本文へスキップ
海のアトリエ 表紙

海のアトリエ

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。


1

KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。

2

Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。

刊行日 2021/05/13 | 掲載終了日 2021/05/13


ハッシュタグ:#海のアトリエ #NetGalleyJP


内容紹介

少女がのびのびと心を開放することができた宝物のような日々を、まるで映画のシーンのように見応えのある絵で描いた魅力的な絵本


おばあちゃんの部屋には、女の子の絵がかざってある。「この子はだれ?」って聞いてみたら、「この子は、あたしよ」って教えてくれた。

びっくりするわたしに、おばあちゃんが話してくれたのは、海辺のアトリエに暮らす絵描きさんと過ごした夏の日のこと、おばあちゃんにとって、いつまでも色あせない、特別な思い出だった。

少女がのびのびと心を開放することができた宝物のような日々を、まるで映画のシーンのように見応えのある絵で描いた魅力的な絵本


おばあちゃんの部屋には、女の子の絵がかざってある。「この子はだれ?」って聞いてみたら、「この子は、あたしよ」って教えてくれた。

びっくりするわたしに、おばあちゃんが話してくれたのは、海辺のアトリエに暮らす絵描きさんと過ごした夏の日のこと、おばあちゃんにとって、いつまでも色あせな...


出版社からの備考・コメント
【ご注意下さい】 ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。

【ご注意下さい】 ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。


おすすめコメント

著者からのメッセージ


子どものころ、近所に住んでいた女性の画家の先生に絵を習っていました。

天井の高い、静かなアトリエに一人で暮らしていたその人は、

わたしにとってはじめての、子どもを〝子どもあつかいしない〟おとなでした。

ちょうど、この絵本に出てくる〝絵描きさん〟みたいな人だったのです。

わたしは、おとなになって画家になりました。

でも、もし、そうならなかったとしても、やはり、わたしには影響の大きい人だったと思うのです。

堀川理万子


著者からのメッセージ


子どものころ、近所に住んでいた女性の画家の先生に絵を習っていました。

天井の高い、静かなアトリエに一人で暮らしていたその人は、

わたしにとってはじめての、子どもを〝子どもあつかいしない〟おとなでした。

ちょうど、この絵本に出てくる〝絵描きさん〟みたいな人だったのです。

わたしは、おとなになって画家になりました。

でも、もし、そうならなかったとしても、やはり、わたしには影響...


販促プラン

【著者紹介】

作 堀川理万子(ほりかわりまこ)

1965年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。画家として絵画作品による個展を定期的に開きながら、絵本作家、イラストレーターとして作品を発表している。おもな絵本に、『権大納言とおどるきのこ』(偕成社)、『くだものと木の実いっぱい絵本』『おひなさまの平安生活えほん』(以上、あすなろ書房)、『けしごむぽん いぬがわん』(ひさかたチャイルド)、『びっくり まつぼっくり』(多田多恵子/福音館書店)、『氷河鼠の毛皮』(宮沢賢治/ミキハウス)などがある。


【著者紹介】

作 堀川理万子(ほりかわりまこ)

1965年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。画家として絵画作品による個展を定期的に開きながら、絵本作家、イラストレーターとして作品を発表している。おもな絵本に、『権大納言とおどるきのこ』(偕成社)、『くだものと木の実いっぱい絵本』『おひなさまの平安生活えほん』(以上、あすなろ書房)、『けしごむぽん いぬがわん』(ひさかたチャイルド)、『びっく...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784034351604
本体価格 ¥1,400 (JPY)