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内容紹介
物語を綴る「作家」と、それを受け取る「読者」の間にいる、「本を造る人たち」。
印刷会社の全面協力を得て、彼らの職人的活躍と仕事に対する葛藤を描いた、安藤祐介会心のお仕事小説です。
単行本刊行時には、印刷会社、製本所など本造りの現場のみならず、完成した本を「読者」に手渡す「書店員」さんたちからも熱い支持を得たあの作品が、ついに文庫化!
コロナ禍を経て、人にとっての本の存在を改めて問う、文庫オリジナルの書き下ろし掌編『本は必需品』も収録。
出版社からの備考・コメント
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。
★発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください★。
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おすすめコメント
本のエンドロールとも言える「奥付」に載っている「会社」の名前。
そこには、自分の仕事に誇りを持ったり悩んだりしながら、本を造る「人」たちがいます。
本に関わる仕事人たちはもちろんのこと、
本を造るってどんな仕事だろうと興味のある方たち、
そして、本を愛するすべての人たち、
さらには、今日も働くすべての人たちに読んでほしい。
物語にこめられた働く人へのエールに、じわりと胸が熱くなります。
――担当編集より
本のエンドロールとも言える「奥付」に載っている「会社」の名前。
そこには、自分の仕事に誇りを持ったり悩んだりしながら、本を造る「人」たちがいます。
本に関わる仕事人たちはもちろんのこと、
本を造るってどんな仕事だろうと興味のある方たち、
そして、本を愛するすべての人たち、
さらには、今日も働くすべての人たちに読んでほしい。
物語にこめられた働く人へのエールに、じわりと胸が熱くなります。
――担当編集より
販促プラン
★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。
★★
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作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。
★★
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784065230688 |
本体価格 | ¥920 (JPY) |
閲覧オプション
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