ブルガリアのむかしばなし 金の鳥

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刊行日 2018/12/20 | 掲載終了日 2020/09/30

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内容紹介

美しい金の鳥をつかまえたいという王の命令により、金の鳥をさがす旅に出た3人の王子。

途中に出会ったおじいさんの忠告をきいた、優しくかしこい末の王子は…。

美しい金の鳥をつかまえたいという王の命令により、金の鳥をさがす旅に出た3人の王子。

途中に出会ったおじいさんの忠告をきいた、優しくかしこい末の王子は…。


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出版情報

ISBN 9784776408635
本体価格 ¥1,600 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

金の鳥を見つけてくる話しなのだが、簡単には話しが終わらない。
試練がある。
それを乗り越えた末に待つ未来は心地よい。
お決まりの悪い兄弟が出てくるのも、ラストのパッピーエンドも
実にいい。

絵がストーリーと会っていて
いかにも昔話という雰囲気がある。
色も黄色を基調としたもので描かれているので
全体的に開放感があり
メリハリもきいている。

読後感が最高だ。
ショートムービーを見終わったくらいの充実感を感じた。
良い絵本です。

第25回 日本絵本賞 受賞


#金の鳥 #NetGalleyJP

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童話の定番のような物語。父王に難題を与えられ、王子達が知恵比べの末に後継者として認められるお話。上の兄達は末っ子を見下しているが、正直者の優しい末っ子が難題を見事解決して、父王に認められる。
この手の話は数限りなく有りそうですが、美しい絵を初めて物語を読む子供達に楽しんで貰いたい。

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さかたきよこさんの描く、金の鳥やりんごの木の美しさよ!画面から光やりんごの香りが溢れてきそうなほど、目を惹きます。
あれですよね、むかしばなしの王様ってわりかしゴーイングマイウェイ。
かしこい末の王子は完璧なわけじゃない。誘惑に負けるあたり、読んでいる子供たちからツッコミが入りそうですね。
これぞむかしばなしです。

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三人の王子がいれば、一番下の王子が優秀で優しい。兄二人は、あまり褒められた人物ではない。二人は弟の功績を奪おうとしたけど、結局いい人が最後は報われ、悪い奴は罰をうける。こういった勧善懲悪という昔話の定番を織り込んだ話は好きだな。

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王さまから国を譲る課題を与えられる王子3人。1人目と2人目の失敗を見ていた3人目が上手くいくのが定番だけど、この昔話はそれだけではない。人に親切にしたことで助けられ、忠告を無視して宝に手を出して捕まり、めでたしめでたしと思いきや上の2人に裏切られてハラハラ、ドキドキ。最近はディズニーでさえお姫様自ら動かないと支持されないのにこの姫はどうする?と思っていたら最後は姫の賢さで一件落着。低学年に読んであげたい昔話でした。

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美しい絵本。3人の王子が、王様の言いつけで旅に出る。兄ふたりはずるくて怠け者、正直者の末の弟の旅がメインに描かれる。弟の旅には失敗や邪魔が繰り返し入ってくるが、旅の目的が鳥→馬→お姫様の奪還と変わっていくので、読んでいて飽きることがない。昔話のパターンだと、失敗や邪魔もそれぞれ3回ずつ入ってきたりするものだが。現代っ子向けに再構成されているのかと想像する。3人兄弟が出てくる他の民話とも、ぜひ読み比べてみたい。ブルガリアがどんな国なのかも、調べてみたい。

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二兎追うものは一兎も得ず。
禍福門なし唯人の招く所。

欲張るといいことないよと。
悪いことを考えると痛い目にあうよと。
良いことも悪いことも
全部自分の行い次第だよということを教えてくれる素敵な絵本。

絵が綺麗で、大人にもオススメしたいなと思いました。

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昔話に出てくる兄弟はどうして3人が多いのだろう? そして、優秀なのは、どうして末っ子なのだろう?
定番通り、この昔話も、末っ子が主人公。ある意味、安心して読めて、いいのかもしれない。

末っ子も、前半はそれほど優秀とも思わなかった。特に、「ダメですよ」と言われたのに、ついやってしまう、というエピソードは意外。でも、人間くさくていいかな。後半は知恵を巡らせて、幸せを勝ち取り、何よりだった。

だが、彼が幸せになれたのは、不思議なおじいさんのお蔭。パンを分けてくれた末っ子を助けたおじいさんは、最後まで説明はないが、魔法使いなのだろう。
あれ? それなら、自分で空腹を何とかできそうだが、兄弟の性格を見極めるための方策だったのだろうか?

そのほか、つっこみたくなることはいろいろあるが、美しい絵を見ていると、忘れてしまう。

八百板さん、さかたさん、ともに初読み。他の作品も読んでみたい。

#NetGalleyJP

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美しい絵と懸命で聡明な王子に引き込まれ、数々の試練を課される王子の行く末をハラハラした気持ちで応援したくなる一冊。

途中おじいさんの言うことを聞かなかったり、物語の最後で王様に打ち明けたりする王子の人間臭さも、個人的には好きである。

金の鳥と花嫁衣装がとても美しく、惚れ惚れと眺めてしまう素敵な絵本。

本が好き倶楽部!@いずみん

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お城の不思議なりんごを毎晩食べてしまう金の鳥。王様はこの鳥を探し、捕まえてくるように3人の王子に命じます。2人の兄さんと別れて、末の王子は出会った不思議な老人の力をかりて金の鳥と王女様を手に入れ、故国を目指します。ところが、兄さん2人に抜け駆けされ、金の鳥と王女をとられてしまいます。末の王子は、またもや機転をきかせて王女と王座を自分の手に入れることができました。苦難にあっても運と知恵を手繰り寄せ、最後は幸せをつかむことができた末の王子。お話しの魅力を際立たせるきれいな絵の美しさも素敵な絵本です。

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心がほっとする温かいイラストが、王子の旅の世界へと連れていってくれました。
心がリフレッシュできる一冊で、大人にもおススメです。


3人の王子が金の鳥をさがす旅に出た。
途中に出会ったおじいさんの忠告をきいた王子がいた。

そして、物事は順調に進むかとは思いきや
いいつけを守ることと自分の欲求との対立が発生する。

そんな心の迷いや葛藤(かっとう)を感じながら
物語は、興味深く進んでいく。

一度、どこのページでもいいので絵本を開いてほしい。

心がほっとする温かいイラストが王子の旅の世界へと、連れていってくれます。

仕事で疲れている大人にもおすすめですよ。
心が安らぎます。

本が好き!倶楽部 のり

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あるところに王さまと三人の王子がいて、お城の庭には金のりんごのなる木があった
ある朝、金のりんごがすべてなくなっていたので、王子に番をさせる
しかし眠ってしまう上の二人の王子
末の王子は眠らないように工夫をこらす
そして金の鳥がリンゴを食べてしまったことを突き止める
弓を射って、金の鳥の羽の証拠もつかむ
王は金の鳥を捕まえるように命じ、王子たちは旅立つ
上の二人の王子と末の王子の対決
末の王子を助けてくるおじいさんの言葉によって、金の鳥を捕まえるも、かごも持ってきてしまって、金の鳥のいるお城の王さまに捕まる
ここがポイントかな、そこで空を走る白い馬を探してこいと命じられる
それを成功させるとむすめ(おひめさま)と結婚できる
二転三転してちょっとくどいが、ブルガリアならではの昔話ということなのだろう
絵が美しいので、気持ちがよい

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昔話によくある不条理がブルガリアでもあって、これは万国共通だなと。
ただ、末の王子はものすごく人がいいのに「そこだけ欲が出るんだ」というのも
人間らしくていいなと思いました。完璧な人はいないですからね。
これ1冊でいろいろな人間模様が味わえるのがいいです。

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優しく繊細で鮮やかな絵が物語の世界に自然と誘ってくれる
とても心地よい世界

物語を楽しみながら想像力や感性を豊かにしてくれる

正直であることの大切さを教えてくれる

また読みたいなぁといつまでも記憶に残り続ける1冊

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お城にあるりんごの木は、毎日、金のりんごをたわわに実らせた。だがある朝、金のりんごがひとつのこらずなくなっていた。王さまは三人の王子に順にひとりずつ、リンゴの見張りをさせる。上の二人の王子は途中で眠ってしまうが、末の王子がりんごをついばむ金の鳥をみつけ、矢を放つ。だが鳥は、金の羽を一枚残して飛び去った。美しいその羽を見て、王さまは王子たちに金の鳥を捕まえてくるように命じる。

 金のりんご、金の鳥と金のかご。それすら空飛ぶ馬と金の鞍、花嫁衣裳の入ったくるみのからと金の指輪……。昔話のモチーフがたっぷりつめこまれた、昔話らしい、末っ子王子の冒険物語を、読みやすくわかりやすい文章が語る。

 絵が美しい。
 透明感のある淡い色彩の背景の中で、王子の髪とブルガリアの民族衣装に使われる赤が活きている。
 構図もよい。すべて見開きの絵から、物語が立体的に、印象深く伝わってくる。たとえば、りんごの木のページでは、左側は昼間で白い花が咲き、右のページでは夜で金の実がなっている。また、王子が七十七の門を抜けて金の鳥を捕まえるページでは、幾何学的な門が背景に立ち並ぶ。空飛ぶ馬が走るページでは、鼻息荒く、蹄で石をけちらす馬の力強さと躍動感が伝わってくる。

 文章と絵、ともに素晴らしく、ブルガリアの昔話の世界にそっくり入りこめる絵本だ。

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金の鳥を探しに出かけた3人の王子たち。お約束どおり、「やってはいけない」ことをしてしまって、失敗してしまう王子さま……。
「つるの恩返し」でも、「うぐいす長者」でも、昔話では禁止されたものをやぶってしまって、取り返しの付かないことになってしまいますが、このブルガリアの昔話は違います。
夢のあるストーリー、冒険と探索の物語。末の王子の勇気とやさしさに触れてください。

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よくある末の賢い子供の話ですが、困難が何度も降りかかってすぐに終わらないところが読みごたえがある。
それにしてもみすぼらしい恰好をしただけで王子のことが誰もわからなくなることっていうのはあるのだろうか。
よくある話だけれど気になる。

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ブルガリアの絵本は初めて読んだ。三人兄弟の末の弟が、何度も困難を乗り越え、最後にしあわせを手に入れるというおはなし。読み進めるにつれ、末の弟がますます愛おしくなる。物語もそうだし、両手いっぱいに広がるカラフルな絵もまた楽しかった。

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海外の絵本のようでした。
絵柄も、きれいな文章も。
序盤から中盤にあらわれた老人は、魔法使い?
末の王子が大変な目に遭いながらも、しあわせ(美しい王女との結婚)をつかみ取る過程が面白かったです。

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主人公である3番目の王子は、決して最初から強い意志を持って突き進んでいるわけではないし、姫も自分の運命を受け入れ流されているように、当初感じる。

金の鳥にも、帰属意識が薄そうで王の決めた定めに従いながら王子に連れられていく。

志を強く持つのは不思議な老人だ。
人生はきっと、気づかずそのように何かに引っ張られ、失敗しながら気づくと何かを切り開いていたりするものなのかもしれない。

そして、核になるのは硬い殻で覆われている胡桃の存在。胡桃の硬さは姫の処女性と意志の芯の部分をあらわしているようだ。

大円団を迎える時に、主人公達の望む姿と、読み手の気持ちが一致することでスッキリ。そこまでの紆余曲折が面白く、今まで読んでなかったのが、知らなかったのがもったいない話である。

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とても美しい絵本でした。
細部まで堪能するために、何度も読み返したくなる本です。
物語は、昔話なので評価するまでもありません。

絵本好きな大人にも納得の作品ではないでしようか。最後の縦開き一面のページは是非とも実物で。

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