
もしも原子がみえたなら
新版いたずらはかせのかがくの本
板倉聖宣
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刊行日 2008/11/25 | 掲載終了日 2021/05/05
ハッシュタグ:#もしも原子がみえたなら #NetGalleyJP
内容紹介
この宇宙のすべてのものは原子でできています。
石も,紙も,水も,鉛筆も,
そしてもちろん人間のからだも。
小さすぎて見えないはずの原子の世界を,
もしも目で見ることができたなら,
そこにはどんな世界がひろがっているでしょう?
国土社から発売され,大好評を博した絵本『もしも原子がみえたなら』の待望の新版。
やさしい語り口とかわいらしい絵で,みなさんを原子の世界にご招待します。
生徒さんやお子さんと一緒にお読みください。
★「厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財」に選ばれました!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784773502107 |
本体価格 | ¥2,200 (JPY) |
NetGalley会員レビュー

世の中の色んなことは目に見えない原子が集まってできているけど、もしその原子が見えたなら、どんな風に世の中はできているのだろう、という絵本。
「もしも原子がみえたなら」というフレーズと、原子のくっつき方がなんとなく頭にずっと残っていました。このような絵本を読んだことは今回が初めてです。
タイトルのフレーズに惹かれて読んでみましたが、「こういうの、小学校の授業でやったなぁ」という記憶がふわっとよみがえりました。
あとがきを読み「当時の先生はきっとこの本を参考にしたんだ」と思ったぐらい、授業の内容と本の内容が似ていたような気がしました。
この絵本は、きっとそういう絵本なのでしょう。化学に興味を持ちはじめた子が読んでも、先生がこの本を授業の参考にしても、きっと記憶に残るんだろうなと思えるくらい、化学の入門に適した印象に残る絵本だと思います。