伊達女
佐藤巖太郎
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/11/06 | 掲載終了日 2020/11/05
ハッシュタグ:#伊達女 #NetGalleyJP
内容紹介
母・義姫――毒を盛ったのが母だと疑っておいででしょう
妻・愛姫――濡れ衣を着せられたまま、殿が平気でいるとは思いませなんだ
保姆(養育係)・片倉喜多――本当のことを言ってはならぬ。言えば、政宗の心は折れる
娘・五郎八姫――私は優しくなどありませぬ。父・政宗を気に掛ける母を見て育ちましたゆえ
真田家・阿梅――黙っていたこと、ご容赦くださいませ。ですが、お知りにならぬほうがよかったのです
心に鬼を棲まわせた“独眼竜”伊達政宗を照らし出す、たくましく、たおやかな女性たちの生き様を、感動的に描いた連作短篇小説集。
直木賞候補作『会津執権の栄誉』の著者、新境地の勝負作!
おすすめコメント
母・義姫(よしひめ)/妻・愛姫(めごひめ)/保姆(ほぼ)・片倉喜多(きた)/娘・五郎八姫((いろはひめ)/真田家・阿梅(おうめ)
伊達政宗をめぐる五人の女性の生き様を描く連作短編集。
母・義姫(よしひめ)/妻・愛姫(めごひめ)/保姆(ほぼ)・片倉喜多(きた)/娘・五郎八姫((いろはひめ)/真田家・阿梅(おうめ)
伊達政宗をめぐる五人の女性の生き様を描く連作短編集。
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784569847702 |
| 本体価格 | ¥1,600 (JPY) |