常識をくつがえせ! 小さいは、強い

町の電気屋 VS 巨大量販店 1450日の攻防

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刊行日 2020/09/05 | 掲載終了日 2021/08/18

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内容紹介

ちっぽけな会社が大企業に負けないためには、なにをすればよいのか。中小零細企業は、未来をどう生きればよいのか。その答えは、ビジネスモデル家電のレスキュー隊の経営理念にある!

ちっぽけな会社が大企業に負けないためには、なにをすればよいのか。中小零細企業は、未来をどう生きればよいのか。その答えは、ビジネスモデル家電のレスキュー隊の経営理念にある!


おすすめコメント

本書は、電気屋を営む著者がその実体験をもとに、本当に正しい経営のあり方を舌鋒するどく説いた、スリル満点のビジネス書です。

地方の商店街に立ち並ぶ個人商店が、大型量販店や巨大ショッピングモールに次々と飲み込まれ、姿を消していく昨今。そんな現状にやりきれない思いを抱く経営者さんや、なんとかがんばってお店を続けたいけれど、その方法がわからないといった店主さんは、数多くいらっしゃるはずです。

そんな方々は、ぜひこの本を手にお取りください。

町の電気屋さん「カデンのエトウ」から生まれたビジネスモデル〝家電のレスキュー隊〟が、いかにして巨大家電量販店と戦い抜き、そして生き残ったのか。著者たちの奮闘ぶりのなかにこそ、世の経営者が身につけるべき究極の答えがあるからです。

「小さいからこそできる戦い方」を手に入れたければ、本書を読むべし!

本書は、電気屋を営む著者がその実体験をもとに、本当に正しい経営のあり方を舌鋒するどく説いた、スリル満点のビジネス書です。

地方の商店街に立ち並ぶ個人商店が、大型量販店や巨大ショッピングモールに次々と飲み込まれ、姿を消していく昨今。そんな現状にやりきれない思いを抱く経営者さんや、なんとかがんばってお店を続けたいけれど、その方法がわからないといった店主さんは、数多くいらっしゃるはずです。

そんな方...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784910017068
本体価格 ¥1,800 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

目の前で、話をしてくれているそんな感じで進みます。
個人商店で働く方々にオススメしたいです。江藤さんが、バイタリティー溢れるフットワークの軽い方で、色々行動を起こしててそれが、どうなったか、が書かれています。その上で、大型量販店と戦ったかが書かれています。もう格好いいの一言。

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ビジネスの王道とも言える大型家電チェーンの進出に対し、地元の中小家電店はどう戦ったのか?
生き残ったからこそ発売されているはずなので、どうやって勝ちきったのか、大手をどう押さえ込んだのか?
そんなハウツー本だったらどうしよう、ドラマ仕立てならまだしもと思い手にした作品。

でも全然違いました。
経営理念をきちんと作り、何のために自分たちは存在するのだということを定め、磨き込み、社員全員が
理解するまで繰り返し立ち返る。ときには忘れそうなときもあっただろうけど、なんとかブレずにお客様と
向き合い続けたストーリー。
史上最強のCEOでも知られるジェームス・スキナー氏の推薦状もある素晴らしい内容。

地方は人口も減り、高齢化も進み様々な課題があり、地方創生という掛け声の元、様々な人々が関わっている。
コロナ禍により一定進行したリモートワークなどを経て、住む場所の重要性が若干変わった。
地方にいても仕事ができる、おいしい空気、おいしい食事、きれいな景色に囲まれストレスのない中で
新しい事にチャレンジできるなんて素晴らしいではないか。
地方の魅力が伝わり、街に人が集まりだすと税収が増え街が潤うだけでなく、活気も溢れ良いことずくめかも。

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