呪印の女剣士

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刊行日 2020/06/10 | 掲載終了日 2020/05/11

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内容紹介

【あらすじ】

かつて、魔術士が忌避されていた時代。フルグンド王国で女魔術剣士アルフィリースは、自らの生い立ちから「誰かを救える人になりたい」と志し旅をしていた。だが魔術を操る者は、傭兵ギルドですら敬遠されてしまう。もし旅仲間を得られても、腕の『呪印』を見られてしまったら――ある日、そんな彼女を“友達”とみなす腐れ縁の酔いどれシスター・アノルンと再会し、仲間を集い、復活した魔王の討伐に向かうことになり――圧倒的絶望が彼女たちを襲うときアルフィリースの右腕は燃え盛り、別の人格が姿を現す!後に「魔王アルフィリース」として歴史の編纂で審議を問われる女剣士。それぞれの孤独を生きてきた仲間たちとの出会いで紡がれる絆の物語が、幕を開ける!

【あらすじ】

かつて、魔術士が忌避されていた時代。フルグンド王国で女魔術剣士アルフィリースは、自らの生い立ちから「誰かを救える人になりたい」と志し旅をしていた。だが魔術を操る者は、傭兵ギルドですら敬遠されてしまう。もし旅仲間を得られても、腕の『呪印』を見られてしまったら――ある日、そんな彼女を“友達”とみなす腐れ縁の酔いどれシスター・アノルンと再会し、仲間を集い、復活した魔王の討伐に向かうことになり...


出版社からの備考・コメント

※校了前の為、イラストラフとなります。

※校了前の為、イラストラフとなります。


おすすめコメント

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「世界を破滅させた女剣士」の軌跡を辿る、ロマンシス戦記ファンタジー!

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出版情報

ISBN 9784866990088
本体価格 ¥1,272 (JPY)

NetGalley会員レビュー

天然田舎娘のアルフィリースが秘密を抱えたまま旅をするお話
天然田舎娘と酔いどれシスターアルノンのコンビは楽しいし面白い!
アルフィースがどんな風に魔王になっていくのが興味深いですね

この先の展開が凄く気になり、楽しみです

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私の読書の傾向として、SF、ミステリー、ファンタジー、最近だと歴史物なんかもよく読んでいるような気がします。この作品は「ファンタジー」ですね。私の好きなジャンルですので、読む前から楽しみでした。

でした、と書いてしまいましたが、楽しんで読み終わったのは事実です。主人公であるアルフィリースのちょっと抜けた性格からは想像できない秘めた力、アルフィリースに同行するちょっと謎めいたシスターであるミランダ。ストーリーを回していくことになるこの二人は、読んでいくとわかりますが想像をはるかに超える力を持っています。持っているのですが、この二人に同行する仲間もまた、常人では得られない能力を持っていたりします。

ファンタジー小説で、特に最近では異世界転生といったテーマで描かれる主人公は、全てではありませんが多くの者は常人をはるかに超える力を持ち、その力で敵対する存在を吹っ飛ばしたりしてくれます。
たしかに読んでいてそういった描写は楽しいものですし、ワクワクしたりもします。
最近はそれが主流なのかもしれません。
ですが、私は最初から超常の力を持っているのではなく、多くの苦労を経験しながら少しづつ強くなっていくような話が好きなのです。成り上がるような話ですね。
残念ながら、この作品はそのような内容ではなかったため、楽しみ「でした」という表現になりました。

ストーリー自体はまだまだ序盤で、これからアルフィリースを中心とした話で活躍する主な人物を紹介することがこの一巻の役割なのでしょう。
最近ファンタジーを読み始めた方であれば、この作品の魅力にはまると思いますし、二巻以降の展開も楽しみになってくるのではないでしょうか。

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