神の悪手
芦沢央
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刊行日 2021/05/18 | 掲載終了日 2021/07/02
ハッシュタグ:#神の悪手 #NetGalleyJP
内容紹介
★被災地の避難所での指導対局に赴いた中堅の棋士。避難所のトーナメントを勝ち抜いた少年と駒落ちで対戦するが、勝てそうになると少年はわざと勝ちを手放すような手を指してくる。その裏に秘められた、切実な事情とは――。 「弱い者」
★自分の勝敗がほかのメンバーの運命を左右する。そんな三段リーグ戦最終局の前日、若き奨励会員の啓一は、誤って人を殺めてしまう。そして迎えた対局の日、彼は人生を賭けたアリバイ作りに挑むが…… 「神の悪手」
描かれるのは、自分の限界を超えようともがく、弱き者たちの姿。
戦慄と感動のヒューマン・ミステリー、ぜひ体感してください‼
出版社からの備考・コメント2>
5/18(火)配本、20(木)発売
5/18(火)配本、20(木)発売
5/18(火)配本、20(木)発売
おすすめコメント
『火のないところに煙は』(第7回静岡書店大賞小説部門受賞、2019年本屋大賞ノミネート)、『汚れた手をそこで拭かない』(第164回直木賞候補作)など、話題作をつぎつぎに刊行。
読んだあとも残りつづけるヒリつく感じ、モヤッと重いものが、読者の心をとらえて離さない。
この作家は、クセになる――。
そんないま最も注目される作家のひとりである芦沢央さんの最新作は、【将棋】をモチーフとした短篇集です。
が、将棋を知らなくても大丈夫!人間ドラマで読ませます‼
販促プラン
棋士として命を削るような将棋の世界に生きている人だけでなく、その世界に憧れ見守りつづける人たちにも光を当てるような作品になっていると思います。
もちろん、芦沢さん独特の、背筋が凍るようなシーンも!
1冊で何通りもの愉しみ方のできる本になりました。
ぜひ、いち早くお目通しいただければと思います!
棋士として命を削るような将棋の世界に生きている人だけでなく、その世界に憧れ見守りつづける人たちにも光を当てるような作品になっていると思います。
もちろん、芦沢さん独特の、背筋が凍るようなシーンも!
1冊で何通りもの愉しみ方のできる本になりました。
ぜひ、いち早くお目通しいただければと思います!
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784103500834 |
| 本体価格 | ¥1,600 (JPY) |