約束の猫

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刊行日 2020/11/19 | 掲載終了日 2020/12/31
エムディエヌコーポレーション, リットーミュージック(立東舎)

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内容紹介

2020年11月19日発売!

猫たちが、そばにいてくれる。人間を愛して、そばにいて、見捨てずにいてくれる。
収録作は猫にまつわる作品のみ! オールカラーでおくる短編集。


大人気作家・村山早紀の書き下ろし作品を含む4つの短編に、数多くの装幀で知られるイラストレーター・げみの世界観に寄り添うやさしいイラストが彩る、華麗な1冊。『春の旅人』『トロイメライ』に続くコラボレーション第3弾は、すべてが猫と人間の物語。
オールカラー・全イラスト描き下ろし。

2020年11月19日発売!

猫たちが、そばにいてくれる。人間を愛して、そばにいて、見捨てずにいてくれる。
収録作は猫にまつわる作品のみ! オールカラーでおくる短編集。


大人気作家・村山早紀の書き下ろし作品を含む4つの短編に、数多くの装幀で知られるイラストレーター・げみの世界観に寄り添うやさしいイラストが彩る、華麗な1冊。『春の旅人』『トロイメライ』に続くコラボレーション第3弾は、すべてが猫と人間の物語...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784845635573
本体価格 ¥1,500 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

表題作含む4編の猫に纏わる短編集。大人向けを子供に、子供向けを大人に、互いに寄せ合った様なニュートラルな作品。温かみと味のあるフレームイラストが特に可愛く癒された。雑念のない子供の発想にわくわく刺激され、いつの間にか視野が狭まった大人の思考を思わされた。ほっこり泣ける作品であると同時にちょっと無機質な現代的な部分も交じっていたのが凄く良かった

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猫をテーマにそれぞれの物語が展開していく短編集。季節も夏、冬など様々で、それに合わせたイラストが作品と調和していてとても綺麗でした。ページ数も少なく、読書が苦手な子でも手に取りやすそうな作品。朝読書にもいいかも。個人的なおすすめは4編目の「約束の猫」。全てのページがカラーでイラストもたっぷりなので絵本としても楽しめる上、内容はしっとりとしていて大人も楽しめます。

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エムディエヌコーポレーション
リットーミュージック(立東舎)
村山早紀著 げみ イラスト 
『約束の猫』読み終わりましたので感想をお伝えします。

こちらの作品は4作の短編集となっております。タイトルの通り全ての短編に猫が登場します。
感動で涙がボロボロ出てしまい、作品がぼやけてよく読めなくなりました。涙が止まって読書再開するも別話で再び涙が、、、。
最近、保護した猫のこともあり感情移入が普段よりも強く出てしまいました。

表紙だけではなく、本の中身もイラスト入りで可愛いです。ページをめくる度に可愛いイラストが載っているので癒しになります。

もうすぐ発売です。皆様、お楽しみにして下さい。

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人も動物も命ある生き物は、全て「死」が待っている。自分がいつか迎えることは怖いし、人や動物と死に別れることは本当に悲しい。
けど、この物語のようにまた生まれ変わって出会うことができるのならそれはちょっとした希望になるな、って思います。
村山早紀さんの物語は、いつも柔らかな温かみで満ちあふれていて、とても心地いいです。
今あるいろいろな繋がりも、もしかしたらずっと昔に何か関係があった人達なのかも、と想像すると嬉しく、幸せな気持ちになりました。

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5000年の時をかけて、この膝の上に来たと思えば、どっしりとした丸い温もりがますます愛しくなる。
猫にまつわる美しい物語が四つ。その物語それぞれにあわせたページのデザインが、これまた美しい。
こういうページの上下を縁取るように飾られていると、とても特別な本に触れている気がしてくる。
表情豊かな少女たちのイラストも、愛らしい猫たちも、げみさんならではの豊かな色彩で目を楽しませてくれる。
心の中で、猫の温もりを感じ、毛並みのふわふわを感じ、生まれたての子猫の心もとないような柔らかさを感じながら読みたい。
優しく低い喉音や、すぅすぅという寝息や、時折こぼれるぷしゅぅという溜息が聞こえてくるかもしれない。
とてとてという軽い足音と、なにかの荷物を崩すときの大きな音、びっくりして斜めに飛び上がる姿。
小さな命への愛と、その命が人に注ぐ愛とがみっちりと詰まっている。

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お二人の作品「トロイメライ」を去年読みました。それとはまた違った素敵な世界が描かれています。
猫とのふれあいと思い出と過ごした時間や約束。村山早紀さんにしか書けないお話と、げみさんの目で見た世界の絵がひとつになって、素晴らしい作品になっています。
猫を飼っている人にも、そうでない人にも読んでもらいたいなあと思いました。

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早紀先生の温かいお話 げみさんの美しいイラスト。
ぜひ クリスマスのプレゼント向けに 展開したい。
厚み、ハードルが高過ぎない、でも癒される、オールカラーのイラストが美しく
すべてのエピソードに 目頭が熱くなる。
猫好きな人はもちろん そうじゃない人も
この小さな命のぬくもりや 心臓の鼓動 ふわふわを
手のひらに感じることができる。
こんなかわいらしい絵本 プレゼントする人も もらう人も 嬉しいんじゃないでしょうか。

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げみさんのイラストがあたたかで綺麗。内容もあたたかい。
最初の短編小説で、子猫のスノウは天国に行ったんですね。しんみりとしました。
2番目の短編は、主人公が子猫と共に生きていく、決意を感じました。
3番目の短編は、少し不思議。子猫が亡くなったのは悲しいけれど、みいこに転生したのかな。
最後の短編は、幸せなラストで安心しました。
全体的に、少し悲しいけれど、ハッピーエンドで良かったです。

村山さんとげみさんのコラボによる、他の本も読みたくなりました!

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ふんわりとしたやさしいものを受け取りました。
小さな命を大切に思う人たちに幸せが訪れますように。
オールカラーの美しい本。げみさんのイラストがすてき。
手のひらに猫の体温や重さが伝わってくるような読み心地。

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ペットという名前だけでは片付けられない存在。ときに兄弟となり友人となり恋人にもなる。どれほど愛情をかけても人より早く天に昇ってしまうのは定めだけれど、それでも繰り返し繰り返しつながりを結ぶ。言葉はなくとも通じ合えるもの、そんなあたたかさを教えてくれる。

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今ほど、優しさにみちた物語が必要とされている時代はないでしょう。村山早紀先生の綴るお話と、げみさんが命を宿したイラストによるこの一冊は、きっと読んだ人の心に奇跡の花びらを降り注いでくれる。この世に優しい物語が広がっていけばいいと、願ってやみません。

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猫と人間がテーマの短編集。
猫は、どうしてこんなにも愛おしくて、側にいてくれるだけで慰められ、癒されるのだろう。
小さな小さな子猫の愛らしさに心を奪われ、実際に子猫に触れているようなふんわりとしたぬくもりを感じることができて幸せな気分になりました。
涙ぐんでしまう場面もあるけれど、やさしい空気に包まれた猫と人間のあたたかな奇跡の物語。
げみさんの美しいイラストの世界にも魅了されました。

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子猫と出会って、家では飼えそうにないので隠れ家で飼おうとした少女。子猫を家に連れて帰った少女。病気になって猫と暮らせなくなるかもしれないと悲しむ青年。そして、子猫の生まれ変わりかもしれない少女。猫はなにも話さないけれど、なにかを伝えてくれる。そばにいてくれる。

 自分だって弱い人間なのに、か弱い子猫を前にすると放っておけなくなってしまう気持ちが湧いてくるのはなぜなのでしょう。心の奥にある誰かを守りたいという気持ちを思い出すからなのでしょうか?それとも、その子に自分を投影して、放っておけない!と思うからなのでしょうか。

 もう子供はできないだろうと言われていたおかあさんが女の子を生むことができたのは、

 病気で死ぬかもしれないと思っていた青年が生き続けられたのは、

 なぜだったのでしょうね。
 
 人と猫の共同生活は5000年も続いているというから、言葉はなくてもわかり合えることがたくさんあるのかしら。

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人が寂しい時、心が折れそうな時そっと側にいて癒してくれる存在。
そんな猫たちとの触れ合いを描いた4編の短編集。
捨てられている動物って、自然と自分が守ってあげなきゃという気持ちにさせられますね。
癒されたり、励まされたりしているのは、むしろ人間の方なのに。
人も動物も全てに死は付き纏う。
死や別れは悲しくて辛いけど、このお話のように生まれ変わってまた会えると思えば、ちょっと前向きになれるのかもしれない。
げみさんのイラストも素晴らしく情景が目に浮かぶようで温かな物語の世界に引き込まれました。😊

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猫より犬派の私ですが、このお話を読んで、猫が飼いたくなりました。作者の猫に対する愛が溢れていて、猫好きの人にはたまらないお話だと思います。
猫の赤ちゃんの世話の仕方なんて全然知らなくて、子供が知っているのが不思議な感じがしましたが、猫好きの人には当たり前なのかも?
気持ちが和む良いお話でした。

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村山早紀さんの作品はなんでこんなにも優しさに溢れているのだろう…、と考えずにはいられないです。慈しみの心が惜しげなく描かれていて、読めば読むほど浄化されていくような、自分が少し優しい人間になれたような気になれます。
今回も、柔らかな光にそっと包まれているように感じる物語が4編。ふわふわで可愛らしい猫が読者に寄り添ってくれます。
そして、げみさんの素敵なイラストがこの作品を更に心地よいものにしてくれています。

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何も言わずにそこにいてくれる猫たちは、思慮深い瞳で人の心の中を見守ってくれているのかもしれない。小さな命を守りたいと思うことが、逆に心の荒涼を癒してくれる、そんなことに気づけた一冊でした。美しい装丁と挿絵も若い読者を惹きつけるのではないでしょうか。

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