悪魔を殺した男

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刊行日 2020/11/24 | 掲載終了日 2020/11/23

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内容紹介

「逆さ五芒星」連続殺人事件犯は一人白い密室にいた。
待望の「悪魔と呼ばれた男」シリーズ最新刊、神永学の神業的傑作ミステリー!

悪魔の象徴「逆さ五芒星」連続殺人事件の犯人はひとり白い密室にいた。閉鎖病棟で静かにたたずむ「悪魔」はなにを黙考するのか? 嫉妬、陰謀、欲望、快楽・・・業に塗れた人間が引き起こす事件は、新たな事件を呼び、世界は騒然とする。視えなくてもよいものが視えてしまう「悪魔」を、もうひとりの凶悪な「悪魔」が追い詰める。捜査一課に抜擢された臨床心理士・志津香の奮闘も手に汗を握る。待望の「悪魔と呼ばれた男」シリーズ最新刊。
神永学の神業が再び炸裂するサスペンス・ミステリー!

「逆さ五芒星」連続殺人事件犯は一人白い密室にいた。
待望の「悪魔と呼ばれた男」シリーズ最新刊、神永学の神業的傑作ミステリー!

悪魔の象徴「逆さ五芒星」連続殺人事件の犯人はひとり白い密室にいた。閉鎖病棟で静かにたたずむ「悪魔」はなにを黙考するのか? 嫉妬、陰謀、欲望、快楽・・・業に塗れた人間が引き起こす事件は、新たな事件を呼び、世界は騒然とする。視えなくてもよいものが視えてしまう「悪魔」を、もうひとりの...


出版社からの備考・コメント

校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

※発売前作品のため、発売後に読まれる読者の皆様のためにも、「ネタバレ」「外部書評サイトへのレビュー投稿」は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。

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※発売前作品のため、発売後に読まれる読者の皆様のためにも、「ネタバレ」「外部書評サイトへのレビュー投稿」は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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おすすめコメント

神永学が作家生活十五年の集大成として完成させた『悪魔と呼ばれた男』の衝撃を経験してもなお、続編『悪魔を殺した男』を読み終えたいま、こういわずにはいられない。
前作は、この作品のための前奏に過ぎなかったのか? と……。

「悪魔」と畏怖される男の、四人の人間を殺したうえ、その身体に悪魔の紋様〈逆さ五芒星〉を刻んだ惨たらしい犯行に秘められた真実。そしてある能力の存在が波紋となって広がり、物語はスリリングに激しく波立ちながら、終始読み手を翻弄し続ける。「悪魔」の手口を真似、死体に〈逆さ五芒星〉を刻むのは何者なのか?
警察組織のなかで繰り広げられる暗闘の行方は?
クライマックスでの、まさかの展開の果てに立ち上がるタイトルの意味がわかったとき、神永学が「最新作が最高傑作の作家」であることを改めて痛感することだろう。
―宇田川拓也(ときわ書房本店・「このミステリーがすごい!」選考委員)


神永学が作家生活十五年の集大成として完成させた『悪魔と呼ばれた男』の衝撃を経験してもなお、続編『悪魔を殺した男』を読み終えたいま、こういわずにはいられない。
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「悪魔」と畏怖される男の、四人の人間を殺したうえ、その身体に悪魔の紋様〈逆さ五芒星〉を刻んだ惨たらしい犯行に秘められた真実。そしてある能力の存在が波紋となって広がり、物語はスリリングに激...


販促プラン

★★

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は 
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。   

★★

★★

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は 
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。   

★★


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784065215708
本体価格 ¥1,750 (JPY)

NetGalley会員レビュー

『悪魔を殺した男』

人の歪んだ欲望を止めるのは正義か悪魔か…
すべてが繋がって、最後の最後に明かされる黒幕には震えた。

人の中にある欲望…
それが歪んだ欲望に変わるとき人は悪魔になるのか…
欲望に捉われた悪魔に裁きを与えることは正義なのか悪魔なのか…

正義を目指した悪魔に与えられる宿命
『悪魔であり続けること』

どんどん読み進めたくなる展開はさすがでした。
まだまだ読みたい。

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1巻から読みたくなりました。
神永学さんは「山猫」や「心霊探偵八雲シリーズ」を読んだことがありますが、とても好きな作家さんの一人です。
1巻でどうやらサイコメトリー能力のある阿久津が、何人か殺して逆さ五芒星を書いたということはわかりました。それをもって今回また残酷な殺人事件が起きるのですが、阿久津は病院の中。絶対1巻買って読み直したいなと思いました。

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