スタートアップファイナンス

起業で失敗しない「おカネ」とのつき合い方

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刊行日 2020/07/30 | 掲載終了日 2022/11/29

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内容紹介

【withコロナ下での起業にも対応】

●IT・コンテンツ事業での起業や副業=スタートアップが普通の時代

IT・コンテンツ事業の独立&副業で、お金のことがすべてわかるファイナンス本です。

特に、これからスタートアップを考えている人、起業から数年以内といった方々に向けて、最も重要な資金調達や会計、税務の基本知識を中心に、スタートアップのいろはをシンプルにわかりやすく解説しています。

●スタートアップする直前直後で必ず生じる問題とは?

ITやコンテンツの分野は、初期費用がそれほど掛からない分、想定外の問題が起こることも少なくありません。結果として、後々資金繰りに困ることが多いのです。

●「お金のことはこれ1冊」で十分!

著者は、元ドリームインキュベータで戦略コンサルタントとして、多くのスタートアップやゲーム開発者の法人化を支援した経験を持ち、これまで1万2000名の起業家を育てた現役の公認会計士・税理士です。

起業を成功させるにはどうしたらいいか、生き残るには何をすべきかを、ファイナンスの面から具体的に、わかりやすくアドバイスしていきます。

【目次】
第1章 独立・起業したいと思ったら最初に考えるべきこと
第2章 起業前の準備~ IT・コンテンツ業界における起業
第3章 スタートアップの事業計画と収支計画の作り方
第4章 これで失敗しない! 具体的な資金調達法
第5章 起業する前に知っておきたい会計の基本
第6章 スタートアップの税金における天国と地獄
付章 withコロナ環境下でのスタートアップ


【withコロナ下での起業にも対応】

●IT・コンテンツ事業での起業や副業=スタートアップが普通の時代

IT・コンテンツ事業の独立&副業で、お金のことがすべてわかるファイナンス本です。

特に、これからスタートアップを考えている人、起業から数年以内といった方々に向けて、最も重要な資金調達や会計、税務の基本知識を中心に、スタートアップのいろはをシンプルにわかりやすく解説しています。

●スタートアップする直前直...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784798061009
本体価格 ¥1,800 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

本書に書かれていることは、これから独立・創業を考えている方は知っておく内容だろう。書かれているのは、個人事業主でいくか法人化するか。事業計画の重要性、資金の調達法や税務・会計の知識など。技術者などは経理的な話が苦手な人もいるが、自分で事業を始めるとなると、考え方位は理解しておきたい。よく経理を任せている人にお金を持ち逃げされたという話を聞くが、何事も任せきりは良くない。任せるべきところは任せるべきなのだが、チェックをすることは大事なことである。しかし最低限の知識がないとチェックもできないだろう。本書は、あまりテクニカルな話には踏み込まず、考え方を中心に解説しているので、理解しやすいものになっていると思う。

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<スタートアップファイナンス>





起業したいけど、どうすればいいかわからない。


そんな人におすすめの本です。


お金の借り方など、細かいことまでのっています。


紹介します。


#お金との付き合い方で9割決まる


#何を売るかを明確にする


#独立起業のメリットとデメリット


#資金調達






#スタートアップファイナンス

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#読書日記


 

スタートアップファイナンス 起業で失敗しない「おカネ」とのつき合い方

Amazon(アマゾン)

1,980円

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起業に対するマインドと具体的応対に集中した1冊だ。
スタートアップ時に役立つ最低限の知識がここにある。
0から1を作り出すことの困難さに向き合えば、骨が折れそうになるのは僕だけではないはずだ。
そんな時は、本書の内容が極めて役に立つ。
起業までの準備、起業後の計画など、そこまでのガイドラインも適切かつ丁寧でわかりやすい内容。
ルール①ビジョン作り
ルール②マニュアル作り
ルール③会計・税務を学ぶ
収支計画書の書き方、資金調達の方法税金の仕組みなど、知りたい情報が惜しめもなく掲載されている。

フリーランスやクリエイター向けの貸借対照表や損益計算書などの注意点も見所の一つ。

在宅ワーカーや副業が活発的になれば、起業する人も増えてくるであろう。
そんな人が、真っ先に手に取るべきとして然るべきである本書。
特に、これから起業を目指すクリエイターは必読である。

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著者は、会計士であり税理士でもあります。両方の知識と今までの経験を踏まえて、スタートアップ、企業、副業などを行いたい方に対して、分かりやすくレクチャーしてくれます。
まずはこの本を読みこんで新しい世界で活躍するための原理、原則を身に付けましょう。

読者の想定は、このご時世で会社員から個人事業主や小さな法人化を考えている方になります。
また、今は考えていないけど、興味がある方にも一読をおすすめします。

この本は、具体的な事業についてではなく、事業化するための「心構え」と「お金」それも税金についても書かれています。

また、「融資」を受ける場合の方法、手段についても網羅されています。

心構えについては、陥りやすい(やってはダメ)な事として、以下がまとめられてます。
□ クリエーターやプログラマーが陥りがちな5つの罠(トラップ)
 1)時間や約束を守らない
 2)お金を回収する意識が低い
 3)契約書を巻かない
 4)営業をやらない
 5)いいものを作れば売れると思っている

資金調達については、こんな感じです。
□ 独立起業の資金調達7つの方法
 1)事業で儲ける
 2)知人から借りる
 3)銀行から借りる
 4)市場から借りる
 5)株式を発行数る
 6)助成金の活用
 7)クラウドファンディングを使う
それぞれの項について、説明があります。

著者は公認会計士として戦略コンサルタントとして、税理士として20年間の経験がある方です。
そこで培われたお金の「当たり前」を前提に本書を進めてくれます。

この本、昨今のコロナ禍のなか今までの常識が大きく変わってくる兆しがあります。
そうした際の選択肢としてスタートアップといった考え方があるのではないでしょうか。
会社員だと、機能別組織の中でお金について学ぶ機会は少なくなっていると思います。
そこを理解して、最初の一歩を踏み出してはいかがでしょうか。

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起業や独立など新しいチャレンジには夢と希望がいっぱい詰まっている。しかし夢や希望ばかりで無く、準備すべきこと、考えるべき事は沢山あり、一つ一つ行っていくと会社勤めになると会社の経理や総務などが任せてくれているありがたみがよくわかる。しかし一つ一つ準備し、行っていくことによって逆に会社や事業が何たるかがわかり、それをもってこれからのビジネスを行っていく行動ばかりで無い。本書はあくまで起業を行うためのノウハウだが、起業を行っていく上でやるべきことを見つけ、行っていく覚悟を持つことができる。

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