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内容紹介
『流』の直木賞作家・東山彰良が新たに挑む、自由でボーダレスな短編集から、
著者が「一番の自信作」と胸を張る「猿を焼く」を公開!
さえない九州の温泉街に引っ越してきた中三のぼく。破天荒な不良とよそ者の少年は、なぜ猿に火をつけたのか?
既に世を悟ったかのような、けだるいムードの同級生・ユナへの恋心は募るものの、地元に溶け込むための哀しい努力が空回りする日々……。
残酷さと優しさが隣り合わせるパッとしない世界、それでも生きいてくむき出しの人間たちを描く、鮮烈な描写が光る!
著者が愛してやまない英米の小説を彷彿とさせ、国境もタブーも超えて紡ぎ出された、”ここにしかない”特別な4編の物語。
※※4編の収録作品中のひとつ「猿を焼く」のみの公開です。
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。
★発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください★
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
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おすすめコメント
「物語を構築して、それで文学性をつくれないかという、この作品での東山さんの手つきは、すごく新鮮でした」(「群像」2020年2月号掲載・創作合評より)と芥川賞作家・上田岳弘氏も感嘆した、東山さんの新たなるチャレンジ。
2021年の今こそ読みたい、パンチの利いた傑作です!
「物語を構築して、それで文学性をつくれないかという、この作品での東山さんの手つきは、すごく新鮮でした」(「群像」2020年2月号掲載・創作合評より)と芥川賞作家・上田岳弘氏も感嘆した、東山さんの新たなるチャレンジ。
2021年の今こそ読みたい、パンチの利いた傑作です!
販促プラン
★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。
★★
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作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。
★★
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784065223871 |
本体価格 | ¥1,550 (JPY) |
閲覧オプション
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