こどもサピエンス史

生命の始まりからAIまで

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刊行日 2021/07/10 | 掲載終了日 2021/07/09

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内容紹介

「かしこい人」という意味の「ホモ・サピエンス」が地上にあらわれて30万年。ホモ・サピエンスは、どのようにして、いまぼくたちが住む世界を作ってきたのだろう? 二本足で立ち上がって、頭がよくなって、作物を育て、文字やお金を発明して、ものを売り買いするようになっただけじゃない。地球をわがもの顔に使ったり、先住民族を滅亡させたり、ひどいこともしてきた。ぼくたちの長~い歴史をふりかえってみよう。そうすればぼくたちが生きる道が見えてくる。 おとなにも教えてあげたくなるお話がいっぱい。

「かしこい人」という意味の「ホモ・サピエンス」が地上にあらわれて30万年。ホモ・サピエンスは、どのようにして、いまぼくたちが住む世界を作ってきたのだろう? 二本足で立ち上がって、頭がよくなって、作物を育て、文字やお金を発明して、ものを売り買いするようになっただけじゃない。地球をわがもの顔に使ったり、先住民族を滅亡させたり、ひどいこともしてきた。ぼくたちの長~い歴史をふりかえってみよう。そうすればぼ...


おすすめコメント

教育大国スウェーデンで『サピエンス全史』の子ども版と話題になった書籍がいよいよ日本上陸! 『おとうとうさぎ』シリーズで人気の絵本作家によるオールカラーのイラストで、ちょっとむずかしいことも楽しくやさしく学べます。 SDGsはなぜ必要なのか、この本を読めばきっとすんなりわかるはず。ほぼ1~2ページごとに見出しがついているので朝の読書にも最適です。小学校4年生以上で習う漢字にはルビがついています。じつは『サピエンス全史』を読破できなかったおとなの読者にもおすすめです。

教育大国スウェーデンで『サピエンス全史』の子ども版と話題になった書籍がいよいよ日本上陸! 『おとうとうさぎ』シリーズで人気の絵本作家によるオールカラーのイラストで、ちょっとむずかしいことも楽しくやさしく学べます。 SDGsはなぜ必要なのか、この本を読めばきっとすんなりわかるはず。ほぼ1~2ページごとに見出しがついているので朝の読書にも最適です。小学校4年生以上で習う漢字にはルビがついています。じつ...


販促プラン

書店様へ

ベストセラー『サピエンス全史』の子ども版と言える本書は、外商、店頭どちらでもご販売できる本となります。外商では、小学校高学年以上の漢字にはルビが入っておりますので、小・中学校から公共図書館様まで広くご販売できます。また、大人のお客様にもおすすめできる内容となっておりますので、店頭では児童書コーナーのほかにも、『サピエンス全史』の横や話題書のコーナーで多面展開いただけますと幸いです。

数ページお読みいただければ、すぐにこの本が持つ大きな可能性が感じられると思います。ぜひご一読いただき、気に入っていただけましたら本書の応援をよろしくお願いいたします! ⇒ご注文・ご展開のご相談は弊社営業担当まで

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ベストセラー『サピエンス全史』の子ども版と言える本書は、外商、店頭どちらでもご販売できる本となります。外商では、小学校高学年以上の漢字にはルビが入っておりますので、小・中学校から公共図書館様まで広くご販売できます。また、大人のお客様にもおすすめできる内容となっておりますので、店頭では児童書コーナーのほかにも、『サピエンス全史』の横や話題書のコーナーで多面展開いただけますと幸いです。

数ページ...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784140818602
本体価格 ¥1,800 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

祝!!名作誕生 ~小学生中学年~大人まで~ 学校司書として長年を過ごしてきた中、20年生き残ってきた本は「信用できる」と感じている。 そんな中で、司書として「今後20年生き残ってほしい本」が出版される瞬間に出合う機会もある。 ……残念ながら、最近では稀な経験になってしまったが。 本作は「20年生き残ってほしい本」に間違いなく分類される。 名作が誕生したな、と感じた。それを幸せと感じるのだから、司書というシロモノは変わって……、 いや、一纏めにしてはいけない。単純に私が変わっているだけなのだろう。 ルビも適切、言葉の言い回し等にも、読者が子どもである事に十分に気を配った様子が見受けられる。 人類史という難しい、さらに専門用語が並びやすい分野にも関わらず、とにかくわかりやすい!!  そして視点が平等であることも評価できた。ヨーロッパによる植民地支配等につき、きっちりとマイ ナスの出来事をフラットな、子どもが理解しやすい視点で書ききっている。 翻訳ものは、読者は、著者よりも翻訳者との相性が出てしまいがちだが、本作ではその心配もないだ ろう。本を読み込んでいる子は小学校中学年からいける。一方、本が苦手であっても、この本を見て 目の色を変えるだろう数人が思い浮かんだのも事実だ。興味と勢い彼らが読み進めるだろうという自 信もある。 ここまでよい本を出していただいて、これを子どもたちに薦め手にとって貰うようにしなかったら、 司書の名が廃る!! とも思っている。

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『ソフィーの世界』という本をご存じだろうか。 ミステリー仕立ての物語を読みながら、哲学史が概観できる名著で、200万部以上のベストセラーとなり、いまでも日本中、いや世界中の子どもたち(そして大人も)に読まれている本だ。作者はノルウェーで教師をしていたヨースタイン・ゴルデル。「中学生のときこの本を読んで人生が変わりました」と言う知り合いも多い。  本書とは関係のない本のことをなぜ長々と書いているかというと、7月にNHK出版から発売される『こどもサピエンス史』のゲラを読み、かつて『ソフィーの世界』を読んだときの興奮を覚えたから。作風は全く違う2冊だけど、こどもに良書を与えたいと思っている人なら、自宅の本棚の目立つところに置きたくなるという点で共通すると確信した。『ソフィーの世界』がノルウェー、『こどもサピエンス史』がスウェーデンと、どちらも北欧からやってきたという点も偶然の一致ながら、なんだかワクワクする。 本書は、人類史を総ざらいできる絵解き図鑑とでも言いたくなる内容。はじめは見出しとイラストをざっと眺めるだけでも楽しいが、文章もとても読みやすく、小学校高学年くらいの子が、ぐいぐい引き込まれて読める文体になっている。イラストがオールカラーなのもポイント。ダイナミックでユーモラスな絵がページをめくるたびに目に飛び込んできて、最後まで飽きさせない。 表紙がまたいい。北欧のヴァイキング文化に影響を受けたといわれるケルトの初期キリスト教写本(ダロウの書、ケルズの書)を思わせるデザインで、個人的にはこの表紙を見ただけで「ジャケ買い」必至だな!と思った。 7月に紙の本が本屋さんに並ぶのが待ち遠しい。

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サピエンス全史が話題になりましたが、正直少し難しいと感じていました。 子ども向けに書かれている書籍のため、当然子どもでも分かりやすいように書かれており、 非常に良かったです。 例えを用いているため内容を落とし込みやすく実感しやすかったです。 生物の誕生から現代の最新技術まで網羅されており 過去と現在の繋がりを意識しやすいのも良いと思いました。 人類の歴史を知ることができるのもそうですが 今の文化や外見などの違いまでわかるので昨今問題になっている 差別や格差についても学べる内容でした。

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平易な言葉でとわかりやすいイラストで、「サピエンス全史」が読めます!とてもありがたいです! 子供向けながらなかなかのボリュームがあり、大人が読んでも大満足の内容です。 この本を読んで、星新一の「午後の恐竜」を思い出しました。 まだ人間がこの地球に生まれてほんの数千年。 そしてこの500年で急速に発展していった経過。 地球にしてみれば「たった一瞬」なのかもしれませんが、この一瞬を大切に生きていこう、未来は決して暗くない、と思わせ、感動を覚えます。 子供も大人も読むべき1冊と思います。

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生命の誕生から現代に至るまで、色々な角度から、人類史を見ることができる1冊。 200ページの中に、ぎゅっとつみこまれた内容だが、子どもたちに分かりやすい表現、親しみやすい言葉がけで、ボリュームも気にならずに、読み進めることができる。 本書の中の「人類のたどってきた道かみえるようになると、自分たちの未来のこともうまく考えられるかも…」という文章は、子どもだけでなく、大人、全人類にとって大切なキーワードである。 私たちの歴史を振り返り、一つひとつ紐解くと、貧困や、戦争、人種差別、環境問題など私たちが取り組んでいかなくてはならないSDGsについての根本が見えてきた。 本書を通して、教育現場でもSDGsを考えるきっかけのひとつとして、ぜひ取り入れていけたらと思う。

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壮大な歴史から未来についてまでがまとめられた一冊。 深く考えさせられる記述も多い。宗教で「物語」の読み解き方が人によって違うとか、ゴールデンルールを他のグループの人達に対しては忘れてしまうとか、なかなか理解しづらい争いについても、わかりやすく書かれている。そして、最後では「みんなで協力すればできるはず、だってぼくたちはホモ・サピエンスーかしこい人ーなんだから」という未来に向けての提言まで書かれている。子ども達だけでなく、是非、小中学校の先生方にも読んでもらいたい一冊である。歴史ということだけでなく、ものの考え方、たとえば「戦争」「人種差別」「いじめ」について、子ども達と考えていけるし、「SDGs」について学ぶきっかけづくりにもなる。 小・中学生や先生方に読んでもらうということを考えると、学校図書館に所蔵してもらいたいので、ハードカバー(堅牢版)にしてもらえると有難いと思う。活発に本が動く学校図書館では、ソフトカバーの本は破損しやすいからだ。内容に加え多くの子ども達が手にすることを考えると、ハードカバーかどうかということも選書ポイントの一つになっている。 他には無い内容の『こどもサピエンス史』を、日本で翻訳・出版していただき嬉しく思っている。今後いろいろな機会に紹介していきたいと思う。

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赤をベースにしたインパクトのある表紙が目を引く。表紙の絵を見てもどんな本なのかと興味が湧く。続く見返し・目次も色使い・フォント含め、導入部分で気持ちや興味が途切れないよう十分配慮されていると感じた。  さて、実際に読んでいくと、語り口がいい。長い歴史の流れを紐解いていく難しい内容だが、親しい大人がわかりやすく、ユーモアを交えて語りかけているように感じ、どんどん読める。また翻訳物に感じるひっかかる感じがなく、スラスラ読み進められるのは嬉しい。こまめに入っているイラストもオールカラーで内容の理解をよく補助してくれている。  内容的には、私たちが今まで信じてきたような神話・黄金律・宗教などの共有された「物語」が、大勢の人々の心をまとめていく力があったこと、そしてそれが大きな力になった時に歴史を動かしてきたという視点がとても新鮮に感じられた。その上で、過去の負の遺産を含め、人類の歩みの歴史が今の暮らしにも地下水のようにも流れていることを身近な事例を交えて感じさせてくれた。読者である子どもたちが、想像力を働かせ、少し見方を広げながら、現代の自分の暮らしと過去の歴史を行ったり来たりしつつ楽しんで読んでくれたら・・そういった願いが著者の文章からも十分に感じられる作品になっている。もちろん大人にとっても知的好奇心を触発される1冊である。  コロナで厳しい世の中だが、学校や図書館などの身近な場所で、未来の「サピエンス史」の作り手である多くの子どもたちに届いて欲しいと願っている。完成し、ページを捲る日が待ち遠しい。

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『サピエンス全史』は未読な為、比較する事は出来ないけれども、語り部が読み聞かせるように、遠い遠い過去から現代までの人類の歴史が綴られていく。 こどものために作られた本だとわかっていても、大人の方でも読んで改めて学ぶことができると感じた。

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とても難しいテーマを分かりやすく、興味深く解説した良書だ。人間がどのように進化してきたのかと言うだけにとどまらず、進化した脳による知恵を生かして人間が創り出してきた文化の功罪をしっかり伝えようとしている。  人々の行動が進化の過程で人間と言う動物の脳に埋め込まれた記憶によってされていることはとても興味深く、それでは現代の人間の行動様式が未来にどんな形となって表れるのだろうとタイムマシンに乗って見に行ってみたい気分である。本書は生物学的な考察と言うよりも、農耕が始まり定住するようになった人間が創り出した社会の変遷をたどって政治、経済、文化など広範な領域にわたって子どもたちに語っている。その内容は世界史を学んでいないとなかなか理解できないのではないかと思う難しいものであるが、マクロ的に人類の歩みを俯瞰でき、何より、文明を語るしっかりした視点に改めて教えられることが多い。世界に起こる多くの問題がそうした視点の欠如であることを私たちも理解すべきだろう。  途中途中で言葉の定義の説明などもあり、サピエンス史(世界史)の入門書としても良いのではないかと思う。どちらかと言えば世界史を学び始めた中学生にお勧めしたいすすめしたい1冊である、

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人から薦められた『サピエンス全史』上下巻のボリュームに圧倒され、関心はあるもののなかなか読み始めることができないうちに4年が経ち、それなら『漫画サピエンス全史』を先に…と思ったら、こちらも書籍サイズの大きさと吹き出しの中の文字の多さに怯んで、そのうち読もうと思っているうちに半年が過ぎていました。 そんな中、NetGalleyで魅力的な表紙の『こどもサピエンス史』が出ているのを見て、これは読まねばと思い迷わずリクエストしたので、読了後は「やっと読めた」という達成感がありました。 壮大な人類史が1冊に詰め込まれていて、子ども向けにしてはボリュームがありますが、語りかけるような文体とコミカルなイラストが助けになり、先へ先へと読み進めることができました。キリスト教と植民地についてはかなり詳細に書かれ、歴史を多角的に見ることの意味についても考えさせられました。 人類にとって認知革命、農業革命、科学革命、産業革命に続く5つめはどんな革命になるのか、この本を読みながら子どもたちとあれこれ話し合うのも楽しいのではないかと思います。『サピエンス全史』で敷居の高さを感じている大人の方にもぜひお薦めしたいです。

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人間にとって都合の良いように世の中を作り変えてきた歴史の上に、現代の生活があることに気付けた。 「世界が一つになる」って素敵なことのように聞こえるけど、一方でたくさんの自由が奪われている可能性にも 目を向けなければならないと感じた。  これまで人類が重ねてきた歴史のルーツを知ることは、未来を見据えて、賢く行動する為の第一歩になるだろう。子や孫の世代が生きやすい未来を創造するために、子どもたちはもちろん、大人を含めたみんなが読んで、いろいろと考えて欲しいと思った一冊です。  この本を読んで、地球で生まれた一番初めのホモ・サピエンスのことに思いを巡らそう!私たちは兄妹であ り、ルーツは1つだったってことを!  私たちがホモ・サピエンスであることの意義を心に留めておこう!私たちは、この世界に生まれ落ちた “かしこい人”たち であるはずなのだから!  良い本を丁寧にわかりやすく翻訳し、日本の皆さんに紹介して下さってありがとうございます。 (書店関係者です/40代後半の父親です)

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「ヒト」の祖先が生まれ、生きるために2足歩行や農耕技術を獲得し、社会をそして科学技術を作っていく、その一方で多様な生命や文化が支配者に潰されていく、という歴史の本質を教えてくれる本。いきなり竪穴式住居から歴史を習い始める小学生にも、なんか覚えることたくさんありそうだから世界史選択しない、という高校生にも、ぜひその前に一読して欲しいと思います。

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最近、こどもむけの学術・学問系の書籍が、はやっている。 「なぜ? どうして? ○年生」など。 こちらの「こどもサピエンス史」は、タイトルや表紙から受ける印象より、 文字が多かった。 イラストも、味があって素敵だ。 総ルビであるようだが、高学年向きかな? 大人も楽しめる。

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「サピエンス全史」は読んでいないのだが、こどもにも分かる人類史ということで読んでみた。楽しいイラストも多く一見楽しそうだが、書いてあることは、かなりシビアで、今を見つめる上でとても大切なことだ。賢い人という意味のホモ・サピエンスは、ほんとに賢いんだろうか。作物を育て、文字やお金を発明し、宗教を生み、世界中がつながり出したが、一方では、侵略や殺戮や差別等酷いこともいっぱいしている。その辺のことをとても分かりやすく書いている。人間は皆同じなんだという意識で、人間の暮らす地球を大切にすることがこどもたちに課せられたこと。過去の間違いを学び、未来に進むことを考えるのにいい本だと思った。

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動物は協力し合わないなど少々人間本位すぎるところもあるが基本的には面白い。 歴史はわかりやすく、賢い人ではなく別の名前をつければよかったのになど大人でもクスリとしてしまうようなユーモアある毒が含まれているから見てしまう。 イラストもあるので長文な絵本感覚で読める。

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進化から人類の移動、文化、宗教、産業、政治その他、人類に関するあらゆることがわずか230ページに収められていてびっくり! なのに、ぎゅう詰め感はなく、因果関係をしっかり押さえた解説がするすると頭に入ってきます。 語りかける文章が親しみやすく、歴史に苦手意識があるわたしでも、内容を身近なこととして感じることができました。 挿し絵は面白さだけにとどまらずきちんと解説を補完していて、よく考えられていると思いました。

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学校では、社会科で世界の国々の歴史や日本の歴史を、理科で生物の進化を学びました。それで人について、わかったような気がしていました。 けれども、この本を読んで、「人類」としての歴史を知ることができ、今まで知っているとおもったことが、とても表面的だったのかなと思いました。 ひとつひとつの項目は短くて読みやすい文章で書かれています。子ども向けなので、例えも分かりやすく理解しやすい内容で、大人にもおすすめです。

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既刊「サピエンス全史 上・下」は勤務先の中学生のみならず自身も手に取るのをためらうボリュームでしたが、これなら生徒も気軽に読むことができます。 人類が想像力を武器に生きるための様々な発明をし、進化を遂げていくさまや、便利さと引き換えに失うものがあることなど、歴史と哲学がつまった1冊です。語りかけるようなわかりやすい表現や、堅苦しくならいよう、ちょっとゆるさのあるイラストも絶妙。

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小学校高学年くらいからおすすめです。 図書館や家の本棚に置きたい一冊。 人間はどこから来たのか、なぜ二本脚で立つのか、脳が発達しているのか、なぜ神様が生まれたか、お金が生まれたかなど、色々な疑問がこの一冊で解消できます。 子供に聞かれても、親がこれを読んで説明してあげたらいい!絵もたくさん入っていてルビも振ってあるので読みやすい! とてもおススメです! 夏の読書にもいいと思います。

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子供向けに書かれた人類史ってところだろうか。通史というには古代史というか、初期の段階に偏り過ぎているのだが、世界史の知識があれば普通に楽しめる内容だ。でも、子供には難解だと思う。前提になる知識があってこそ、その離島のように離れている知識群にバイパスする架け橋となるのが本書の役割のような気がします。

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何よりも読みやすい。 そして『サピエンス全史』のエッセンスがきっちり詰まっていて、理解しやすい。 子どもたちにはこの切り口は斬新で、自分たちと実はそれほど変わらない存在がいにしえにいたことに親近感を持つのではないだろうか。 私としては、狩猟民族が良いか、農耕民族が良いか、読後ずっと考えている。どちらも今の自分の生き方と異なるから、本来ならどうだったのだろうか?など。この本によってタネを蒔かれた思いだ。

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「サピエンス全史 を読破できなかった大人にもおすすめです」という謳い文句をみて、グサリときた人多いのでは。最近のコロナ禍も手伝ってか、知識人たちへのインタビューや分析提言など多数出版されているが、そのなかでユヴァル・ノア・ハラリは結構な頻度でおめにかかる。私のように、上で魅力を感じながらも、下巻までたどり着けなかったものには、タイトルだけでその記憶が呼び起こされる。 確かに最初に、サピエンス全史にインスピレーションを得て書き始めたとある。 親しみやすいイラストに、語りかけてくる口調は、ゆえにとっつきやすいのだが、非常に内容が深い。「人類の歴史」ではあるのだが、教科書に出てくるような、年号を覚える、多くの子供はすでにそこで興味を失ってしまうような表現ではなく、読み手に自分で考えさせること、を狙い、さらに、今あるこの世界が、どうこの歴史と繋がっているか、を気づいて欲しい、という意気込みを感じる。 複雑なことを簡単に書くということの難しさにチャンレジしたものと言えるだろう。スウェーデン発のベストセラーだとのこと。

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