出雲神話論

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内容紹介

なぜ古事記にだけ出雲神話があるのか?

「国譲り神話」と称される「滅びの物語」には、何がかくされているのか。


姉アマテラスに逆らって追放されたスサノヲ。スサノヲの娘スセリビメと結ばれて地上の主として君臨したオホナムヂ(オホクニヌシ)。しかし、その栄華も高天の原の神がみによって打ち砕かれる。この物語はなにを意味するのか。
神話の向こうに微かに見える、古代における日本列島の姿を明らかにせんとする、著者の古事記...

出版社からの備考・コメント

校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

おすすめコメント

三浦佑之さんといえば、大ベストセラー『口語訳 古事記』の著者にして現代古事記研究を牽引する人です。お嬢さんの三浦しをんさん曰く「コジオタ(古事記オタク)」。
その三浦さんの主張の核心こそ「『記紀』の呪縛からの解放」です。
簡単にいえば「多くの人は『古事記』と『日本書紀』を似たようなものと考えがちだが、それは大きなまちがい。
ふたつの書物はまったく別の意図をもって編纂されたと考えるべきで、その証拠が出雲神...