哲学トレーニングブック
考えることが自由に至るために
山口尚
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/10/23 | 掲載終了日 2020/10/22
ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#哲学トレーニングブック #NetGalleyJP
内容紹介
哲学に「究極の賭博性」を見出し、「私はどうしたって、血で書いたような文章を好む。そして魂の叫びがまったく聞こえない文章はただちに放り出したくなる」と語る著者が、哲学書を読むための実践的トレーニングを示す。
文章を正確に読むことはむずかしい。まして、哲学の文章は、訓練なしに読めるようにはならない。必要なことは、自分で「読書ノート」をとることだ。ではどのようにして? ある実践的かつ模範的なサンプルがここに示される。
青山拓央、アラン、飯盛元章、伊勢田哲治、大庭健、大森荘蔵、岸政彦、田島正樹、丹治信春、千葉雅也、デイヴィドソン、デリダ、永井均、中島義道、ネーゲル、野矢茂樹、古田徹也、ヤスパース........
「本書で取り上げる作品の多くは、価値ある内容を含むにもかかわらず、容易に読みこなせるものではありません。本書は、そうした作品のいわば胡桃の堅い殻を砕いて実を取り出すことを目指して編まれました。」(「あとがき」より)
おすすめコメント
小社刊『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(綿野恵太著、紀伊國屋じんぶん大賞第2位)をご愛読いただいた方にも、おススメの新刊です!
小社刊『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(綿野恵太著、紀伊國屋じんぶん大賞第2位)をご愛読いただいた方にも、おススメの新刊です!
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784582703627 |
本体価格 | ¥2,600 (JPY) |