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内容紹介
イグノーベル賞を2度も受賞した著者が語る,
めくるめくアニマルモーション研究の物語.
アメンボはどうして水の上を進めるのか?
トビヘビは翼もないのにどうして滑空できるのか?
ラクダのまつげは本当に砂を防いでいるのか?
蚊が雨の中を飛べるのはなぜか?
ゴキブリが踏みつぶされても生きてるのはなぜ?
などなど…
好奇心から発せられる動物の動作や機能への疑問を解明するため,物理や数学を駆使して切り込み,その真理をロボティクスに取り入れていくさまに,わくわくが止まりません.
安心してください,数式はまったく出てきません.
高校生からたのしめる,科学読み物です.
目次
序 アニマルモーションの世界へ ようこそ
1章 水の上を歩く
2章 砂の中を泳ぐ
3章 空飛ぶヘビのかたち
4章 まつげとサメ肌
5章 死んだ魚が泳ぐとき
6章 雨の中を飛ぶ
7章 腕力の裏に知力あり
8章 アリは液体か?
終章 アニマルモーションの未来
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784759820614 |
本体価格 | ¥2,400 (JPY) |
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