頭がいい人の脳の使い方

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刊行日 2020/02/06 | 掲載終了日 2021/04/09

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内容紹介

「誰もが頭を良くすることができ、記憶力強化で、自己肯定感を高めいく」という「陽転思考」の考え方もちりばめた内容を取り入れる自己啓発&スキル本。ビジネスパーソンが頭を使うときの根幹となる記憶、集中力を柱として、いかに頭を使うとよいか、また、頭がよい状態にあるためにすべきことなどを解説している。

講義で行っているトレーニングも一部収載。理論を学べて、実践で体感でき、思考法も身に付く、最近では唯一無二の本と言える。


繁体字紹介文

『聰明人的用腦方法』

小田全宏 著

蘊含著「每個人都能變聰明、強化記憶、提高自我肯定感」這種「正向思考」思考方式的自我啓發技能書。圍繞商務人士用腦時的基本記憶力和集中力,解說應該如何使用大腦、以及應該怎麼做才能保持大腦的良好狀態。書中還收錄部分講座時所進行的訓練內容。可以說,閱讀本書,能夠學習理論、實踐並感受效果、掌握思考方法,能說是近年獨一無二的好書。


「誰もが頭を良くすることができ、記憶力強化で、自己肯定感を高めいく」という「陽転思考」の考え方もちりばめた内容を取り入れる自己啓発&スキル本。ビジネスパーソンが頭を使うときの根幹となる記憶、集中力を柱として、いかに頭を使うとよいか、また、頭がよい状態にあるためにすべきことなどを解説している。

講義で行っているトレーニングも一部収載。理論を学べて、実践で体感でき、思考法も身に付く、最近では唯一無二...


おすすめコメント

・頭が悪いから何をやっても無駄

・脳力は遺伝によって決まっている

・記憶力は年齢を重ねるに従い衰える

・記憶できる脳の容量は限られている

・暗記はつらくて大変…

これらはすべて、間違った思い込み。 脳の使いこなし方を知れば、人生はどんどんプラスになります。 頭が悪い、物覚えが悪いなど、悩んでいるならなおさら手に取るべき1冊です。


【著者プロフィール】

小田 全宏

一般社団法人アクティブ・ブレイン協会会長。(株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役。1958年滋賀県彦根市生まれ。東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾に入塾。経営の神様、松下幸之助翁の薫陶を受け、人間学を研究。1986年より人間教育の研究所を立ち上げる。1991年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立し、陽転思考を基本理念とした講演・研修活動を展開。2003年より画期的な能力開発の手法である「アクティブ・ブレイン・プログラム」を創始。また認定NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議(現在の「富士山世界遺産国民会議」)」を2005年に立ち上げ、運営委員長として2013年の世界遺産登録に尽力する。2019年より一般社団法人「ジャパン・スピリット協会」を創立し、日本の素晴らしい心を世界に発信する活動を開始。その他いくつものNPO法人を運営し、社会起業家としての活動を展開している

・頭が悪いから何をやっても無駄

・脳力は遺伝によって決まっている

・記憶力は年齢を重ねるに従い衰える

・記憶できる脳の容量は限られている

・暗記はつらくて大変…

これらはすべて、間違った思い込み。 脳の使いこなし方を知れば、人生はどんどんプラスになります。 頭が悪い、物覚えが悪いなど、悩んでいるならなおさら手に取るべき1冊です。


【著者プロフィール】

小田 全宏

一般社団法人アクティ...


販促プラン

ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866671710
本体価格 ¥1,540 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

加齢により脳が衰えるという認識は誤解であるということに正直驚いた。
頭がいいというのはある一種の誤解であり、本当は脳の使い方が大事なのである。
記憶力と集中力、情動マネジメントが本書の力点である。
その力点を駆使していろんなシチュエーションを考察する内容である。

記憶力は記銘、保持、再生の3つのフェーズで成り立っているらしく、6つの基本的な考えを軸にしたアクティブメソッドで楽しく学んで高めることができる。
提言された8つのステップが最高に頷ける。
記憶力を高めるメソッドを1日1つだけでも実践していきたい。

1、言葉を常に「イメージ化」する→頭の中にある記憶
2、情報を「リンク」させる→ストーリーでつなぐ
3、「ロクス」に情報を貼りつける→指メモ法
4、課題対象を「分解」する→こなせる量の大きさにする
5、記憶の定着に必要なのは「本当の理解」→人に説明できる
6、「成功感情」を揺り動かす→アハ体験
7、「アウトプット」しながら記憶する→誰かに教える実体験化
8、「反復」のタイミングを意識する→レミニセンス現象

そしてもう1つ、集中力について。

「やりたい」と思って始める→主体的動機
結果より時間を重視する→時間設定をする
ゴールした時の自分をありありとイメージする→プロセスを楽しむ
アイビー・リー・メソッドで「忙しい」をカットする→1日を1日でリセット
集中力の要、ウィルパワーを温存する→ブドウ糖補給
意識を乱すものから視界を遠ざける→スマホなどNGに
集中できる時間をあらかじめ確保する→宣言する
気持ちよく集中に入るためのルーティンを作る→イチロー
睡眠の質を高める→メラトニンを誘発

最後は情動マネジメントについて、つまりはEQについて。
クールダウンのタイミングを測ることなど、僕には特に「怒り」のマネジメント法が必要である。
この章を全体通して言えることは俯瞰して見る心のあり方を説いているようだ。

シチュエーション別考察は、ダイエット成功のための脳の使い方が衝撃的。
「ダイエットの大敵は、脳のガマンです」(本文p231引用)
つまり陽転して、ダイエットできることに感謝する脳に切り替えること。
そんな些細なことに気づきことができた1冊です。
そのことに感謝します!

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人生のどんな局面も前向きに捉え、成長していきたいと思わせてくれる本でした。目的を達成するのに邪魔になるような思考の排除の仕方や、一見やりたくないと思うようなことでも、脳がやりたいと思ってくれる心がけなど、参考になることがたくさんありました。まずは自分の本当の欲求を明確にしたいです。

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●「あとがきにすべてがあるかもしれない」

色々と私にはためになりました。
段階の話
灘高校の話
アウトプットの話
ホリエモンさんの話
目的地の話
など、

聞いたことあっても実践できてないものが
沢山あったので勉強になりました

ただこの上記のものを実行できないのが
何故かというと
はじめにと、終わりにではなくあとがきにあった
自分の、いや多分多くの人の
考えの根本にあるものだったのかもしれないと思いました

少しずつでも、自分の人生ですから
感謝して、より良い脳みその使い方を
していければと思いました。

記憶とかだけではなく、人生のための脳の使い方の本でした

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集中力を高めるには、ウィルパワー(WILLPOWER 意志力)を上手に活用することです。

ウィルパワーは「選択」を繰り返すことで減っていきますから、余分な選択はしない習慣をつけることです。
つまり、意思決定を行うシーンを可能な限り減らすのです。
(本文より)

 余計なことを考えないというのは、簡単そうで難しいことです。そこで効果的なのが「前準備」なんですね。明日の準備をやっておくことで朝のストレスを減らすことができる、そうすることで本当に必要なことに対する判断力を鈍らせないことができるわけです。

 これを更にエスカレートさせると、スティーブ・ジョブズのように着るものを1種類に決めてしまうなんていうことにもなっていくんです。それがつまらないと考えるか、無駄がないと考えるのか、そこは意見が分かれるでしょうけど、こういう考え方もありなんです。

 日常的なことはルーティン化していくって、凄いことなのかもしれません。

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頭がいいひとの脳の使い方
自分はあまり頭がよくないと思っていたので、頭がいい人ってどういう脳の使い方をしてるのだろうと知りたくなって読ませていただきました。

まず、頭がよくない、記憶力が悪いなど、そういうところから、ブレーキをかけてしまっていたのだなと…
著者が書かれていることは、とにかく前向き、ポジティブ、目の前が明るくなるようなことばかり…
読んでいるうちに自分にも可能性があるのだという自信が湧いてきました。

脳は自分をコントロールする大切なところで、すべての行動に関わってくる…
陽転思考のお話し…
これからの人生、良くなるぞ‼︎と思わせてくれる一冊になりました。

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遺伝や年齢で諦めなくてもいい!? 脳の力を引き出す「アクティブメソッド」

灘高校の橋本先生の『銀の匙』の逸話が面白かったです。
自分を褒めること、小さな達成感を積み上げていくことも大切だなと思いました。

魔法のような、というよりは、ぼんやりとした問題や課題を明確にしていくことで、結果につながるといった印象でした。記憶術+整理術といったところでしょうか。

最近、仕事を片付けるのに役立つなあと思っているやり方があったのですが、本書で「アイビーリーメソッド」という名前だと判明しました。手探りでやってきたことが、きちんと法則として成り立っているのは嬉しいですね。

普段の生活だけでなく、仕事にも効果的な本だと思います。

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脳の話しなのですが心理学の話しと似ていて、ポジティブ思考。
本書では、陽転思考を取り入れること。陽転思考とは、物事を太陽のように明るく転じてとらえる思考方法。
大切なのは「感謝」ですということでした。
脳のパフォーマンスを上げる具体的な方法が示されていました。ほぼ、心理学でとられている方法論です。ということは信頼できる、よく使われている方法ということだと思う。知っている方法や取り組みもかなりあった。集中力を上げる方法。不安などの感情の制御の方法など具体的な方法がたくさん。役に立つと思います。とても良い本です。

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