「自分」を生きる

〜上手に生きるより潔く〜

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刊行日 2020/02/07 | 掲載終了日 2020/11/18

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内容紹介

200万部突破の『女性の品格』著者であり、昭和女子大理事長・総長の坂東眞理子氏が、世間の厳しさを知り尽くしたからこそ見つけることができた、大人として身につけておきたい考え方、あり方を美学としてまとめた珠玉の1冊。

覚悟を持つ、足るを知る、おかげさま、美しい言葉に出会ったら心に留めるなど、他人から見ても魅力がある人であり、自身も幸せを感じながら人生を謳歌するためのコツを、人間関係、自分との向き合い方、仕事との付き合い方など、シーンごとに紹介。


繁体字紹介文

『活出自己:活得好不如活得帥』

坂東眞理子 著

身為突破200萬本暢銷書《女性的品格》的作者,亦是昭和女子大學理事長、校長的坂東真理子女士在深知世間冷暧之後才得以剖析出的一些道理智慧,將一個成熟的人該有的思考方式、行為舉止作為美學所整理歸納出的一本珍貴書籍。

比方說像是抱持覺悟、知足、感恩的心,遇到金玉良言時就記在心底等,這些都是讓自己在別人眼中成為一個具有魅力的人,讓自己在感覺到幸福的同時得以歌頌人生的技巧,本書中將根據不同場面來介紹許多技巧教大家如何交際應酬、如何面對自己以及如何面對工作等。


200万部突破の『女性の品格』著者であり、昭和女子大理事長・総長の坂東眞理子氏が、世間の厳しさを知り尽くしたからこそ見つけることができた、大人として身につけておきたい考え方、あり方を美学としてまとめた珠玉の1冊。

覚悟を持つ、足るを知る、おかげさま、美しい言葉に出会ったら心に留めるなど、他人から見ても魅力がある人であり、自身も幸せを感じながら人生を謳歌するためのコツを、人間関係、自分との向き合い...


おすすめコメント

ワーキングマザーとして仕事、家庭・子育てを両立をし、広い視野で世の中を見て、支えてきた坂東先生の言葉に、これまでも多くの人々が気づきと学びをもらってきました。

そんな坂東先生がしたためてくださった、 新しい時代を豊かに生きる大人としての知恵や考え方、生き方、美徳他は、どれも私たちの心に大切なものを届けてくださいます。


【著者プロフィール】

坂東 眞理子


富山県生まれ。昭和女子大学理事長・総長。東京大学卒業後、69年に総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事などを経て、98年、総領事(オーストラリア・ブリスベン)になる。2001年、内閣府初代男女共同参画局長を務め退官。04年に昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年から理事長、16年から現職

ワーキングマザーとして仕事、家庭・子育てを両立をし、広い視野で世の中を見て、支えてきた坂東先生の言葉に、これまでも多くの人々が気づきと学びをもらってきました。

そんな坂東先生がしたためてくださった、 新しい時代を豊かに生きる大人としての知恵や考え方、生き方、美徳他は、どれも私たちの心に大切なものを届けてくださいます。


【著者プロフィール】

坂東 眞理子


富山県生まれ。昭和女子大学理事長・総長。東京...


販促プラン

ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございま

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866671338
本体価格 ¥1,430 (JPY)

関連リンク


NetGalley会員レビュー

自信を持てない。これは多くの子どもたちに当てはまるし、私自身もそうだと思う。子ども時代、卑屈になるほどではなかったけれど、自分に自信をもって何かを発言したり行動したりすることはほぼなかったのではないかと思う。おそらく、多くほ多かれ少なかれそのように育てられたのだろう。お国柄、と言えなくもないが、自分を主張することが苦手な国民性をもっているだろう日本人。大人になり、様々に体験した中で、自分を愛し自信をもって暮らすことの幸せに気づく。子育て、教育の在り方を見つめ直す良い機会。

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著者が優しく語りかけてくれるような文に、とても好感を持ちました。ほっと一息ついて人生のことを考えたいとき、そばに寄り添っていて欲しい本です。

文中で、アメリカの女優、シャーリー・マックレーン主演の映画について言及されています。それを読んで、スウェーデンの発明家、アルフレッド・ノーベルの有名な逸話を思い出しました。その映画の主人公は、とある意外なことがきっかけで、自分の人生をどんなものにしていきたいのか、考え始めます。どんなきっかけかは、本文を読んでのお楽しみに。

引き寄せの法則や人間関係本などにも通じる要素があると思います。アメリカの詩人、ロバート・フロストの「選ばなかった道」など、古今東西の文学や著名人を引用されています。著者が今まで積み重ねてきた経験や知識が文章にあふれていて、そちらも読んでみたいな、という気持ちになります。

優しいだけでなく、時には読む人の気持ちを鼓舞するような考え方も散りばめられています。
進学や就職などを前にして不安と期待を胸にドキドキしている、大切な人へ。そんなイメージがぴったりの本です。

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