この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
![]() |
この作品を話題にする際には、ぜひ次のハッシュタグを付けて投稿ください: #がんになって良かったと言いたい #NetGalleyJP |
内容紹介
病とは、死とは、生きるとは・・・
まるで小説のように読む人の心を揺さぶり
自らの人生を見つめさせる!
NHK「ひとモノガタリ」でも著者(山口さん)が紹介され、話題に!!
「がんになって良かった」
これは生き残った
「がんサバイバー」としての言葉ではない。
著者が大学1年の冬、
数ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を乗り越え、
その先に待っていた十時間を超える難手術に向かう
前夜にブログに記した言葉だ。
その後も入退院を繰り返す著者は、
どんな思いでこの言葉を発し、病と死に向き合い、
そして人生について考えたのか——。
【目次】
はじめに
プロローグーー木内岳志(NHK「ひとモノガタリ」担当ディレクター)
1 宣告
・宣告
・神
・戦場の食
・転生
・ストレート・ライン
・3・12
2 ハタチ
・望み
・桜
・ハタチ
・報われない努力
・スターライト
3 デイ・ゼロ
・その日
・デイ・ゼロ
・砂嵐ーダンス
4 仲間
・espressivo
・残された者たちへ
・病床のバリスタ
・二度と戻らぬあの日と、あの日の君に捧ぐ
5 震えるサイン
・ライスorナン?
・震えるサイン、震えぬ芯
・恥ヲ知レ!
あとがき
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784198651206 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
閲覧オプション
(PDF) |
(PDF) |