流星シネマ
吉田篤弘
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刊行日 2020/05/15 | 掲載終了日 2020/05/15
ハッシュタグ:#流星シネマ #NetGalleyJP
内容紹介
人生の季節は冬に向かっているけれど、
何度でも再生し、何度でもやり直せる。
見えないもの、
聴こえないものを
大切に紡いできた、
優しい物語の名手による
待望の長編小説。
都会のへりの窪んだところにあるガケ下の町。
僕はその町で、〈流星新聞〉を発行するアルフレッドの手伝いをしている。
深夜営業の〈オキナワ・ステーキ〉を営むゴー君、
メアリー・ポピンズをこよなく愛するミユキさん、
「ねむりうた」の歌い手にしてピアノ弾きのバジ君、
ロシアン・コーヒーとカレーが名物の喫茶店〈バイカル〉を営む椋本さん、
ガケ上の洋館で、〈ひともしどき〉という名の詩集屋を営むカナさん――。
個性的で魅力的な人々が織りなす、静かであたたかな物語。
出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784758413497 |
| 本体価格 | ¥1,600 (JPY) |