「2020」後―新しい日本の話をしよう

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刊行日 2020/05/28 | 掲載終了日 2020/06/12

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内容紹介

急速な人口減少と、少子高齢化。
日本が抱えているこの難題は世界的にみてもとくに厳しいものです。 
そこへコロナ禍という事態が発生した2020年。 

非常事態宣言を経て、もう「コロナ前」へは戻れないと誰もが知っています。 
累計88万部のベストセラー『未来の年表』で日本の現状を解き明かし、未来への展望を提示した著者、河合雅司氏が改めて「新しい日本」の姿をデータをもとに解析。 


どうライフプランを描いて、変貌した日本を生き抜いていくか。
手掛かりをこの本から受け取ってください。

※【CHAPTER1】のみのお試し版となります。

急速な人口減少と、少子高齢化。
日本が抱えているこの難題は世界的にみてもとくに厳しいものです。 
そこへコロナ禍という事態が発生した2020年。 

非常事態宣言を経て、もう「コロナ前」へは戻れないと誰もが知っています。 
累計88万部のベストセラー『未来の年表』で日本の現状を解き明かし、未来への展望を提示した著者、河合雅司氏が改めて「新しい日本」の姿をデータをもとに解析。 


どうライフプランを描いて、変...


出版社からの備考・コメント

校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。


※発売前作品のため、発売後に読まれる読者の皆様のためにも、「ネタバレ」「外部書評サイトへのレビュー投稿」は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。

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※発売前作品のため、発売後に読まれる読者の皆様のためにも、「ネタバレ」「外部書評サイトへのレビュー投稿」は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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おすすめコメント

□ 定年制度も年功序列もなくなった先にあるもの
□ 家の価値はもう駅近でも都心でもない 
□ 高齢者の増加は民主主義を崩壊させる 
□ 私たちの仕事を奪うのはAIではない・・・ 


「ニューノーマル=新しい日常」の背後に潜む
問題の本質を掘り下げた著者の分析は目からウロコです!

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□ 家の価値はもう駅近でも都心でもない 
□ 高齢者の増加は民主主義を崩壊させる 
□ 私たちの仕事を奪うのはAIではない・・・ 


「ニューノーマル=新しい日常」の背後に潜む
問題の本質を掘り下げた著者の分析は目からウロコです!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784065195925
本体価格 ¥1,300 (JPY)

NetGalley会員レビュー

人口減少がもたらす危機!?日本の未来はどうなる?

どうやら「日本はこのままいくとなくなるらしい」、そんな不安や恐怖はありませんか?
今ここで発想を切り替え、急速な社会縮小を捉えていくことが大切です。
なぜなら僕たちの孫の孫世代には、70代で若者というとんでもない国になってしまう可能性があるからです。

手にした本書を一読すれば、人口減少社会に対する漠然とした問題をはっきりとした真の課題へと転換してくれます。
個々でその課題にどう立ち向かうか、未来を想像し、目標を立て、一歩踏みだす人の後押しをしてくれます。

学べるポイントは主に以下の3つです。
1)子どもを産めない社会
2)おばあちゃんの国
3)仕事が変わる
ゲラ読みでは一部だが、なぜそこが課題になっているかなど、絵も交え、わかりやすく丁寧に書かれています。


結論として、まずは人口減少社会のマイナス要因をしっかり知ることが大事なことであると思いました。
その結果、明日からの行動が少し変化し、希望の未来への活路を見いだす創造ができるかもしれません。

世界がパンデミックで混乱の中、日本の先行きを少しでも意識している人は、ぜひ読んでみてください。

本が好き!倶楽部
せいちゃん

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講談社現代新書の『未来の年表』『未来の地図帳』でも、人口減少により日本がどうなるか非常に分かりやすく書かれていましたが、本書はさらに「ミライくん」との対話形式でイラストも多くより理解しやすい内容になっていました。
TOPIC2の終盤に書かれていた「人間らしい働き方が大事という社会は、便利さには欠けるかもしれないけれど、豊かな社会」という著者の見解が特に印象に残りました。人口減少と少子高齢化が避けられない以上、社会のあり方を考え直す時期に来ていることを痛感します。コロナ後の日本が、今より寛容で多少の不便も楽しめる国になることを願い、時々立ち止まって自分の生活や意識も見直してみたいと思いました。

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人口減少が問題と聞くけど、結局具体的にどういう影響があって、どうすりゃいいのさ?
この本は、そんな疑問に丁寧に答えてくれる本です。

導入部分の年表で、具体的にどういうことが問題になっていくのかをリストアップされているため、身近な問題が把握しやすかったです。特に「トラックドライバー不足で荷物が届かなくなる」は、今の状況下でも危ういというのに…という暗い気持ちになりました。

でも、暗い気持ちになるだけでは、意味がありません。だからこそ、時代の変化に対応していくためにこれからどうするべきか、の考え方がテーマの本かなと思いました。

このままのほほんと生きるのではなく、まずは対処すべき課題を整理することから。将来について漠然と不安を抱えている人にこそ、心強く応えてくれる本だと思います。

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●「非常にシビア」

まずはとっても読みやすいです
イラストもとてもいい感じ

話ながら進んでいくのですいすい読めるし内容が
入ってきます

なのですごい危機感が生まれました
それだけでも、良かったのかな……。

最後のページに、2020年いまからというところ、
近しい将来本当にそうなるだろうなって思いました
自分力高めなければ……
ギャグじゃなく一夫多妻制になったりするかもですね

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ファッション雑誌にも少し載っていて興味が出ました。
2020年、現在高齢者は3分の1。
この前ニュース記事でもさらに出生率が進んでいるとでていましたが、やはりもう少子高齢化は止められない。
出生率が2以上になることなんてもうないと思う。
少子高齢化によってサービスがどんどん減っていくというのは怖い話だなと思うとともに、確かにそうだなと思いました。コンビニエンスストアでもファミレスでも日本人働いてないし。
私が大学生の時は大学生や高校生が働いていましたが、最近アルバイトをしている大学生や高校生を見ない気がします。どこに行ったの?
具体的にこうしたらいいとかそういうのはこの本に書かれていないですが、一人一人が考えないといけない問題ではあるなと思いました。

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50ページ分だけ読ませて頂きました。

女性の半分が50歳以上にすでになっているのですね。
聞いてはいましたが衝撃です。
人口減少に伴い何がどう変わっていくのか、を具体的に分かりやすく書かれています。
ひとつひとつ読むと、ああそうだよなぁと思うことばかりで不安が募ります。
少しの不便を我慢することで、人間らしく働ける豊かな社会を目指すことについては大賛成です!

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