本文へスキップ
おいで、アラスカ! 表紙

おいで、アラスカ!

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。


1

KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。

2

Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。

刊行日 2020/03/21 | 掲載終了日 2020/06/22


ハッシュタグ:#おいでアラスカ #NetGalleyJP


内容紹介

いつ起こるかわからない。

いまこの一秒になにもなくても、 次の一秒になにか起こるかもしれない。

じゃなかったら、そのまた次の一秒に。


12歳の少女パーケルと13歳の少年スフェンが主人公の物語。

新学期の2週間のあいだに起きる出来事を、二人が交互に語るなかで、彼らをつなぐ一匹のゴールデンレトリバー、アラスカが登場します。

8か月前に、大好きだったアラスカを手放したパーケル。転校してきたスフェンがアラスカの新しい飼い主だと知って、パーケルはくやしくなります。そしてアラスカを連れ去ろうと真夜中、スフェンの家にしのびこみ……。

立場も性格もまったく違うパーケルとスフェンに共通するのは、次の瞬間、なにが起きるかわからない未来に、強い「不安」を感じていること。

なぜならパーケルには両親の経営する店が強盗に襲われた経験があり、いっぽうスフェンにはてんかんの発作があるから。

「自分自身であるとはどういうことか」「人から違う目で見られることをどう受け止めるか」といった問いも織りこみながら、深まっていくふたりの友情を描きます。

生きることへの不安、そしてその不安をも乗り越える勇気も描いた本作をどうぞ、お楽しみください。

いつ起こるかわからない。

いまこの一秒になにもなくても、 次の一秒になにか起こるかもしれない。

じゃなかったら、そのまた次の一秒に。


12歳の少女パーケルと13歳の少年スフェンが主人公の物語。

新学期の2週間のあいだに起きる出来事を、二人が交互に語るなかで、彼らをつなぐ一匹のゴールデンレトリバー、アラスカが登場します。

8か月前に、大好きだったアラスカを手放したパーケル。転校してきたスフ...


出版社からの備考・コメント
*こちらのゲラは校了前のものです。刊行までに変更する箇所もございます。ご了承願います。

*こちらのゲラは校了前のものです。刊行までに変更する箇所もございます。ご了承願います。


おすすめコメント

オランダ児童文学の期待の作家、アンナ・ウォオルツの邦訳最新作!

本作はオランダの児童文学賞、銀の石筆賞受賞作。



オランダ児童文学の期待の作家、アンナ・ウォオルツの邦訳最新作!

本作はオランダの児童文学賞、銀の石筆賞受賞作。




販促プラン

アンナ・ウォルツ原作『ぼくとテスの不思議な七日間』(野坂悦子 訳/フレーベル館)の映画「恐竜が教えてくれたこと」2020年3月20日(金)からシネスイッチ銀座にて上映決定。ほか全国順次公開!

アンナ・ウォルツ原作『ぼくとテスの不思議な七日間』(野坂悦子 訳/フレーベル館)の映画「恐竜が教えてくれたこと」2020年3月20日(金)からシネスイッチ銀座にて上映決定。ほか全国順次公開!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577048405
本体価格 ¥1,400 (JPY)