なんだこれは

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刊行日 2021/07/01 | 掲載終了日 2021/07/01

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内容紹介

「なんだこれは!」 身近な虫たちがたくさんの虫とり絵本!


そろそろ夏になりそうです。近くの山に虫とりにでかけましょう。むむ……はっぱの向こうになにかがいる……「なんだこれは!」。身近な虫たちがたくさん出てくる虫とり絵本です。

目で見る、音を聞く、匂いをかぐ、さわってさがす、カンをはたらかせる……いろいろなやりかたで虫を見つけてみよう!

巻末に、この本に出てくる虫図鑑、虫とりまめちしきつき。

「なんだこれは!」 身近な虫たちがたくさんの虫とり絵本!


そろそろ夏になりそうです。近くの山に虫とりにでかけましょう。むむ……はっぱの向こうになにかがいる……「なんだこれは!」。身近な虫たちがたくさん出てくる虫とり絵本です。

目で見る、音を聞く、匂いをかぐ、さわってさがす、カンをはたらかせる……いろいろなやりかたで虫を見つけてみよう!

巻末に、この本に出てくる虫図鑑、虫とりまめちしきつき。


出版社からの備考・コメント

【ご注意下さい】 ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。

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販促プラン

【著者紹介】

作・絵 横山寛多(よこやまかんた)

1980年神奈川生まれ。魚座のA型。多摩美術大学油画科卒業。雑誌や広告などで活動している。絵本に『しのぶよしのぶよ』『こっぷんとかっぷん』(若芽舎)、さし絵の作品に『ぐうたらとけちとぷー』(偕成社)がある。家からあまりでないが虫とりはすき。この本に出てくる虫は、著者が実際にみつけたことがあるもの。

【著者紹介】

作・絵 横山寛多(よこやまかんた)

1980年神奈川生まれ。魚座のA型。多摩美術大学油画科卒業。雑誌や広告などで活動している。絵本に『しのぶよしのぶよ』『こっぷんとかっぷん』(若芽舎)、さし絵の作品に『ぐうたらとけちとぷー』(偕成社)がある。家からあまりでないが虫とりはすき。この本に出てくる虫は、著者が実際にみつけたことがあるもの。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784033521107
本体価格 ¥1,400 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

夏目前の山の雑木林の中で、虫を見つける。名前も知らない虫でも、パッと見て、ようく見て、感じる印象はとっても新鮮。
飛ぶ虫の音、木の枝や葉っぱの上に止まっているようす、気になる匂いなどを自分の目で確認する。その驚きと喜びは、虫への興味をきっと深めてくれるでしょう。
巻末には本の中に登場した虫たちの一覧図が付されています。ページを戻って確かめると、あるある!実際に見るのとはまた違った楽しみ方もできます!

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虫好き息子を持つ母です。
虫の絵本や図鑑はたくさん読んでいますが、絵本で具体的に虫の探し方を教えてくれるものはなかなかないです。文字も少なく鮮やかな色彩のはっきりとしたイラストで、4歳児でもひとりで読めると思います。
この絵本を読んでから虫探しに出掛けて絵本と同じ虫を見つけたらめちゃくちゃ嬉しいですよね!
想像しただけで親もわくわく!
虫って、自然って面白いなぁと思わせてくれる1冊!

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子どもの頃の夏休みといえば、朝のラジオ体操の帰り、何かを見つけては寄り道し、昼間はセミの大合唱のなか水遊びに興じ、バッタやトンボを捕まえようと走り回った。時々触覚の長いカミキリムシや、ナナフシなどを見つけると好奇心メーターマックスになり、動いたと言っては大喜びしていた。

いつしか虫を触ることもできなくなり、家の中に虫が入らないような薬剤の入ったものを窓にかけたりして、セミから逃げまわる自分の子どもを見てある日愕然とした。

なんだこれは!と一つひとつ虫と向き合って、匂いまでも感じて、ここにはこういう虫がいるのだと肌で学んでいくのが当たり前だったはずなのに。
この本はそんな気持ちと、子ども時代を思い出させてくれ、そして大人の責任も思い知らしめてくれる。

子どもたちは虫が好き。そんな普通な気持ちと優しく、好奇心を刺激しながら向き合ってくれる一冊だ。

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ちょうどきのう野山をあるいて、あとから身体のそこかしこがかゆくなり(たぶんブヨだ)虫の季節の到来だと感じたところ。
虫はとても身近ないきもの。好んで観察したくなり飼いたくなるのもいれば、できれはおめにかかりたくないのもいる。
さ、これ読んで身支度して外行こう!
虫苦手!な人もおとなにはけっこういるが、子供の頃親しんでおくのにこしたことはないきがする。虫苦手、だと、結局なんかのときに人に頼らなきゃならなくなるでしょ。
スズメバチの巣は何回かとってもらった。田舎の村では消防署に電話するときてくれます。ありがたい。

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夏にぴったり。昆虫を探す本。
昆虫の名前や現代の捕まえ方(昔みたいに周りに森とかないし)までわかりやすく書いてあり、夏休みの冒険にぴったり。
虫の苦手なお母さんにも、そんなに虫はリアルに描かれていないので大丈夫!

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「なんだこれは!」と虫のとの出会いをたくさん楽しめる絵本。
なんといってもステキなのが、登場する“虫”たちが、全て著者さんが出会った“虫”というところ。
巻末に作中にでてくる“虫”の紹介や探し方や捕獲方法まで掲載されていて、子どもじゃなくても、読んだら外へ探しに行きたくなるような作品でした。

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