世界一キモイいきもの図鑑

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刊行日 2020/10/28 | 掲載終了日 2020/10/28

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内容紹介

『ざんねんないきもの事典』著者、今泉忠明氏推薦

キモイからこそ生きのびた!

ワケあり生物の秘密を探る

ゲロのうえを転がるのが大好きなハイエナ、目から血をふきだすトカゲ、死んだふりをするヘビ――地球上には、とんでもなくキモイいきものが存在します。この本では、そんないきものをたくさん紹介します。

きみょうなすがたや行動には、生き残るための理由があります。さらに、その多くは自然や環境を守るなど、地球の役にもたっています。

いきものにとって、「キモイのは、いいこと」なのです!

目次

はじめに 「キモイのは、いいこと」

ブサイクすぎるいきもの

オエッとなる行動のいきもの

ザンコクすぎるいきもの

ゴクリ! 血をのむいきもの

コワイ! 寄生するいきもの

クサイ! いやなニオイのいきもの

フシギ! ヘンテコすぎるいきもの

キモイいきものクイズ


『ざんねんないきもの事典』著者、今泉忠明氏推薦

キモイからこそ生きのびた!

ワケあり生物の秘密を探る

ゲロのうえを転がるのが大好きなハイエナ、目から血をふきだすトカゲ、死んだふりをするヘビ――地球上には、とんでもなくキモイいきものが存在します。この本では、そんないきものをたくさん紹介します。

きみょうなすがたや行動には、生き残るための理由があります。さらに、その多くは自然や環境...


おすすめコメント

オシッコを飲むキリン、脳をあやつるハリガネムシ、自分の内臓を敵に巻きつけるナマコ……。とんでもなくブサイク、ザンコク、ヘンテコないきものの進化の秘密や知られざる生態、おどろくべき能力をキモかわいいイラストとともに紹介。キモイ魅力にはまることまちがいなしの1冊です。

オシッコを飲むキリン、脳をあやつるハリガネムシ、自分の内臓を敵に巻きつけるナマコ……。とんでもなくブサイク、ザンコク、ヘンテコないきものの進化の秘密や知られざる生態、おどろくべき能力をキモかわいいイラストとともに紹介。キモイ魅力にはまることまちがいなしの1冊です。


販促プラン

近年売上が堅調に伸びている児童書の中でも、注目ジャンルのひとつである「学習絵本」となります。小学校中学年~中学生の生徒さん、並びにその保護者の方をメインのお客様と考えています。書店様の店頭販売はもちろん、学校・公共図書館様へもオススメの一冊となります。同時発売の『ウンチでわかるいきもの図鑑』と一緒にオススメいたします。

近年売上が堅調に伸びている児童書の中でも、注目ジャンルのひとつである「学習絵本」となります。小学校中学年~中学生の生徒さん、並びにその保護者の方をメインのお客様と考えています。書店様の店頭販売はもちろん、学校・公共図書館様へもオススメの一冊となります。同時発売の『ウンチでわかるいきもの図鑑』と一緒にオススメいたします。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784140361412
本体価格 ¥2,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

単なる動物に関するウンチクだけではなく、楽しく学べ、人に話したくなるエピソードが盛り沢山!
例として、ゲロを吐く動物は沢山いるけれど、ゲロの内容は毛玉からペリットまで様々。何故吐くのか、吐いたあとどうするのか?まで、知識として楽しく読めます。
動物園に行きたくなりました。絵もキレイでわかりやすいです。
学校図書館のみならず、大人も読み物として楽しめると思います。

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タイトルは「世界一キモイいきもの図鑑」だが、全部が全部キモイいきもので占められている訳ではない。確かにブサイクでキモイいきものも収められているが、全体としては動物たちの面白生態というところかな。例えばノハラツグミのようにウンコ攻撃をしたり、キシダグモのオスやオポッサムのように、雌や敵に食べられないために死んだふりをしたり。動物たちの面白い生態に興味がある人にはお薦め。

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「ウンチでわかるいきもの図鑑」のシリーズ。こちらもなかなか凄い。見た目がキモイものから、その行動がキモイものまで。寄生したり、血を吸ったり、食い合ったり。ウンチ、オシッコ、ゲロ、等々で身も守ったり攻撃したり。生命の世界は、不思議なことで溢れている。ここまでして何故身を守ろうとするのか。ここまでして何故生きようとするのか。イラストで表現されているので、コミカルな感じで読めるけど、かなりキモイ。生きるとはなんだろうと考えてしまう。

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生き物の知恵がたっぷり詰まった一冊。
キモいと言われて、彼らからすればいろいろと言いたいこともあろうけれども、命を繋いでいくことへの変化球的継承術の多様さに、驚く。

そして、全て絵で描かれているので、ネットで検索してはおお!と何度も楽しめる。

個人的にはリベイロイアの生き方に衝撃を受けた。

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子どもが喜びそうな本です。やさしいタッチの絵がキモイけど読めるようにしてくれているように思います。ただ、その分印象も薄くなってしまっているようにも思います。情報、内容はとても面白く、読み出したらハマる子もいると思います。最後に載っているクイズが楽しくて繰り返し読むきっかけになるでしょう。

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動物の生態をユニークに描いたものが、最近の流行りなのか多数でているが、これは英国人によって描かれたもの。キモイdisgusting 、となっているけれど、かなり丁寧に、いろいろな動物を紹介している。
なんといっても出だしがよい。キモイことはいいこと!とってもキモイ生き物がいるよ、それは人間!
とはじまる。つまり、見かけが気持ち悪い、という動物は沢山いるけど、キモイ、て誰が決めるの?ていうわけだ。nice。

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