せかいいっしゅう あそびのたび

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刊行日 2020/07/10 | 掲載終了日 2020/08/31

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内容紹介

地図の中ならすぐにでも世界に行ける

この本では、そらくん、あいちゃん、ビビが

世界40カ国を飛び回り、その国のあそびを体験していきます。

世界のお友だちはどんなあそびをしているのでしょう

そらくん、あいちゃん、ビビがある日、空を飛んで世界一周あそびの旅に出かけます


みなさん、毎日 元気に あそんでいますか。

あそびは 楽しいですね。

外国の お友だちも あそぶのが 大すきです。

この本は、みなさんが あそびで せかいを いっしゅうできるように 作りました。

アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、アジアの たくさんの お友だちが

楽しんでいる あそびを しょうかいします。

それぞれの 国の しょうかい文には、その国の 「こんにちは」の あいさつことばが

そえられています。

「 ハロー」、「ボンジュール」、「アッサラーム アライクム」、「ニイハオ」など、

これらを おぼえれば、みなさんは りっぱな あそびの がいこうかん(外交官)です。

あそびで せかいの人と なかよくなりましょう。

■世界地図が5つの色分けになっています

青 北アメリカ 中央・南アメリカ

ピンク ヨーロッパ

黄色 アフリカ

茶 オセアニア

緑 アジア

■197カ国の国旗がわかります

■40カ国のあそびとともにその国の「こんにちは」の言語がわかります

地図の中ならすぐにでも世界に行ける

この本では、そらくん、あいちゃん、ビビが

世界40カ国を飛び回り、その国のあそびを体験していきます。

世界のお友だちはどんなあそびをしているのでしょう

そらくん、あいちゃん、ビビがある日、空を飛んで世界一周あそびの旅に出かけます


みなさん、毎日 元気に あそんでいますか。

あそびは 楽しいですね。

外国の お友だちも あそぶのが 大すきです。

こ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784833423748
本体価格 ¥1,500 (JPY)

NetGalley会員レビュー

私が子供だった頃、遊んだのは自分の体を使った遊びだった
でも、世界の子供たちはどうなのかな、とふと思っていたこともあって
興味深く読んだ。
そこにあった、世界中の色々なあそび
初めて知ったはずなのに、どこかで出会ってきたような懐かしさをもっていた
なかには、椅子取りゲームやハンカチ落としみたいな、私も遊んだことのあるあそびもあって
国が違っても、子供たちの遊びや考えることはそんなに違わないのだなと、
ちょっと嬉しくなった

今の子どもたちは、スマホだのゲームだので、もうこんな遊びはしてないのかと思い、
小学生の姪に聞いてみたら、意外にも、遊んでるよ!という答えが返ってきたので、
この絵本を見せたら、感心しながらめくっていた。

子どもたちに身近なあそびを通して世界を想像する絵本、素晴らしいと思う。

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日本でいう「だるまさんがころんだ」のようなこどもあそびでしょうか。
世界各国のそうした文化を知る機会って、実は全然なくて、眺めているだけでも楽しい絵本です。
その国の首都や第一言語だけでなく、「こんにちは」を母国語でなんというか、そして国旗のデザインにまつわる豆知識など、あらゆる情報が各ページに込められいます!

最近、インドカレー屋さんによく行くのでインドの国旗をよく目にするのですが、真ん中の丸いマークの中に24本の線が記されてあり、それは24時間(1日)を表している。だなんて全く知らなかったです…!
そうしたストーリーを知ることで、その国が何を大切に思っているかも知ることができ、よりその国に気持ちが近づいたように感じます。

小学2年生までに習う漢字を中心とし、フリガナもついているので、学習におすすめです!
海外旅行へ行けない今、大人の方もこの絵本で脳内海外旅行を体験してみてはいかがでしょうか。

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簡単で全部試したくなる、世界の子供の遊び。
世界でちょこっとずつ違う、鬼ごっこ、そしていすとりゲームやしっぽおににも似たような遊び・・・
日本で昔から楽しまれている外遊び、世界でもこんな遊びがありますという紹介がかかれた絵本。
コロナのご時世でなければ全部やってみたい!
ロシアの、おにが地獄に引きずり込もうとする遊びに思わず「おそロシア・・・・!」と思いました。

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各国の子どもたちがどんな遊びをしているのかな?普段からちょっと興味がありました。
やはりというか、さすがというかどの国の子どもたちも、自分の体を使い、オニや対立構造を上手く利用し、そして身の回りの木や石を使ってルールにバリエーションをつけています。
外で遊ぶのに、なんと素敵なことでしょう。
我が身を振り返ってみると、小さな集団で遊んだ石蹴りやケンケンパ、道路にかかる石ってどんなのが書きやすいかなと考えて見つけてくるところから、観察眼などが育ったと思います。今は道路でそんな遊び出来ませんけど。
子取り遊びも、ハンカチ落としも、とにかくわらいました。心の底から。
そんな日本の遊びも絵本にしてもらいたいなと感じました。

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