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宵坂つくもの怪談帖 表紙

宵坂つくもの怪談帖

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刊行日 2021/08/20 | 掲載終了日 2021/08/19


ハッシュタグ:#宵坂つくもの怪談帖 #NetGalleyJP


内容紹介

怪談実話作家の宵坂白が八王子の山中で拾った、記憶を失った叶井晴翔。彼の目には多くの霊の姿が見え、恐怖

に慄くが白にとっては、ネタ集めのためにも有用な存在だった。彼が持っていたのは料理づくりの記憶と財布や

石ころの入ったリュックのみで、雛青山の宵坂家に住み込みで働くことになった叶井だったが、宵坂家は少女や

白猫の姿でうろつく家神のイナリ、半ば座敷童子と化した丁稚の霊・留吉、たまにやってくる白の叔母・紫乃と

にぎやかで、次第に落ち着きを取り戻し、自分のことを調べはじめるが――

怪談実話作家の宵坂白が八王子の山中で拾った、記憶を失った叶井晴翔。彼の目には多くの霊の姿が見え、恐怖

に慄くが白にとっては、ネタ集めのためにも有用な存在だった。彼が持っていたのは料理づくりの記憶と財布や

石ころの入ったリュックのみで、雛青山の宵坂家に住み込みで働くことになった叶井だったが、宵坂家は少女や

白猫の姿でうろつく家神のイナリ、半ば座敷童子と化した丁稚の霊・留吉、たまにやってくる白の...


出版情報

ISBN 9784576211305
本体価格 ¥780 (JPY)