
出向役員野島、決断する
「器量」のリーダー、「度量」のリーダー
鈴木孝博
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刊行日 2020/12/25 | 掲載終了日 2021/01/15
ハッシュタグ:#出向役員野島 #NetGalleyJP
内容紹介
Kindleベストセラー『左遷社員池田 リーダーになる』の著者、鈴木孝博が描く 小説で読むリーダー論。
「リーダーはどうあるべきか?」
「不採算部門の立て直し!?」
「権力争いから秘密裏に進む分離独立策!? 」
※各章の最後に「度量のリーダーへのポイント」も掲載。
ストーリー
順風な会社人生のはずだった野島丈太郎は子会社への出向を命じられる。
形だけは役員になったものの、その担当はお荷物の不採算部門。
思いがけない出来事に遭遇しながらもメンバーに溶け込み再建を進めていくが、 親会社との権力争いから秘密裏に進む分離独立策に巻き込まれていって・・・。
翻弄され葛藤しつつも、自分なりのリーダー像を見出し道を切りひらいていく、痛快なお仕事ドラマ。
出版社からの備考・コメント
12月9日、予約受付段階ながら、Amazonの「経済・社会小説」カテゴリで見事ベストセラー1位に輝きました!
おすすめコメント
野島を取り巻く親会社や子会社の社長たちの描写が実にリアルに描かれていて、野島が翻弄され苦悩する姿にとても共感できます。(半沢直樹よりももっとリアルだと思います。)
そして、描写がリアルだからこそ、野島も含めその周囲のリーダーたちの立ち振る舞いを比較しながら「リーダーはどうあるべきか?」が明確に分かるようになっています。
長年会社経営に携わってきた鈴木氏の真骨頂です。
野島を取り巻く親会社や子会社の社長たちの描写が実にリアルに描かれていて、野島が翻弄され苦悩する姿にとても共感できます。(半沢直樹よりももっとリアルだと思います。)
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長年会社経営に携わってきた鈴木氏の真骨頂です。
販促プラン
応募期間内にレビュー投稿いただきました方の中から、抽選で5名さまに本書をプレゼント!
★応募期間
12月10日(木)〜1月15日(金)
★当選発表
当選者ご本人様への当選通知メールをもってかえさせていだきます。発送の都合上、国内在住の方が対象となります。
NetGalley登録メールアドレスを出版社に開示設定されている方が対象となります。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784863382923 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
NetGalley会員レビュー

『出向役員野島、決断する』
上場企業で起こる出来事、主人公が会う経営者…
リアルでどこかで聞いたことあるような案件と人物で物語に引き込まれました。
理想を掲げてリーダーになるのだけれど、いつの間にか数字にとらわれて人を見れなくなって…
自分を批判する人を遠ざけて、独りよがりになって…
リーダーには経営者や事業のトップなどいろいろと立場があるのだけど、自分を見つめて律するのは思ったより難しいことなのかと思いました。
リーダーとしての対応能力…器量。
批判であっても人の意見を聞く…度量。
素晴らしいことを教えて頂きました。