
つくられた格差
不公平税制が生んだ所得の不平等
エマニュエル・サエズ ガブリエル・ズックマン
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刊行日 2020/09/17 | 掲載終了日 2020/09/17
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内容紹介
「アメリカの億万長者は所得に対する納税率が普通の人より少ない」という恐るべきデータ分析結果を発表したのは、本書の著者二人。もう少し詳しく説明すると、富裕層は2018年、所得の23%を連邦税と州税、地方税として納めた。一方、アメリカ人の平均納税率は28%だった。「アメリカの税制は超富裕層を除き税率が一律で、それは逆進的だ」――これでは格差は拡大するばかりだ。このような不公平税制の実態と、それが生まれた背景を様々なデータ分析を駆使し、まとめたのが本書である。本書はアメリカではすでに刊行され、大きな話題となり、その内容の一部は、日本のニュースサイトでも大きく取り上げられている。2020年、最大の問題作。著者の二人はフランス人の経済学者で、カリフォルニア大学バークレー校の教授。サエズ氏はトマ・ピケティ氏の弟子。
出版社からの備考・コメント
電子書籍先行発売(8月中旬)
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出版情報
ISBN | 9784334962432 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |