家にいるのに家に帰りたい

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刊行日 2021/03/22 | 掲載終了日 2021/03/22

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内容紹介

BTSのVも読んだ、心に灯をともす癒しの言葉たち


“わたしのためだけに書いてくれたみたい”

韓国で共感の声 続々。


家にいるのに帰りたい―――。

日々のストレスや疲れから、家の中にいても心が安まらず、“家にいるのに家に帰りたい”と思うことはありませんか。


漠然とした不安やとまどいを抱えながらも

誰かを責めるわけにはいかない

現実にうずくまってしまっているあなたへ。


「どこかに逃げたい。そんなとき、わたしは心やすまる居心地のいい家に帰りたくなる。「家にいるのに家に帰りたい」と思うのは、今いる場所が本当の心の家ではないから。


悩みを抱え、傷だらけの日々を送っていても、玄関のドアを開ければ、自分のままでいられる空間がある。本当の家とは、そんな場所。


BTSのVがグラミー・ミュージアムでのインタビューで、本書を紹介してくれた。もしかしたら彼も、ありのままの自分でいられる場所で、やすらぎたいと感じているのかもしれない。


「家にいるのに家に帰りたい」と思う人がかなりたくさんいることを、わたしの文章を読んでくれた世界中の読者から届いたメッセージで知った。


ある読者からこんなふうに言われた。

「まるでこっそり私の心をのぞき込み、わたしのためだけに書いてくれたみたい」。そして「他の人には教えずに、ひとり占めしたい本」だとも。その言葉がすごくうれしかった。どこか遠くにいるあなたにも、どこか近くにいるあなたにも、本書がそんな存在になりますように。


みなさんにとって、この本が失くしてしまった記憶を呼びおこし、忘れゆく記憶を取りもどし、未知の記憶を拾い集めるひとときになりますように。永く心に残る、香りあふれるかけらとして。」(クォン・ラビン)


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BTSのVも読んだ、心に灯をともす癒しの言葉たち


“わたしのためだけに書いてくれたみたい”

韓国で共感の声 続々。


家にいるのに帰りたい―――。

日々のストレスや疲れから、家の中にいても心が安まらず、“家にいるのに家に帰りたい”と思うことはありませんか。


漠然とした不安やとまどいを抱えながらも

誰かを責めるわけにはいかない

現実にうずくまってしまっているあなたへ。


「どこかに逃げた...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784777827510
本体価格 ¥1,200 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

「読書は個人的体験」 が持論なので、ことあるごとにそういわずにはいられない。そう書かずにはいられない。 正直にいうと、いままで「みんな、なんでそんなに簡単にさらさらと、感想文、とかレビューとか書けるんだろう」と思っていた。 なぜか。読むことが好きだから。読書は純粋に個人的な体験だから。 普遍的な感想やレビュー、はそもそも存在しないから。 今でもどこかでそう思っている。 同じ人でも日によって、天気によって、気持ちによって、その時の自分によって、同じ本からでも与えられること、感じることは違うことはよくあるだろう。 この本が大好き、とか、この本が今の自分の琴線に触れた、と書くことは、今その時の自分はこうだ、というのをさらけだすことだから、と思っていた。 自分の本棚を人に見せることは自分の内面を見せるのと同じ。 親しい人には見せるけど、親しくもない人には見せたくない。 ずっとそんな風に感じてきた。 SNSが発達して、タグ文化(オードリータンの言葉の説得力!)が発達して、人々は、思いもかけないところでつながる。感想文、レビュー、の形態も新しいものへと進化している。 同じものを読んだ人が、普通に暮らしていたら出会うはずもない人々が、こうしてつながる。 今まで経験したことのない新しい世界で、本の持つ意味もどんどんかわってゆく。 寡聞にしてSNSで話題になっているとはしらなかった。 どんな人がここに感じ入るのだろう。この本のどの問いかけ、どのつぶやき、どの叫びや涙が、読んだ人のこころに触れたのだろう。 それは個人的な体験なのだろう。 とても響いた。 ゆっくり読もうと思っていたけれど、美しい、心象的なイラストと、少しかわった横書きの体裁と、その語りかけてくる言葉の真摯な響きで、ひといきに読んでいて、そして、ほぼすべてのページ泣きそうになっている自分がいた。 wishありがとうございました。 ほかの人のこころにどう響いたか、は、わからない。 私にはとても響きました。 悲しみや苦しみは、ほかのだれとも比べることはできない。

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紙の本が好きと自認しながら、NetGalleyさんのおかげで、こうしてデジタルで読むことにも慣れてきました。 wishに当選させていただいてありがとうございました。 ここで出会わなければ、手に取ることがなかった類の本でした。横書きであることに驚きつつも、その嘘のないことばたちにたくさんの忘れていたことどもを思い出させてもらいました。 年をとって、若い頃の自分のとんがった部分を隠したのか、失くしたのか、まるで乾いていた心に水を注いでもらうように、気持ちに染み渡りました。どこにも居場所がないと感じる時、自分だけが世の中から取り残されてしまったような夜、生きづらさに泣くことしかできなかったこと、覚えのある感覚に衝かれました。 分断、格差、コロナ禍の先が見えない今、たくさんの人の心に寄り添う本だと思います。

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言葉が心にストンと落ちてくるようで、翻訳本とは思えない綺麗で優しく温かい文章だと思いました。普段の生活の些細なことで幸せを感じることができ、また、愛情があってもそれはお互い続けるためには努力と思いやりが必要だと感じさせてくれました。

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心が疲れた若い女性たちに贈りたい本です。 短い横書きの文章が、心にそっと沁みてくるよう。 文章に寄り添うようなイラストがふんだんに入っているのも素敵です。 独りで家にいてやるせない気持ちになる。そういう経験は多くの人がしていると思います。 それを「家にいるのに家に帰りたい」と表現するところに著者のセンスを感じます。 詩ではないけれど詩に近い言葉選びをされているようです。 後半は新たな彼との間に育まれた愛情によって前を向く気持ちが語られています。 できればどのように気持ちを立て直すことができたのか、その途中も知りたかったです。 また、彼があまりにも理想的すぎて、現実にそんな男性がいるんだろうかと思ってしまいました。 男性がこの本を読んだときにどう感じるのか気になるところです。

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共感出来るところと出来ないところがあったが、共感出来る部分では何度も頷いてしまう。他人と自分は違うのが当たり前。考え方も感じ方も人それぞれだし、理解出来るか出来ないかもそれぞれ。それは間違いではなくて違うだけ。この本を読むと『思いやり』や『愛』を今よりちょっとだけ増やせる様になるのでは。自分だけの物差しで他人を評価しないように気をつけたいと感じた。家族でも他人でも人間関係は難しい。それでも出会えて良かったと思える様な人になれたら良いなぁと思う。

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心がどうにも曇って、くすぶって、つらくって、苦しくて。 そして誰かを愛して、愛されて。 立ち止まる日もあれば、前を向く日もあったり。 そんな主人公の独白のような文章は、いつのまにか自分の声として聞こえてくる。 日常の息遣いがそこにあって、不思議と自分とリンクしていくのだ。 そしてどのお話も詩のようで、かつとても短く、だからこそ気の向いたタイトルのページをサッとめくって読めるのもいい。 差しこまれるイラストも穏やかで温かみがあり、どこか懐かしい気持ちにさせてくれて、何だかふんわりしててあたたかいものに包まれていくような一冊。 心のよりどころ、安定剤のよう。

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「家にいるのに家に帰りたい」…普段はそんなこと思わず(思わないように)過ごしているけれど、心の奥で切に願っていること。 この本には、そんな記憶の断片が漂っていて…思い出して切なさを感じると同時に、かつての自分を愛おしく抱きしめたくなりました。

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日常から生じる言葉の数々、作者の言葉に何故か共感した。 溢れだしてくるような言葉、その1つ1つは強く。 ピアノの鍵盤を叩くかのように心に響いてきた。 共感度の高い秀作でした。 例えば「みんな平気なのに、どうして?」。そんな言葉が、むしろもっと自分を苦しめる。 たぶん、共感の中には、僕自身の過去の体験とリンクする記憶があり、それが重なったことで言葉と体験の化学反応を起こしたのだと思うのですよ。 そういう心に響く表現、言葉がこのエッセイ集にはたくさんあり、自分もそうだったとか、そういうのわかるという気持ちになれます。 読みごたえのある言葉の数々でした。 とても良い本です。とくに若い女性におすすめです。

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社会にでて一人暮らしをする若い女性のエッセー。日々のやるせなさ、辛さ、寂しさ、気持ちの揺らぎ、やすらぎ、幸せ、そして恋人との別れと新たな出会いと恋について、繊細な感性で、その一瞬一瞬の思いを、やさしく静かな言葉で紡ぎ出す。  読者は、自分の心のなかで、もやもやと絡みあっていたものが、こうしたすっきりと言葉で表されていることに、ときにはっと心をつかれ、ときにすうっと気持ちが落ち着き、また理解された嬉しさに涙するだろう。  たとえば、「誰かにはささいなことに思えても、わたしには苦しく、しんどいこともある」(p32)、「わたしが守ろうとしていたのは、中身のないからっぽの城」(p43)、「愛と人間関係は、あたりまえだと思いはじめた瞬間、静かに崩れていく(p115)」など。  CHAPTER3で恋人と別れて不安定になった後に、最終章CHAPTER4で「いなくなったのいないよ。ぼくはここにいる」(p158)といってくれる人と出会えて、愛への確かな言葉が綴られて終えていくのが、心強く心に届き、読後感がとてもいい。  作者と自分の心と対話できる本。手元に置きたい。

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孤独感と、喪失感と、悲しみで消え入りそうになる。人の言葉が自分を傷つける。家にいるのに、そういう心が安らぎを求めてしまう。韓国の若い女性の素直なつぶやきに共感を覚え、心の平安を得られる人もいるだろう。本当に大切な人に出会えることが、幸せなのだと思う。先程読んだヨシタケシンスケさんの「にげてさがして」ともつながるものを感じる。今、ほんとに心を自分では支えきれなくなっている人が多いのだろう。

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タイトルのイメージから『82年生まれ、キム・ジヨン』のような、子育て世代を想像して読み始めましたが、親元から離れたばかりの若い世代の著者だったので、昔を思い出しながら、懐かしい気持ちで読みました。 恋人との別れの辛さや、新しい恋人との日々の喜びが、瑞々しい感性で表現され、柔らかい印象の挿絵とともに心に沁みる作品でした。国や言葉が違っても人を思う心は同じなんだなと温かい気持ちになりました。 エピローグに「不幸せな話をたくさん書いてしまったので、次の本では幸せについて書きたい」と書かれていたので、次回作も楽しみです。

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孤独や、悲しみ。 いつも私の人生にまとわりついて消えることはないけれど、 あとからふと振り返ったとき、それすらもあたたかく感じた瞬間があったことを、この本を読んで思い出しました。 ひとりでは抱え切れない孤独や悲しみを、同じ目線で語りかけ、ひとりじゃないよって抱きしめてくれるような本です。

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btsのテヒョンが表紙だけよんだ本と紹介してから翻訳本を待ちわびてましたが、ついに!このような本は特にタイミングが大事だと思ってますが、まさにナイスタイミングで出会えた1冊。自分の中でモヤモヤと言葉に出来なかった思いを文字に書き起こしてくれてる。ただそれだけでも不安が薄まりました。水分が足りてなかった土に水が撒かれプラスαで栄養まであたえてくれた1冊

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静かな夜に、噛みしめながら読みたい一冊。 この本を読んだ人は誰もが自分に当てはまっているって思うかもしれない。 そして、この本を読んで、だれもが自分と同じように悩んでいるのかもしれないと思う。 書いてある言葉はとてもやさしく、心に響く。 「家にいるのに家に帰りたい」、とても納得しました。

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翻訳本の感じはあまりしなかったかな。 作者さんの書き方なのか翻訳家さんの訳し方なのか。 イラストも言葉に合ってる気がしました。 心の病みはそう消し去ることはできなが 些細な受け止め方感じ方で変わるような気がします。 あまり構えて読まずさらっと読み進めるくらいがいい気がしました。 #家にいるのに家に帰りたい #NetGalleyJP

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作者の方が感じたことを短くまとめてエッセイ形式にしているのだと思いますが、身近な出来事や共感できることばかりで、私のために書いてくれているのかと感じるほどでした。 辛い時は慰めてくれますし、嬉しい時は増幅してくれるそんなエッセイです。 静かにゆっくりとこの本と共に過ごしながら、心を潤すことができます。 韓国人の著者ですが日本でも当然当てはまることばかりです。

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自分が一番大事。自分が大切だと感じ、共感できるものを素直につづった文章ははっと胸を打つものが多い。詩ではない、エッセイとも言い難い。だけどそこから一人の女性がもがきながら幸せを求めている姿が浮かび上がる。  ある時は大切な友達と自分の関わりを、或る時には決して避けることのできない家族の絆を、そして恋についてー…。それぞれの辛さの裏にあるやさしさや温もり、願うことのむなしさ以上に受け入れられる喜びの深さを、一枚一枚のつぶやきが教えてくれる。一番光る星よりもそれぞれのひかりをもつ星に。できることの立派さでなくできないことを思いやる心を。確かに暗闇があるから光は見える、そうした境遇を経験するからこそ人の悲しみもまた理解できる。根底に流れるやさしさや温かさの源を読む人はまた気づかされるのかもしれない。

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多くの人がこんな思いに、一人で悩んだり、心を痛めていると思います。 でも、このもやもやとしたいくつもの感情が、何なのか、どうしたらいいのかわからなくなり、心の奧深くに閉じ込めたまま苦しみ続けている。そんな思いをすくいあげ、言葉にして私たちに伝えてくれています。 心に響く言葉が流れるように胸に沁み込んできて、こんな自分でも、ありのままの自分でもいいんだ。と教えてくれました。そして、時に力強く、優しく心を穏やかにしてくれる文章に、何度も何度も救われました。

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海を渡った向こうでも、同じようなことに苦しんでいる人がいて、この痛みが自分だけのものではないと知ることは力を与えてくれると思う。疲れたときにどこかのページをパラっとめくって読むのもよいと思う。 ただ個人的には、他人の痛みに寄り添うはずの本なのに(キプリングの言葉に傷付いているのに)こ自分でも同じような発言をされているのが残念でした。でもそうであるということはきっと、マイノリティはマジョリティとの差に気付きやすいけれどマジョリティは気付きにくい、それは何かの面で自分がマイノリティであっても同じだ、ということで、そのこと自体に自覚的になるしかないのかなと思いました。また、そういうときこそ主語は自分にするべきだな、と自戒を込めて思いました。

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3月22日発売予定 クォン・ラビン著/絵:チョンオ/訳:桑畑優香 『家にいるのに家に帰りたい』読み終わりましたので感想をお伝えします。  私の事、どこかで見てくれていたのかな?と思わせるほど共感する箇所がたくさんありました。悩んでいたことって私だけが思っていた内容ではなく、皆も同じように悩んでいたのか、、、なんだか安心。 サプリメントのような一冊になりました。

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共感できるとこが多かった。 同時に無意識にアドバイスを送っている自分もいる。 「あなたは幸せよ」 「そんな小さなことで落ち込まないで」 なんて自分勝手なんだろう。 自己を見つめるとき、矢印の矛先に毒を塗っている。 本当は自分が可愛くてしょうがないのに、蜂蜜たっぷりの刃にいつも傷付いている。 本質的には人は利己的に生きる。 「家にいるのに家にかえりたい」と、この感覚を持つことが特殊ではないことにホッとした。 静かながら、奥底に沈んだ何かを拾ってもらえるように、その思いの気づきに少し胸の奥がチリチリする。 全体を通して森のような、海のように言葉があたたかい。 膝を抱えながら踞った夜。 血だらけの指で掻きむしった記憶がある人は、本書の視点を通して、ささやかなことほど大事にしたいと思うはず。 そんなことを感じた1冊である。

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「まるで自分に向けられている言葉のようだ」と、共感する部分もあれば、「こんなふうに思っている友人がいるかもしれない」と、誰かのことを思う部分もある。 優しく包まれている気持ちになったり、かと思えばハッとさせられたり、色んな気持ちの気づきをもらえる。読むときの状況によって心に響く言葉は変わるんだろうな。 胸にチクッと刺さる言葉の数々は、自分の居心地のいい場所を探し出すきっかけになるかもしれない。読み終わった私を少し優しくしてくれるような気がした。

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この度はwish でこの本に出会わせてくださり、ありがとうございました。  昔、大好きな恋人や友人、家族との関係から傷ついたこと。傷つけたこと、優しい挿絵を見ながら思い出していました。国も違い、世代も違うのに傷ついている時の感情って同じなんですね。私が落ち込んでいる時は子どもの感想文のように「悲しい」としか言えないのに、人の心に響く文章が紡げられるのが素晴らしいです。落ち込むだけ落ち込んだら浮上していくように、最後には笑顔で終われて良かった。

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こんなに孤独だった人が、最後に理想すぎるくらい理想な人に出会い、 これ以上のないくらいの愛情を見つける。 人生は、そんなものかもしれない。 母親がいなかった寂しさとか哀しみが、胸に染みた。 どうしたって、娘にとって、どんな素晴らしい父親であっても、 絶対母親には代われないことがある。 きっと、たくさんの孤独と向き合って、 心の中でこれ以上ってないくらい、いろいろなことを思い悩み もがき続けた先に見えてくること、見つけられることがあるのかもしれない。 過去の自分と話しているような気がした。 でも、この本を読んだ後なら、その頃の自分に言ってあげることができるかもしれない。 きっと、本当の愛を見つけることがいつか必ずできると。

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詩を読んでいるような感じで、 すらすらと言葉がわたしの中に入ってきて、 込められ思いに揺さぶられ、共感した。 これは誰もが同じように共感するものなのか?とても知りたくなった。 読みながら、自然と自分のことをいろいろ考えていた。 そして、何か大切なことを思い出したり、見つけられそうな感じがした。 時間がなくて、最後の方まで読むことが出来なかったけど、ちゃんとこの続きを読んでみたいと思っている。

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タイトルだけで涙が出てくる。 『家にいるのに家に帰りたい』 恋人との別れや新しい出会い、日常と言われる日々のなかに内包されている様々な事柄から感じたいろいろを心のままに、少し抑制しながら綴られている。 このタイトルからも、自分の心の居場所はここなのか?違うのではないか?漂流する気持ちが、読む私とリンクする。 小さな日々の出来事にチクっと痛む心を癒すために、また言葉を綴る作者の姿が見える。そこに自己投影し、また明日が来るなぁとぼんやりと考える。 だから、この本は夜読むと良い。 静かな時間と共に共感する時間が持てることに感謝できる一冊。

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