さいがいでかつやくするくるま

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刊行日 2021/03/03 | 掲載終了日 2021/03/03

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内容紹介

くるまのまえとうしろ、ちゃんとみたことある?

これ、どんなくるま?

車の「前面」「背面」、そして「横面」や車と働く人をばっちり見られるシリーズの4巻目。今回は、災害がおこったときにかけつけて、みんなを助けてくれる車が続々と登場します。


<この本にでてくるくるま>

・救助工作車

・中型水陸両用車(レッド・バスティオン)

・排水ポンプ車

・81式自走架柱橋

・スーパーアンビュランス(特殊救急車)

・給水車

・野外炊具

など

くるまのまえとうしろ、ちゃんとみたことある?

これ、どんなくるま?

車の「前面」「背面」、そして「横面」や車と働く人をばっちり見られるシリーズの4巻目。今回は、災害がおこったときにかけつけて、みんなを助けてくれる車が続々と登場します。


<この本にでてくるくるま>

・救助工作車

・中型水陸両用車(レッド・バスティオン)

・排水ポンプ車

・81式自走架柱橋

・スーパーアンビュランス(特殊救急車)

・給水...


出版社からの備考・コメント

【ご注意下さい】 ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正や仕様の変更がある場合もございますのでご了承下さい。

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おすすめコメント

【著者紹介】

作/こわせもりやす(小輪瀬護安)

1976年埼玉県生まれ。東北芸術工科大学芸術学部洋画コース卒業。第180回ザ・チョイス展入選(2011年)、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選(2012年、2013年)。雑誌、書籍、グッズなどのイラストレーションで活動。絵本の作品に「まえとうしろ どんなくるま?」シリーズ(偕成社)、『どんなおしごとするのかな?』『なんのくるまにのるのかな?』(福音館書店・こどものとも)などがある。

【著者紹介】

作/こわせもりやす(小輪瀬護安)

1976年埼玉県生まれ。東北芸術工科大学芸術学部洋画コース卒業。第180回ザ・チョイス展入選(2011年)、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選(2012年、2013年)。雑誌、書籍、グッズなどのイラストレーションで活動。絵本の作品に「まえとうしろ どんなくるま?」シリーズ(偕成社)、『どんなおしごとするのかな?』『なんのくるまにのるのかな?』(福...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784032325409
本体価格 ¥1,200 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

「まえうしろ どんなくるま?」シリーズ4。小輪瀬護安さんの絵を求めて。
できれば遭遇せずに済ませたい災害時の救助車たち。でも、ひとたび災害が起これば、高い機能を発揮し、人々の暮らしを支える。ここに登場する7台の救助車は、実際に目にしたことはなく、テレビ等でもその一部しか見たことがないものばかり。ましてや、その前面、背面、横面どれもじっと見たことは皆無。なので、小輪瀬さんの細やかなイラストは珍しく、興味深く眺めました。特に「中型水陸両用車」、「81式自走架柱橋」や「野外炊具1号」などに興味が惹かれました。

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私ははたらく車が大好きなので、この絵本は見ててとても楽しかった!
なかなかマニアックな車もあって大満足!
まさか自走架柱橋がでてくるなんて!!!以前、実物を見たことがあって、それがそのまま絵本になっていて大興奮でした!
災害が起こったときに出動する車なので、本当は出動しないことが一番なのかもしれませんが、絵本ならはたらく車を心置きなく堪能できますね!

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災害時に活躍するものなので、普段ではそうそうお目にかかる機会がない“くるま”が目白押しです。
特に乗り物が好きとか、めちゃくちゃ興味がある、というわけでもない自分でも、ついつい「へぇ~」と見入ってしまいました。
乗り物に興味関心のある子なら、こわせもりやすさんの細部まで描かれている“くるま”たちを存分に堪能するのでしょうね。

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スーパーアンビュランス!という複雑な言葉をまだ字もろくに書けぬ小さな男の子たちが発するようになったのは、ミニカーと、そして絵本。ミニカーはどんどん増殖しちらかり踏むと痛かった(そして親もはまる)、本はいろんなところにある。保育園幼稚園図書館病院の待合室、家にある本はみなボロボロ。シリーズになっていて、ほかにも出ていたようですが。いろんな災害というものを、とても近く感じるようになったのは、いつごろからだろうか。どこかでこの間見た、という光景に気持ちがむすびつく。そして、おとなにもこどもにも安心と共感をつたえてくれる。こんなにがんばってくれてるくるまがある、ひとがいる、と。

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災害時に活躍する車に焦点を当てようという視点。頼もしくもあり、心のどこかではこれらの車が活躍しなくても済むような、災害のない日々となってほしいものだが、と思いつつ、細かいところに行き届く配慮が施されている車の機能に目を見張る。

また、車の前後と側面の図がきっちりと描かれていて、空間知覚を養うにも役立つ構成。乗り物好きな子どもたちを見ていると、空間を把握する力が優れている場合が多い。きっと乗り物好きキッズ達にとって穴の開くほど見つめたいページの数々だろう。

と、私もページの人のサイズと車のサイズを考えたり、救助される人たちを見てサリンの事件を思い出したり、ページ毎にさまざまな想いが溢れ出てしまった。

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絵柄は個人てきにとても大好きで、ジャケットに惹かれました。
まさに欲しいと思っていたものです。
描写のクオリティーが高い。
絵本では、イラストはデフォルメされるものが多いですが、乗り物に関してはリアリティーがあり細部を描写して欲しいと思っていました。子供はそこに興味や関心があるからです。大人が関心のない細部に興味があり、質問をしてきます。

私は他のシリーズを知らなかったので、こちらを始めて読みました。
コンセプトは前と後ろに限定されているので、前と後ろ、横向きで文字が入ったパーツの説明がはいる方法は非常に良いと思います。
ですが、何か物足りなさを感じました。


車の量も、4歳児には物足りなさがあるので、車の量を増やしてほしいと感じました。
対象年齢は3歳から、と記載がありますが、私の個人的な感覚では、車の量は1〜2歳のように感じました。
持ち運びには便利なサイズ感なので、1〜2歳の時なら外出先のぐずる時に使えたなと思いました。

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前と後ろから見たものと横から見たものでは全然印象が違ってとても面白かった。
見せ方が上手な絵本です。

つい最近も福島で大きな余震がありましたが、大きな地震があったり、自然災害があった時に活躍する車の絵本。
大人も知らない車がたくさんあると思います。なので大人も一緒に楽しめます。

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ウイルスや災害て世界中で起きている中、日本にある災害に登場する車の前側と後側から紹介してくれる絵本です。

昔から消防車や救急車などの絵本はありますが災害時に出動する車がテーマの絵本は初めて見ました。

乗り物好きな子が好むパキッとした色でパーツの説明もあり見やすいと思います。
災害は起きてほしくないことではありますが、こんなに頼りになる車があるのだと知るいい絵本だと思いました。

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