとんどが失敗だが、それでもそのパワーと勇気は感動的。その時番組を観ていて感じたのは、働き方ってずいぶん変わってきたんだなあということだった。 働き方が多様化した最大の原因は、現代最後の産業革命とも言うべきITの出現である。「デジタル」「ネットワーク」という概念が実体化し、そこから様々な産業が出現し、その結果働き方は大きく変わった。もちろん格差社会の出現などの弊害もあるが、結果として「働く」ということが「金を儲ける」「出世する」とイコールではなくなり、新しい働き方の価値観が生まれた。 それが「ライフワークバランス」だ。 この本はそんな時代の最先端の価値観をを本質的に再定義している、しかもそれを子供たちに向けて発信しているという点で価値がある。 「新13歳のハローワーク」の本質は「職業のカタログ」だった。職業を水平的に俯瞰し紹介することが時代の求める使命であった。 しかし時は流れて、世界はIT革命により超格差社会になり、人々の価値観は変質した。「生きる」ことの本質が全く変わったのだ。 その結果、この本では職業を垂直に掘り下げる。あまたある働き方のそれぞれの本質は何なのか、人は何のために働くのか、働くことで何が得られるのかなどを哲学として問うている。 時代がデジタル化した反動で、思考はアナログになっている。 そこから生まれたこの本は、ぜひ子供だけでなく大人にも読んで欲しい一冊だと思う。

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まず、タイトルで惹かれて興味を持ちました。 私は、高校生と中学生の男の子の父親です。 子供たちに、将来どうなりたい~勉強へとの結びつきが説明出来ていないと感じていました。 この本を読んでみて、私が子供に伝えたいことが私の想像以上にわかりやすく書いてあると思います。 また、漫画を入れることによって小学生にも興味を持たせる工夫があり、 大人でも、楽しく読ませていただきました。 元々、小中学校の図書館にある本の一般発売とのことですので(合ってますか?) この本をより多くの子供に読んでもらうには、両親への宣伝が重要と考えます。 値段的にも、子供が自ら購入する金額ではないので・・・ 表紙や、帯に両親へ勧めるようなコメントなども追加した方が良いかと思います。 個人的には、子供にプレゼントして読んだ後に色々会話をしてみたいと思っています。 今までは、こういった内容を親が伝えてきていたと思いますが、どんどん変化する世の中で 改訂版を定期的に出版して、子供たちに夢を与えていただきたいと思います。 素晴らしい本の出版ありがとうございます!

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誰もが迷い悩む、働くことのあれこれに色々な角度から答えてくれる本です。働くことの意味から始まり、幸せに働くために必要なこと、AI時代の働き方、勉強する意味など、仕事そのものだけではなく仕事に至る道筋や心のことにも触れています。悩んでいる背中をそっと押して一歩踏み出す勇気をもらえます。 子どもにも大人にも読んでほしいです。 過去の自分にこの本を贈りたい気持ちです!

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とてもわかりやすく、私の子ども(7歳)にもぜひ読んでもらいたい、 また、大人が勧めなくとも、手に取ればきっと、読んで理解してくれるだろうと思える内容だと感じました。 主人公と同じ広島で研究職をしています。 特にコーディネーターとして、新しい技術の開発や、新しいアプローチでチャレンジする企画を支援しています。 進学や就職もうまくいかず、転職を何度も経験しました。 やったことのない仕事も、自分が意欲を持ち、役割を果たすことと感じれば、 新しい分野にも挑戦し、一生懸命勉強や練習をしながら、 お給料をいただいてきました。 専門校卒ですが、学位取得者と同等待遇に、40代で追いつきました。 これも、周囲の理解と応援のおかげであり、 今回の本は、再挑戦や転職についても、 選択肢としてわかりやすく示していただいている点が、 自分自身を思い起こすと同時に、 大学の仕事で、学生さんが「失敗」を必要以上におびえながら、 就職活動する姿に心を痛めていた身として とても、すばらしいと思いました。

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仕事や働くということについての他にも、「いま あなたたちに伝えたいこと」として「学校や勉強は何のため」や「コミュニケーション能力とは」なども書かれており、参考になった。また、働いている人の声も紹介されている。ページ数も200ページ程度でマンガページもあり、文字数は少なめなので読みやすく、文字ベースのページもイラストが多く用いられておりハイライトもあるため視覚的にもわかりやすくまとめられている。内容もためになるものでとても良かった。これから本格的に就活を始める私にもとても参考になった。

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学生向けに書かれた本ではあるが、現在の自分に対してもとても響く本だった。人生の折り返し地点を迎え、今後の生き方について考えることが多くなり、また、これからの生活について不安があったからだ。しかし、自分の考え方や視点の持ち方によって幸福感も変わるし、働き方も生き方もすべて選択は自分自身の手にある。こういったことがブレなければ、自分自身の人生を生きられるのではないか。自分の子供にもぜひ読んでほしいなと思った。

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池上彰さんというと、最近では毎日のように2時間特番のニュース解説に出演されているが、この本では、かつての週刊こどもニュースのお父さんのような切り口で、働く意味を教えてくれる。 NHKで、ながらく記者をされていたのに、テレビに出演して子供に対しニュースをわかりやく説明するのに、図版を多く使うなど苦労されたという経験をどこかで見たことがある。 この本では、働く意味を社会や世界との関係で、俯瞰的大局的に、しかし軽やかに説明してくれる。また、人生という時間軸のなかで働くという観点から生き方を問いかけてくれる。 現在、環境問題、少子高齢化問題、AIが象徴するテクノロジーの進歩が生み出す弊害など、自分を取り巻く問題に対し、加えて自分の可能性や未来に対する漠然とした不安などの自分の内なる問題にも、勇気を持って前向きに取り組み進む道筋のヒントを提示してくれている。 本の中に様々な仕事が出てくるが、お仕事カタログとはならず、働く人の声という形で、仕事の内容を伝えてくれる。ここから、この本を編集するにあたり、膨大な取材がベースにあることが推測されるが、読後感は、非常に爽快であった。

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高校生の子の親として拝読しました。進路のことに、まだぼんやりとした思いではあるのだが、ポツリ、ポツリと話し始めた息子に、この本を贈りたいと思いました。悩むことは大いに歓迎すべきこととは云え、何も指標が無いのも不安で仕方が無いものです。この本は正に道標となる良書だと感じました。 いまの私の悩みとして、そんな息子に対し、思いを伝えたくても、上手く話ができないと感じておりました。でもこの本を共に読むことで、その思いを伝えることができそうです。 特に第3章の「好きを仕事に?仕事を好きに?」は私自身もかなり悩んだテーマでした。大人が読んでも共感できる内容でした。 アラフィフとなった最近は、働くことは世の中の誰かの役に立つことで、ライクワークで無くライフワークを発見する紆余曲折が、働く「なぜ」を見つけ出すことなんだろうと感じています。そんな熱い思いを改めて感じさせてくれる一冊でした。

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仕事始める事に対して特に疑問も持たずに働き出してしまったから子供に意義を伝えるには良い本と思う。 漫画で内容が進行していくので読み進めるのも楽。 ・仕事とは何? ・お金稼ぐって何? ここ辺りを前半で読ませて、後半は選択肢の広げ方を教えてくれる感じ。 エリートしか成功しないと書いていないので、少し受験や試験でつまづいたお子さんに読ませてみるのも良いのではないかと思います。失敗も含めて糧になると気づかせてくれる一冊

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「仕事」というものを振り返り、あらためて、自分らしく働くということを考えさせられました。 子供だけではなく、社会人になった人にもお勧めです。 私自身、社会人になって20年近くとなりますが「仕事をする、働くとはどういうことなのか?」「自分らしく無理なく働くこと、そして幸せを感じられれるような暮らしをしていっているだろうか?」と改めて考えるキッカケとなりました。 働く人の声のコーナーでは「あなたは何のために働いていますか?」の声が多数掲載されており、自分自身が感じていることと合わせてみると新しい気づきもありました。 図や漫画もありますので読みやすい。正直いって、社会人になる前や、社会人になって3~5年経過してくらいに読みたかった一冊ですね。 のり@本が好き倶楽部

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さすが池上彰さん、働く意味(意義におきかえても)をわかりやすく余すことなく教えてくださってます。中高生がはまりがちな自分探しにも、的確なアドバイス。これはもうすべての中高生とその親に読んでほしい。人の悩みの中で仕事の占める割合は大きいもの。それを考えるきっかけやヒントになるなかみの濃い本です。

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正直、「僕たちはなぜ生きるか」の二番煎じ的な印象は拭えない。 池上さんも「僕たちは〜」の恩恵にあやかりたいのかなと思えるような内容だった。「働く」ということを池上さんならこう斬るというのがもっと欲しかった。 働くということをわかりやすく表現している点で小学校高学年以上には分かりやすい内容だと思ったので、自館に置くことを検討しても良いかなと思う。

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将来仕事につく中高生に、なぜ、働くのか? 情報をすっきりと整理して伝え、自分で考えるように薦める良書。答えられることには明快に、正解のないことには真摯に答え、その上で自分で考えるよう、自立を促している。  まず、仕事とはなにか?の問いに、第一に「誰かの役にたつこと」と、シンプルに答えているのが爽快だ。そこから仕事するとは世界とつながることだと、ひろげらられている。  いま、とくに注目されているコミュニケーション能力についても、「相手への思いやり」と「自分の意思を遠慮なく伝えること」と、わかりやすく伝えている。  仕事が自由に選べるようになった現代。中高生飲ますには未来が無限に広がっている。  自分が好きなこと、得意なことが仕事にできるといい。でも、好きなこと、得意なことはなんだろう? 自分に向いている仕事をしたい。でも選んだ仕事を、実際やってみたら違っていたら? 望む仕事につけなかったら?   そうした疑問に実は正解はなく、自分でみつけていくしかない、自分の人生と、厳しく伝えているのもいい。  挫折をしても、現実的に将来をみつめて前進しているAさん(p186)と、与えられたことを真面目にするだけで将来を考えていなかったBさん(p187)の対比は、考えさせられた。  大人になったから仕事につく。食べていくために、遊びたいから、お金を稼ぐ。現実的にそういうこともある。でも、作品内にもあり、例え話としてよく出される、教会のレンガ積み職人の志を忘れたくない。  差し込まれた漫画の効果もあって、すがすがしい思いと熱い感動で、読み終えた。子どもたちが、自分をみつめて、自分の将来を決めていってくれれば嬉しい。

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小中学生のみならず、就活生にも参考になる部分があるのではないでしょうか。 また、さり気なくセルフコンパッションや成長マインドセットの考え方が取り要られており、既に働いている方にも参考になるように思います。

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なぜ働くのか?大人になっても探しているような問いに答えてくれる一冊。読み終わった感想は、素直に良い本日だと思った。すべての子どもたちに読んでほしい、もし、タイムマシンがあったら子どもの自分にも渡したい。将来どうなるのだろうと不安に思っている子ども達はたくさんいると思う。昔の自分もそうだった…もし、この本に出会えていたら、どれだけ勇気を貰っただろう。悩んでいる子ども達の背中を押す本になることは間違いない。一人でも多くの子ども達に届きますように…

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この本は大人に読んでもらいたい本です。 子ども向けに書いてあるので、とてもわかりやすく 特に、章の初めにあるマンガが上手く導入部分の役割を果てしているので 活字が苦手な人にも読みやすくなっています。 章の最後にある、実際に働いている大人のコメントがあるのも 一方通行ではなく、大人も子どもも「働く」というフレーズで 繋がっていると感じる編集です。 あらためて自分の仕事に対する考え方や 今の働き方を見つめなおすことができました。

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働くことに悩んでいるすべての人に読んで欲しい。 読了後、一番に思ったことでした。 漫画と解説からなる本作。 面白い本は、いくつになっても面白い。 働くことに悩んだとき、シンプルに大切なことを思い出させてくれる一冊でした。 迷っていい。だけど、希望を持って行動することを忘れないで欲しい。 そんなメッセージを受けとりました。 働くことに悩んでいる子どもたちだけじゃなく、大学生や社会に出た人にも読んで欲しい一冊です。 巻末にオススメ本が載っていたのもよかったです!

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自分のこと、友達や家族や好きな人のこと、学校や勉強や将来のことなどを考えるようになる時期の子どもたちには、無限の選択肢があるにもかかわらず、周りのいろいろな影響を受けて、本意では無いのにそうしなければならないと思い込んで、苦しい思いをしている子もいると思います。この本は「働く」ことを足がかりに、将来のために今、しておくべき自分の考え方、物事の受け止め方、選択や行動という自分の人生を、自信を持って進んでいくための後押しをしてくれる1冊です。ストーリー仕立ての漫画と、ひと目見てわかりやすい図と解説が、より親しみやすい作りとなっています。自校でも是非購入したいと思います。

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とてもわかりやすい。 なぜ働くのか、どう働くのか、そのためにいま何を考え、何を学ばないといけないのか。 中学生くらいから考える必要があることだけれど、教科学習や行事に追われて立ち止まる時間のない子も多い中、この本だったら、考え込みすぎず、わからなくて戸惑うこともなく、読み進められ、必要なことを知ることができると思う。見開き単位でまとめてあるのも、時間がない子にもとっつきやすくてよいと思う。 学校図書館だけでなく、クラスにも1冊あるとよさそう。

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将来に漠然とした不安を抱える中学生が、ある本をきっかけに成長していく物語を通して、 働くとは何か。を様々な角度から見つめていく本。 なぜ勉強するのか、学校は何のためにあるのかという子供の大問題や、人生100年時代を後悔なく、 多様性についてコミュニケーション能力とは など、 これからの変化に対応しないといけない大人に刺さる見出しも並ぶ。 第3章には、好きなことを仕事にすることについて書かれていて、 好きなことを仕事にしている自分の背筋が改めて伸びた。 本書には、それだけにとどまらず、そうしない生き方についても説明があり、 どちらが良い悪いという話にならないようにしてあったのが素晴らしいと思った。 なぜ僕らは働くのか。 この問いには100人いれば100通りの答えがあります。 正解はないのです。 正解はないけど、誰もが自分なりの答えを持っている。 という言葉に、結構な遠回りをして、どこか負い目の様なものを感じていた自分を 肯定してもらえた気がする。 私にとって働くというということは、 自分と誰かの日常と、その先にある幸せを守るための大きなうねりの中に入ること。 この答えを、胸を張って言いたいと思う。 迷った時、俯いた時、繰り返し読みたい本です。

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中学校国語教師兼図書室の運営を担当している者です。この本は様々な生徒に、働くことに期待を持たせる素晴らしい作品です。 漫画で書かれていて中学生が手に取りやすいだけでなく、職業の多様性や働く意義を考えさせられると思いました。 この物語は、中学校時代に挫折を経験した男子生徒を主人公として話が展開します。 その中で、この本には自分の良さに向き合い、失敗を恐れず前を向くことで道は開けるというメッセージ性を受けとりました。 あらゆる状況に置かれた生徒たちを前向きにさせられ、自分の良さややりたいことに目を向けさせるきっかけになるでしょう。

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子ども向けの職業の本といえば、小さな頃から好きなことがあって夢を叶えた人たちが語る成功ストーリーというイメージでしたが、この本にはせっかく入った会社がブラックだった場合とか、スポーツ選手の周辺でそれを支える職業とか、今後自動化によって無くなる職業とかリアルな「今」子どもたちに知っておいて欲しいことが書かれていてとても良かったです。

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10代の子たちにぜひお勧めしたい。自分が子供の頃に読みたかったです。 コミック仕立てで,活字を読むのが苦手な子も興味を持ちやすいと思います。 職場体験の前後の時期に,展示するつもりです。 自分の息子たちにも読ませたいので,自宅用にも買います。

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いろいろな価値観を容認してくれる本。 就職の準備段階だけでなく、実際に働いてからぶつかる困難も取り上げており、悩んだときに支えてくれる言葉がたくさんあった。成功にとらわれ過ぎない考え方、時代によって変化していく職業の多様性などは、大人も考えさせられる。 働くということは誰かの役に立つということ。自分の周囲で働く大人たちに目を向け、社会とのつながりを意識できるような内容だった。現場で働く方々の声も載っており、子どもたちが様々な職業を知るきっかけになると思う。

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最初は『君たちはどう生きるか』の「人間分子の関係、アミ目の法則」に似たことが書いてあるなぁ、と思った。それはそれで視野を広げるきっかけにちょうど良いと思ったが、それからの内容の広がり方(コミュニケーション力・転職etc..枚挙すると長くなるので割愛)が予想以上でとても良かった。私が普段接しているのが高校生なので、主に中学生(漫画の主人公の年頃)を対象としていると思われる表現が前半は少しまどろっこしい気もしたが、読み進めるにつれあまりは気にならなくなった。読んだ子どもたちがいろいろなメッセージを感じ取ってくれると良いなぁ。

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「将来どうなりたい?」「やってみたい職業は?」などなど、キャリア教育を兼ねた質問はよくしてしまいがちですが、夢や憧れが特にないけどダメなの?という子どもたちへ、そっと手渡したい本だと思いました。 そして今現在働いている人へも、働くとは?を問い直すきっかけになりえる本だと思いました。

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子どものころは、年齢を重ねれば自然と「大人」になると思っていた。 でも実際には、いくつになっても失敗したり他人に迷惑をかけたり…。 そういう上手くいかない事柄のなかで、学びと反省を繰り返しながら、成長していく。 また同時にその過程で、無意識に潜む「すべき」「こうあるべき」思考から解き放たれて、自分らしさを獲得していくんだと思う。 本書では、そんな当たり前のようでなかなか気づけないことに対する重要なエッセンスが散りばめられている。 「何を仕事にするのか」だけではなく、「どう働くのか」「どう生きるのか」まで突き詰められていて、もし子ども時代に読んでいたら、すこし近道できたかも…と思うほど。 子どもはもちろん、働くこと、生きることに悩む大人たちにも読んでほしい一冊です。

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働く、ということだけでなく、生きるうえでの気づきを与えてもらえる本。これからを生きる中高生にはもちろん、今働いている世代の大人にもぜひすすめたい。そして、この本を読んださまざまな世代の人が、感じたことを共有する機会があってほしいと思う。

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はたらく意味、生きる意味、自分の価値、大人になった今でも答えに自信がなかったのですが、 読み終わった今、働き方も、考え方も全てを肯定してもらえたような、応援してもらえたようなそんな感じがしています。

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コロナ禍でいろんなことに、今まで通りでいかない毎日。何になりたいかと人生の目標もなぜ?と考え、未来に明るい希望を持てるようになる内容。コミックもとても有効に使って、親世代が読んでも良いし一緒に考えさせられる。 図書館にも購入済みでお勧めのの一冊。

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章ごとの導入マンガと後につづく解説がよく調和していて、すとんと胸に落ちてくる感じでした。 マンガが落ち着いた雰囲気で、読む子どもが自分について考えるきっかけになりそう。 中学生にちょうどよいレベルで書かれていると思います。

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