
家康の猛き者たち 三方ヶ原合戦録
佐々木功
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刊行日 2020/04/15 | 掲載終了日 2020/03/31
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内容紹介
家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八
愛槍「蜻蛉切」を操る徳川軍団随一の無双の勇士・本多平八郎忠勝を描いた、エンタテインメント歴史時代小説。
今こそ家康の求心力を高め、鉄の家臣団を作り上げる、それが徳川家を強くすることに繋がる。その要となる人物は「本多平八郎忠勝」しかいないと徳川家康は考えていた。甲斐の武田信玄が勢力を伸ばす中、遠江国二俣城をめぐり、争いは続いていた。先行した忠勝と武田軍が一言坂で激突した後、両軍は三方ヶ原で再び相見えることとなる。徳川勢八千に織田勢三千が加わった総勢一万一千の部隊が、武田勢三万に挑むが――。
常に激闘の中に身を置きつつも、生涯傷一つ負わなかったという徳川軍団随一の武者、本多平八郎忠勝を描く。
【著者略歴】
大分県大分市出身。早稲田大学第一文学部卒業。2017年『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で、第9回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。その他著書に『慶次郎、北へ 新会津陣物語』『織田一の男、丹羽長秀』などがある。
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784758443326 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |