メイド・イン京都

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刊行日 2021/01/07 | 掲載終了日 2021/02/28

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内容紹介

婚約したばかりの美咲が、彼の実家のある京都に移住した途端に襲われる数々のカルチャー・ギャップ。また実家で豹変する彼に幻滅し、美咲は昔からの趣味であるTシャツ作りにのめり込む。徐々に美咲は京都の地で個人ブランドの独立・起業への道を歩き始める。

婚約したばかりの美咲が、彼の実家のある京都に移住した途端に襲われる数々のカルチャー・ギャップ。また実家で豹変する彼に幻滅し、美咲は昔からの趣味であるTシャツ作りにのめり込む。徐々に美咲は京都の地で個人ブランドの独立・起業への道を歩き始める。


おすすめコメント

『満天のゴール』(小学館)がロングセラー中、“全国の書店員100人が心を震わせた”『きのうのオレンジ』(集英社)が話題の著者、最新刊!!

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784022517395
本体価格 ¥1,800 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

『メイド・イン京都』 題や内容紹介に引かれて読ませていただきたいました。 よく通る場所も出てきて、そこも楽しめました。 主人公が婚約して引っ越した先は京都。 独特の文化が残っている町で婚約者と距離を置くことになる。 ふとしたことから始めたTシャツ作り… 同級生との再会の場所での出会いから大きく道が開ける。 結婚となってくると、お互いの価値観が全面に出てきて、大きくズレてしまっていると難しいのかな… 読む人によって主人公への捉え方が変わり、登場人物の一人のように嫌いと思う人もいるんじゃないかなと…思ってしまいました。 転機があって、良い出会いがあって、流れに任せながらも、チャンスをものにして前に進んでいく… 一度きりの人生、自分を信じて生きていきましょうと語りかけてくれるような物語でした。

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プロポーズを受け京都に移り住むことになった美咲が、紆余曲折を経てより成長する物語。 風光明媚な京都の街並みとやもすると排他的とも言われがちな京都の人々とのやりとりがこの地の二面性を顕しているかのようで、美咲を苦しめ励ましているかのようです。 美大に進みながらも一般に就職し自分でも気づかぬ内に奥底の本心をうまく表現できなくなってしまっていた美咲の心を、身近な人の裏切りともいえる行為、旧知の人との再会、新しい人との出会いが解放していくかのようでした。 「京都」だからこそとも思える物語であり、あらゆる年代の様々な人にきっかけが訪れてほしいと願う物語。

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人生はいくつもの分岐点があり、人との出会いが生きる方向を導いてくれると言った感じ 婚約者の実家、京都で過ごすことになり慣れない風習、人付き合いで戸惑う女性 ふとしたきっかけで作った「デザインTシャツ」が好評で、起個人ブランドの独立・起業への道を歩き始める そこには婚約者との別れ、信頼した人物の裏切り、など困難な道が待ち構えていた。 自分が変わるのは今しかない、自信を持ちたい、自分を信じたい、今の気持ちをはっきり言える女性になりたい との言葉で、彼女の成長を感じ、爽やかな読後でした。

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東京出身の主人公が婚約を機に彼の実家のある京都の商家に移住。環境の変化から生じた些細な違和感がじわじわ歯車を狂わせていく様子を、現実的に描いた奮闘記。徒に顔立ちの描写をせずその面での誘導がない所に凄く好感が持て、然り気無い意外性、小さな意外性が継続する展開の沼にまんまとハマってしまう。美しい京都の情景が浮かぶシーンも多く、伝統品や作中の商品も素敵で、京都に足を向けたくなる京都観光推進本。『きのうのオレンジ』然り著者の醸すノスタルジックな雰囲気がとてもとても好きです。

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多くの縁があって、いいことも悪いこともある激動の展開でしたが、そんな状況に直面した美咲の「自分を信用していないない人のことを、信用することはできない」という言葉は深くて、なかなか印象に残る言葉でした。諦めなかった彼女の頑張りを応援したくなる物語ですね。

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歴史やしきたりを重んじ、だからこそ排他的な印象を与える京都という土地で、新しい生活を始めることとなった主人公が、様々な人や縁の巡り合わせによって『自分らしい生き方』を引き寄せる物語かと感じました。 美大から一般企業へ就職した事を引け目に感じ、イマイチ自分を信じ切れないでいる彼女が、婚約者との別れや頼りにしていた人からの辛辣な言葉からも自分の甘さ、未熟さを学び取り、成長していく様は清々しいと思います。 自信の無さから、本当に言いたいことを心の奥底にしまい込んでいた彼女が、様々な困難にも折れず乗り越えて一歩踏み出してゆくエピローグは、未来が開けてゆくようで素敵でした。 ものづくりをビジネスにしてゆく困難さ、危うさと共に、成功を掴む楽しさややり甲斐も伝わってきて、魅力的でした。

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