マンガで学ぶスポーツ倫理

わたしたちはスポーツで何をめざすのか

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刊行日 2021/07/20 | 掲載終了日 2021/08/03

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内容紹介

スポーツにおいて大切にすべきものは?

ドーピングや暴力問題など,スポーツに関するニュースはよく聞かれる.本書は,女子高校生が部活でのできごとなどを通してスポーツを巡る問題について考えていくマンガと,論点を提供する解説を組み合わせた画期的なスポーツ倫理入門である.部活動などで直面する勝ち負けへのこだわりについても詳しく取り上げる.スポーツは勝負事なのか,それとも娯楽なのか.

スポーツが好きな人もそうではない人も,いまこそスポーツとは何なのかについて,考えてみてはどうだろうか.

スポーツにおいて大切にすべきものは?

ドーピングや暴力問題など,スポーツに関するニュースはよく聞かれる.本書は,女子高校生が部活でのできごとなどを通してスポーツを巡る問題について考えていくマンガと,論点を提供する解説を組み合わせた画期的なスポーツ倫理入門である.部活動などで直面する勝ち負けへのこだわりについても詳しく取り上げる.スポーツは勝負事なのか,それとも娯楽なのか.

スポーツが好きな人もそうでは...


出版社からの備考・コメント

第1章 ルールと反則  わざと反則を犯すことは本当に不正なのか? 第2章 スポーツマンシップ  相手の弱点を攻めるのはスポーツマンシップに反するか? 第3章 大差がついた試合  勝利が決定的な試合で攻め続けるのは悪いことか? 第4章 本当の強さ  強い者が勝つべきか、勝った者が強いのか? 第5章 ドーピング➀  体に悪いからドーピングはやめるべきか? 第6章 ドーピング②  ドーピング「あり」のスポーツは「なし」か? 第7章 男女公平  スポーツの男女別は撤廃すべきか? 第8章 ファンの姿勢  特定のチームを応援しないとファンじゃないのか? 第9章 スポーツの定義  e-スポーツはスポーツといえるのか? 第10章 勝つということ  相手に勝つことより自分に勝つことが大切?

第1章 ルールと反則  わざと反則を犯すことは本当に不正なのか? 第2章 スポーツマンシップ  相手の弱点を攻めるのはスポーツマンシップに反するか? 第3章 大差がついた試合  勝利が決定的な試合で攻め続けるのは悪いことか? 第4章 本当の強さ  強い者が勝つべきか、勝った者が強いのか? 第5章 ドーピング➀  体に悪いからドーピングはやめるべきか? 第6章 ドーピング②  ...


出版情報

ISBN 9784759820379
本体価格 ¥1,200 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

高校図書館には置いておきたい一冊。 部活の試合の時に怪我をしているところを責めてもいい? サインを盗むのはフェアといえないんじゃない? といった、運動系の部活動をしている際のあるあるをもとに詳しく解説。また、もっと深く知りたい人のための参考図書も各テーマごとに挙げられているのもよい。そして、本を読むのが苦手な生徒へのとっかかりとして映画も紹介されているので、動画から考えさせることもできるようになっている。スポーツ系の大学進学を目指す生徒や社会学系の学部に進もうと考えている生徒には読んでもらいたい一冊だ。

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倫理と聞くと小難しさや、学問的なことをイメージしてしまいますが、 本書の内容はスポーツ特有の暗黙のルールやスポーツマンシップなど スポーツをしている人にとっては身近な問題だと思います。 マンガは学生を主人公としていますが、学生こそ早いうちに触れておくほうが良いと思います。 異なるスポーツでさまざまな論点を取り上げているため取り組んでいるスポーツがなんであれ 楽しめると思います。

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化学同人の『マンガで学ぶ生命倫理』『マンガで学ぶ動物倫理』が良かったので、今回も期待して読みました。中高生が、「これは大義か?良くないことなのか?」などを考えるにはちょうど良い構成です。マンガで場面を想起させ、その後、関連する様々な問題をキーワードや事例、参考文献まで添えて提示してくれている。1冊に10章(テーマ)あるので、ここからテーマを取り出してクラスでディベートしてみるのも良さそうです。教育やスポーツ系学部に進学する生徒にもお勧めできます。新書だと読む気が湧かなくても、この本ならくじけず読めて、沢山の気付きを得られるはず。

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スポーツ倫理ってどういうことなのだろう、と読む前は想像つかなかったのですが……なるほど、考えさせられる内容でした。オリンピック中ということもあって、興味深く読みました。 これは駄目だろう、など色々思っていても、問いかけられると明確な答えを提示できない。スポーツマンシップは意外と曖昧で、だけど誰の心のなかにでも根付いているものなんだとしみじみ思いました。 部活動などでスポーツにふれる機会が多い中学生・高校生に読んでもらいたいです。そして、考えてみてもらいたいです。学校図書館に欲しい本だなと思いました。

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スポーツ倫理というタイトルから、フェアプレーやスポーツマンシップを解説する本だろうと思いながら読み始めたら、ジェンダーやeスポーツがテーマになっている章もあり、スポーツについて幅広く考えさせられる内容でした。 マンガに続くLectureは、倫理というより哲学的で難しい部分もありましたが、突き詰めて考えると、そもそもスポーツとは何かという根本的な問いに行き当たるところが面白く感じました。スポーツの語源に気晴らしをするという意味が含まれるのは、この本で初めて知り、勉強になりました。 現在開催中のオリンピックでも新競技が採用され、世界各国の選手が活躍しているのを見ると、時代とともにスポーツの定義が変わっていくのを実感します。性別や国籍によってもスポーツに対する考え方は様々ですが、言葉が通じなくても交流したり、競い合えるスポーツはやはり掛け替えのないものだと思うので、スポーツ倫理を考えるきっかけになる本をこの時期に読めたのが感慨深いです。マンガの主人公は高校生と大学生ですが、大人にも薦めたい本でした。

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