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内容紹介
ファンタジー作品の名手、刀根里衣が子どもたちに贈る希望のメッセージ
色を失った世界に立ちつくす少年が、この物語の主人公です。
静けさのなかで、少年は考えます。
ちっぽけな自分にも、何かできることはないだろうか……。
筆とパレットを手にした少年は、動物や植物に色をつけ、星や月を描いていきます。そうして命を吹き込まれたいきものたちは、徐々に光を放ちはじめます。
わたしたちはいま、これまで経験したことのない日常を送っています。そのようななか、やさしく前向きな気持ちにさせてくれる作品です。
★読者対象年齢:5歳~
ファンタジー作品の名手、刀根里衣が子どもたちに贈る希望のメッセージ
色を失った世界に立ちつくす少年が、この物語の主人公です。
静けさのなかで、少年は考えます。
ちっぽけな自分にも、何かできることはないだろうか……。
筆とパレットを手にした少年は、動物や植物に色をつけ、星や月を描いていきます。そうして命を吹き込まれたいきものたちは、徐々に光を放ちはじめます。
わたしたちはいま、これまで経...
内容紹介
ファンタジー作品の名手、刀根里衣が子どもたちに贈る希望のメッセージ
色を失った世界に立ちつくす少年が、この物語の主人公です。
静けさのなかで、少年は考えます。
ちっぽけな自分にも、何かできることはないだろうか……。
筆とパレットを手にした少年は、動物や植物に色をつけ、星や月を描いていきます。そうして命を吹き込まれたいきものたちは、徐々に光を放ちはじめます。
わたしたちはいま、これまで経験したことのない日常を送っています。そのようななか、やさしく前向きな気持ちにさせてくれる作品です。
★読者対象年齢:5歳~
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784140361429 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
閲覧オプション
ダウンロード (PDF) |
NetGalley会員レビュー

私のおすすめ度
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絵がとにかく綺麗! 男の子のそばにずっといた、黒猫ちゃんも愛らしい存在でした。 こんなにも綺麗な色を作り出した作者さんはすごいです。 内容は、唐突に絶望的な場面から始まりますが、そのあとに希望がきちんとある。 夢のある絵本でした。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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刀根さんの絵本が大好きで全作読んでいます。 今回は、モノクロの世界がパステラカラーの優しい世界に変わっていく様子が描かれます。 最初の真っ暗な世界は、イタリア在住の刀根さんが経験したコロナ禍での暗い世界が反映されているのかもしれません。 このタイミングで希望を感じさせる暖かい物語を描かれたこと、また、それが絵描きの少年の筆から始まったことに、絵本の力でみんなを元気にしたいという刀根さんの気持ちがこめられているように感じました。 刀根さんの幻想的な世界観と美しい色使いが大好きです。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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刀根里衣さんの絵本は大好きで毎回楽しみにしています。 この作品は絵が美しくかわいいのは変わらないですが、今まで感じたことない衝撃でした。 現実世界で起きていることのように悲しい暗い世界から救ってほしい。 発売が楽しみです。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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悲しみに満ちたモノクロームの世界に、少年の絵筆で色がついてくる。みんなの絵筆で、色があふれてくる。希望の光をみんなで灯すんだ。虹色の光を。コロナで、やりきれない苦しみと悲しみで満ちている今、希望の光を感じさせてくれる。刀根里衣さんの優しく美しい絵が、安らぎを与えてくれる。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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とても美しい絵本です。絵描きの少年は真っ黒な世界に色鮮やかな色を付けていきます。花や海、空に色を付けると、だんだんと自分が一人ではないことが見えてきます。特に夜空のページは本当に素敵で、わくわくする気持ちになります。見ているだけで心が癒されるような絵本です。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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自然災害やコロナの影響で、様々な苦しみを負っている人達がいる。先の見えない不安を全世界の人々が感じている時、この絵本のモノクロの世界が色を取り戻していく過程に希望を感じました。 何度でもページをまくって、飽きることなく眺めていたくなる絵本です。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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ページをめくるたびに美しさに歓声が、ため息が出るような絵本だ。 私たちの周りは色で溢れているのか?それとも?時々目に映るものは実在しているのか?とガラリと変わった今、周りを見回して考えることがある。 こんな悲しいことがたくさん起きてしまって、色を失ったような世界にしてはならない。 1人の肩に背負わせてはいけない、と読み進むうちに、1人じゃないと気付く主人公のぼく。 小さな後ろ姿に、先を見つめる頼もしさのようなものも感じる。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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冒頭はモノクロで物悲しい雰囲気の森に佇む男の子。とても悲しいことが起きて、世界がまっくらになったらしい。 でも、男の子は希望を捨ててない。 小さなひかりを灯したのをきっかけに、どんどん優しいカラフルな空間を広げていく様は、今の世の中で絶望せず頑張っている人々へのエールのようだ。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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刀根さんとにかく絵が素晴らしくて、どちらかというと大人に訴求する気が… 絵を軸にして売りたくなる作家さんだなあ。 お話は少し大人しくて、子供より保護者が喜びそう。 絵はとにかく美しいですよね…うっとりしてしまう。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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せかいが朝をむかえるとき の場面の色がとってもキレイです。 実はどのページにもさりげなくそばにいる猫さんも気になります。 にじいろ、みんなそれぞれの色があるはずだと思いを馳せました。 優しい色とお話に心が癒されます。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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テレビで「ぴっぽのたび」の紹介を観て、すぐに書店に走ったのが、刀根里衣さんとの出会いだった。 以来、その抒情的で、美しく、繊細な絵に魅了されてきた。 今作も美しい絵にため息が出る。 絵描きの少年は、刀根さん自身だろうか。 暗く、沈んだ世界に、少しずつ色がついていき、やがて、タイトル通りの虹色の世界になっていく。 コロナ禍の今も、同じように、明るさを取り戻したい……。 子どもも楽しめるだろうが、大人こそ好む気がする絵本だ。 #にじいろのせかい #NetGalleyJP |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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刀根里衣さんの美しい絵にうっとりです。 最初はモノクロの世界からはじまり、 少年が筆とパレットを手にして世界にだんだん色が宿っていきます。 今のコロナ禍の未曾有の状況下に生きる子ども達に届けたい、という出版社のコメントに大きな共感を覚えました。 少しずつ彩り豊かになる世界 とても美しく希望に満ちた世界へと変わります。 この絵本の美しい絵で心を癒し、パワーをもらえるという人も、子どものみならず 大人にも多いのではないかと思います。 つい手に取り開きたくなってしまう表紙なので、絵本コーナーに行かない人の目につく場所にもあると良いなと感じました。 |
私のおすすめ度
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販促情報
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784140361429 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
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絵がとにかく綺麗! 男の子のそばにずっといた、黒猫ちゃんも愛らしい存在でした。 こんなにも綺麗な色を作り出した作者さんはすごいです。 内容は、唐突に絶望的な場面から始まりますが、そのあとに希望がきちんとある。 夢のある絵本でした。 |
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刀根さんの絵本が大好きで全作読んでいます。 今回は、モノクロの世界がパステラカラーの優しい世界に変わっていく様子が描かれます。 最初の真っ暗な世界は、イタリア在住の刀根さんが経験したコロナ禍での暗い世界が反映されているのかもしれません。 このタイミングで希望を感じさせる暖かい物語を描かれたこと、また、それが絵描きの少年の筆から始まったことに、絵本の力でみんなを元気にしたいという刀根さんの気持ちがこめられているように感じました。 刀根さんの幻想的な世界観と美しい色使いが大好きです。 |
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刀根里衣さんの絵本は大好きで毎回楽しみにしています。 この作品は絵が美しくかわいいのは変わらないですが、今まで感じたことない衝撃でした。 現実世界で起きていることのように悲しい暗い世界から救ってほしい。 発売が楽しみです。 |
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悲しみに満ちたモノクロームの世界に、少年の絵筆で色がついてくる。みんなの絵筆で、色があふれてくる。希望の光をみんなで灯すんだ。虹色の光を。コロナで、やりきれない苦しみと悲しみで満ちている今、希望の光を感じさせてくれる。刀根里衣さんの優しく美しい絵が、安らぎを与えてくれる。 |
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とても美しい絵本です。絵描きの少年は真っ黒な世界に色鮮やかな色を付けていきます。花や海、空に色を付けると、だんだんと自分が一人ではないことが見えてきます。特に夜空のページは本当に素敵で、わくわくする気持ちになります。見ているだけで心が癒されるような絵本です。 |
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自然災害やコロナの影響で、様々な苦しみを負っている人達がいる。先の見えない不安を全世界の人々が感じている時、この絵本のモノクロの世界が色を取り戻していく過程に希望を感じました。 何度でもページをまくって、飽きることなく眺めていたくなる絵本です。 |
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ページをめくるたびに美しさに歓声が、ため息が出るような絵本だ。 私たちの周りは色で溢れているのか?それとも?時々目に映るものは実在しているのか?とガラリと変わった今、周りを見回して考えることがある。 こんな悲しいことがたくさん起きてしまって、色を失ったような世界にしてはならない。 1人の肩に背負わせてはいけない、と読み進むうちに、1人じゃないと気付く主人公のぼく。 小さな後ろ姿に、先を見つめる頼もしさのようなものも感じる。 |
私のおすすめ度
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冒頭はモノクロで物悲しい雰囲気の森に佇む男の子。とても悲しいことが起きて、世界がまっくらになったらしい。 でも、男の子は希望を捨ててない。 小さなひかりを灯したのをきっかけに、どんどん優しいカラフルな空間を広げていく様は、今の世の中で絶望せず頑張っている人々へのエールのようだ。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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刀根さんとにかく絵が素晴らしくて、どちらかというと大人に訴求する気が… 絵を軸にして売りたくなる作家さんだなあ。 お話は少し大人しくて、子供より保護者が喜びそう。 絵はとにかく美しいですよね…うっとりしてしまう。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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せかいが朝をむかえるとき の場面の色がとってもキレイです。 実はどのページにもさりげなくそばにいる猫さんも気になります。 にじいろ、みんなそれぞれの色があるはずだと思いを馳せました。 優しい色とお話に心が癒されます。 |
私のおすすめ度
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私のおすすめ度
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テレビで「ぴっぽのたび」の紹介を観て、すぐに書店に走ったのが、刀根里衣さんとの出会いだった。 以来、その抒情的で、美しく、繊細な絵に魅了されてきた。 今作も美しい絵にため息が出る。 絵描きの少年は、刀根さん自身だろうか。 暗く、沈んだ世界に、少しずつ色がついていき、やがて、タイトル通りの虹色の世界になっていく。 コロナ禍の今も、同じように、明るさを取り戻したい……。 子どもも楽しめるだろうが、大人こそ好む気がする絵本だ。 #にじいろのせかい #NetGalleyJP |
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刀根里衣さんの美しい絵にうっとりです。 最初はモノクロの世界からはじまり、 少年が筆とパレットを手にして世界にだんだん色が宿っていきます。 今のコロナ禍の未曾有の状況下に生きる子ども達に届けたい、という出版社のコメントに大きな共感を覚えました。 少しずつ彩り豊かになる世界 とても美しく希望に満ちた世界へと変わります。 この絵本の美しい絵で心を癒し、パワーをもらえるという人も、子どものみならず 大人にも多いのではないかと思います。 つい手に取り開きたくなってしまう表紙なので、絵本コーナーに行かない人の目につく場所にもあると良いなと感じました。 |
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