恐竜トリケラトプスとウミガメのしま

カルカロドントサウルスとたたかうまき

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刊行日 2012/07/24 | 掲載終了日 2021/07/31

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内容紹介

恐竜トリケラトプスとプテラノドンは、カルカロドントサウルスからアーケロンのたまごをたすけることができるのか?! トリケラトプスの子リトルホーンが大活躍する「恐竜だいぼうけん」シリーズ、第1弾!

恐竜トリケラトプスとプテラノドンは、カルカロドントサウルスからアーケロンのたまごをたすけることができるのか?! トリケラトプスの子リトルホーンが大活躍する「恐竜だいぼうけん」シリーズ、第1弾!


販促プラン

【黒川みつひろ恐竜レビューコンテスト対象作品】

2021/7/31(土)までに『きょうりゅう あいうえお ひょう』『恐竜トリケラトプスとウミガメのしま』『恐竜とあそぼう!』3点すべてのレビューを投稿いただいた方全員に、恐竜ポストカード&しおりセットをプレゼントいたします!

その中から優秀レビュー賞にかがやいた3名様に『きょうりゅう あいうえお ひょう』をプレゼント!

※NetGalley 登録メールアドレスを出版社に開示している方が対象となります。

※応募期間終了後、レビューを投稿いただいた方のネットギャリー登録メールアドレスへ、ご確認のメールをお送りします。

※恐竜ポストカード&しおりセットは、お1人につき1セットまでとなります。

※発送の都合上、国内在住の方を対象とさせていただきます。

【黒川みつひろ恐竜レビューコンテスト対象作品】

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※NetGalley 登録メールアド...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784338276016
本体価格 ¥1,000 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

「恐竜だいぼうけん」シリーズ。巨大ウミガメのアーケロンの卵を狙うカルカロドントサウルスを、やっつけるために、プテラ坊やの案内で、島へ行く。
ビッグホーンはつくづくえらい。人情深く、勇気があって、リーダーの鑑だ。
今回も、大きなカルカロドントサウルスと戦うために、まず作戦を練る。この頭のよさもビッグホーンの魅力。
難儀しつつも、プテラ坊やのすばらしいヘルプのおかげで、勝機を得る。

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トリケラトプスはその特徴的な姿から、恐竜好きな子どもたちが最初に好きになる恐竜のひとつ。

トリケラトプスのビッグホーンが、ウミガメのアーケロンのたまごをカルドンから守ろうとするこのお話しは、少しハラハラしながらも読む子どもたちが、ビッグホーンがんばれーと声をかける姿が目に浮かぶ。

もちろん肉食恐竜のカルドンに非があるわけではないのだけれども、アーケロンが砂浜に卵を産み、そこから子亀たちが海へと連れ立つ姿は現在にも通じ、その様子を親御さんが見せてあげたりすれば尚更実感を伴うことができるだろう。

科学と物語が程よく融合された、温かい絵本。

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自分が子供の頃、恐竜を図鑑などで見たり、調べたりは大好きで、よくやっていました。大人になっても、恐竜展があると、観に行っています。人間が暮らすより、ずっと前には、こーんなにスケールが大きい生き物がいたんだなぁと、子供の頃からワクワクしながら見ていたのを思い出しました。怖い印象も強かった気がしますが、絵本で読むと、そして、恐竜家族の名前もつけると、なんとなく親しみが持て、可愛く感じました。人間よりもはるかに歴史は長いので、恐竜にもたくさんの物語があったんだろうなぁと思います!

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トリケラトプスとプテラノドンが協力して、カルカロドントサウルスからアーケロンを助ける物語です。
弱い恐竜たちが対戦する相手として、ティラノサウルスではなくカルカロドントサウルスが出てくるところが、恐竜好きな子にはたまらないのではないでしょうか。紫と青の綺麗なグラデーションで描かれ、躍動感のある姿が魅力的で、穴に落ちるシーンは愛嬌があります。最後に謝っているのも憎めなくてかわいいです。
アーケロンの背中にフジツボが付いているのもリアルですね。海や山もとても美しく、物語もイラストも楽しめる絵本です。

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優しくて勇敢なトリケラトプスのお話。
恐竜好きのこどもたちは、恐竜の強くて大きいその外見に憧れをもつ事が多いですよね。
でもカッコいいのは見た目だけで決まるわけじゃない!
恐竜好きのこどもたちに、心優しいことや勇敢なこと、そんな内面のカッコ良さを感じてもらえる1冊。

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黒川さんの恐竜シリーズは図書館でも大人気です。

今回のおはなしは、他の島で困っている恐竜を助けるためトリケラトプスのビックホーンは海を渡ります。
肉食恐竜カルドンをやつけるため、トリケラトプスとプテラノドンが協力したり。
ほんとうの恐竜たちも、弱いものを助けたり、協力したりしていたら素敵だなと思うおはなしでした。

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プテラノドンのプテラぼうやから、「ウミガメのアーケロンを助けて」と頼まれたトリケラトプス親子・ビッグホーンとリトルホーン。肉食恐竜カルカロドントサウルスのカルドンを相手に、大活躍!
立派な角があるとはいえ、草食恐竜にとって、鋭い歯を持つ肉食恐竜との戦いは恐ろしいだろうが、ビッグホーンは、しっかり準備をした上で、勇敢に戦う。リトルホーン、自慢のお父さんだ。
子どもたちは、自分の父親と重ねて読むのかもしれない。
ぜひ、お父さんに読み聞かせしてもらいたい作品。

恐竜が大好きな3歳の甥のため、恐竜絵本が気になるようになったが、まだまだ初心者。こちらは、「恐竜だいぼうけん」シリーズ、第1弾とのこと。ぜひ、他の作品も読んでみたい。

#恐竜トリケラトプスとウミガメのしま #NetGalleyJP

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トリケラトプスは、子供たちに人気のある恐竜としては上位に来るだろう。そして、同じくらい人気の恐竜がティラノサウルスだろう。トリケラトプスとティラノサウルスの戦いはよく描かれる。しかし、本書ではティラノサウルスではなく、あまり馴染みのない、カルカロドントサウルスをトリケラトプスの相手役として登場させている。なぜと思ったが、どうも作者の好みからだったようだ。今後も色々な動物や恐竜がトリケラトプスの前に現れる予定だというから、どんなものが出てくるのか楽しみである。

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「恐竜だいぼうけん」シリーズ第一弾、興味深く読ませていただきました。このシリーズはリトルホーンが大活躍するのでなんともかわいらしく応援したくなります。友だちのプテラぼうやとのコンビもいい感じでこどもたちが感情移入しやすいと思いました。
さて出てくる獣脚類も私のお気に入りのカルカロドントサウルスではありませんか!もうこれだけでこども以上に気持ちが盛り上ってきます。どうしても肉食恐竜が悪役にまわってしまいがちなところを「謝らす」のには正直びっくりしました。
恐竜大好きな黒川先生がどの恐竜にも愛情持ってお話を書かれているのが垣間見れた感じです。恐竜図鑑だけでは想像のつかない恐竜の生活を思い描くきっかけになるいいお話でした。

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