いい我慢

~日本で見つけた夢を叶える努力の言葉~

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刊行日 2020/01/26 | 掲載終了日 2020/11/08

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内容紹介

日本人的働き方を再定義! デンマーク人フラワーアーティストの 夢を現実化していく働き方とは? 19歳で単身来日してから二十数年。 日本で学び、今や世界を舞台に フラワーアーティスとしてのみならず、 自身のブランドを展開するビジネスマンとしても 活躍するニコライ・バーグマン。 彼は、何も知らない、言葉も通じない環境で、 どのようにやりたいこと=夢を現実のものとしてきたしてのか? ニコライ氏が日本で学んだ成功のルールを一冊にまとめました!

日本人的働き方を再定義! デンマーク人フラワーアーティストの 夢を現実化していく働き方とは? 19歳で単身来日してから二十数年。 日本で学び、今や世界を舞台に フラワーアーティスとしてのみならず、 自身のブランドを展開するビジネスマンとしても 活躍するニコライ・バーグマン。 彼は、何も知らない、言葉も通じない環境で、 どのようにやりたいこと=夢を現実のものとしてきたしてのか?...


おすすめコメント

「我慢」は私が一番好きな日本の言葉です。 日本では「我慢」はネガティブな言葉として受け取られがちです。 ただ、私の考える「我慢」はそうではありません。 自分の成長のために、 自分の夢を叶えるために、 今やるべきことをしっかりとやり抜くこと、 それこそが「我慢」だと思っています。 やるべきことをやる=いい我慢を重ねていけば、 未来には驚くほど大きく成長した自分が待っています。 ~ニコライ・バーグマン~

19歳で単身日本にやってきて修業を積み、フラワーアーティストとして、世界で活躍するニコライ・バーグマン氏。そんなニコライ氏の好きな言葉が“我慢”。氏は「我慢とは、けっして辛いことや、苦しいことを耐え抜くという意味ではなく、夢や成功を成し遂げるためにやるべきことやり抜く力」だといいます。  本書では、デンマーク人のニコライ氏が、日本で成功をつかむ過程で学んだ大事な働き方を紹介する本です。知らない場所で、しかも言葉が通じない環境でどのように成功をつかんできたのか? フラワーアーティストの側面ではなく、ビジネスマンとしての側面を主に打ち出しつつ紹介していきます。
【著者プロフィ―ル】ニコライ・バーグマン
デンマーク出身のフラワーアーティスト。北欧のテイストと細部にこだわる日本の感性を融合させた独自のスタイルをコンセプトとし、自身で考案したフラワーボックスは、フラワーギフトの定番として広く認知されている。その活動の幅は広く、ファッションやデザインの分野で世界有数のブランドと共同デザインプロジェクトを手がけるなど、フラワーデザインの可能性を拡大し続けている。現在、国内外に14店舗のフラワーブティック、国内に3つのカフェを展開している。ソウル、ロサンゼルス、デンマーク、シンガポールなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている。 

「我慢」は私が一番好きな日本の言葉です。 日本では「我慢」はネガティブな言葉として受け取られがちです。 ただ、私の考える「我慢」はそうではありません。 自分の成長のために、 自分の夢を叶えるために、 今やるべきことをしっかりとやり抜くこと、 それこそが「我慢」だと思っています。 やるべきことをやる=いい我慢を重ねていけば、 未来には驚くほど大きく成長した自分が待っています。 ...


販促プラン

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866671888
本体価格 ¥1,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

ニコライバーグマンが見た日本の伝統

ピンクの鳥居がある。
コンフォートゾーンの向こう側の世界は誰も見たことのない世界が広がっている。
これがニコライ氏が見ている日本の縮図。
なんともうつくしい。
心底日本人でよかったと思える。
そのニコライ氏のビジネス感もとい人生感は、日本の伝統とマッチしている。
逆を考えて、私がデンマークに行ったら同じようにできるだろうか?
我慢し得ることができ、何を達成できるだろうか?
大事なのは場所ではなく、いかに「相手のことを思えるか」に尽きる。
最後の言葉にグッときた!
「我慢とは夢を叶える努力の言葉」引用p246

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デンマーク人の彼だからこそ見えた日本のよさ、おかしな不思議なところ。自分が目にして体感したものを受け入れてよい方向にもっていく。我慢というとネガティブなイメージになりがちなところも、そのよさについて語る。起業する人だけでない、これこら自分自身を構築し変革していく全ての人が読むといい。

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