生きものはみんなちがっておもしろい

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刊行日 2021/07/15 | 掲載終了日 2021/08/03

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内容紹介

生きものと生物多様性について学べる絵本図鑑

カブトムシやテントウムシのなかまは40万種もいるけれど、クマは8種しかいないって知っていますか? 地球には、驚くほどいろいろな生きものが存在します。その中でも、とくにおもしろい特徴をもつ生きものたちを紹介。学名や絶滅危惧種もわかる、生きものと生物多様性について楽しく学べる大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。


生きものと生物多様性について学べる絵本図鑑

カブトムシやテントウムシのなかまは40万種もいるけれど、クマは8種しかいないって知っていますか? 地球には、驚くほどいろいろな生きものが存在します。その中でも、とくにおもしろい特徴をもつ生きものたちを紹介。学名や絶滅危惧種もわかる、生きものと生物多様性について楽しく学べる大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。



出版社からの備考・コメント

ニコラ・デイビス 作
ローナ・スコビー 絵
平田 三桜 訳
高部 圭司 監修
規格外・64ページ

ニコラ・デイビス 作
ローナ・スコビー 絵
平田 三桜 訳
高部 圭司 監修
規格外・64ページ


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784759821208
本体価格 ¥2,900 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

絵がかわいいですね。
色とりどりなのは表紙でしょうか。そのままTシャツにしたいくらいです。
各ページの絵が、絵本から今にも飛び出して来そう。
あのような絵の描き方は特徴的ではないでしょうか。
小学校の図書室にお薦めしたいと思います。

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化学同人さんらしい美しいイラストに今回も魅了されました。
動物、植物を含めて24のグループ分けで、「生きもの」を紹介する。グループ名と学名併記で、これは「名前をつけること」の重要性を強調するもので、発見して名付けることで、生物の多様性を守ることができるからだという。
普段何気なくクマだのイヌだの呼んでいるけれど、学名まで記されているものは、新鮮な印象を受ける。
個々別々のものという認識が新たになる。
巻末には「用語集」と「生命の木」が付され、より知識を深められる。

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ニコラ先生の絵は美しい色彩だけでなく、表情豊かな生き物たちが仲良くひとつのページで暮らしているように見えます。これまた絶対に実現はしないと思う取り合わせでも絵の中の世界では可能です。
生き物たちの解説は勉強になりますし、自分で絵を描いてみようと思う子供たちの良いお手本になると思います。

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大型絵本なのでしょうか、電子版で読んだら字が小さく感じました。
オールカラーなので、ちょっとした図鑑としても読めそうです。
絶滅危惧種がこんなにいたとは……。
ジャイアントパンダはクマの仲間だったんですね。初めて知りました。
犬だけでなく、猫のページも欲しかったです。

プレゼントにも良さそうな一冊。

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絵が独特で可愛らしいなと思いました。
生き物=動物、昆虫のイメージだったのですが、植物の紹介も出てきたので、「植物も生きてるんだよなー」と改めて認識させられました。
そのページがあるだけで「草花も生きている」と思えるのが素敵な本でした。

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木はおどろきでいっぱい
TheWonderOfTrees
とついになる書。

TheVarietyOfLife
が原題。多様性。現代のキーワードのひとつでは?

自分の専門の言葉で思い浮かぶのは
Lebensvielfalt。これをまた調べると、diversity of life、biodiversityなどとでてくる。原題とは離れるが、ダイバーシティ。て最近よく聞くカタカナで、あまり得意じゃない単語ではないでしょうか?

原語に興味があるので、こんな考え方をするのだが、種、の説明、用語や定義の説明、環境、そして絶滅の危機にあるものにマーク。

これも子供のそばに置いておきたい本。

ひとつひとつを見るための知識もなにもないけれど。たとえば、シマフクロウ、は身近な鳥。皆の意識に深くある鳥(コタンコロカムイとしても)たまたまだが子供たちもふくめみなしらべる、ブラキストンという(有名な人物ですね)言葉が入る名前だったと記憶する。シマフクロウのシマは北海道のことであるはず(シマリスも。縞々もようの意味ではなく)。北海道にいるものロシアにいるもの北方領土といわれるところにいるものは皆違うはず。それは細かいツッコミだが、われわれの子供たちはそこまで読むかも知れない。

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カラフルなイラストが目を引く、お気に入りになるような一冊。図鑑を読む前に、いったいどんな生き物がいる? こんな生き物がいる! をイメージしやすい。
説明文も短めでわかりやすく、詳しくは知らない大人でも、子どもと一緒に楽しむことができそう。

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