いぬが かいたかったのね

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刊行日 2013/03/05 | 掲載終了日 2021/10/31

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内容紹介

【サトシン絵本 まるっとレビューキャンペーン対象作品】

『うんこ! 』のサトシンと『ツレうつ』の細川貂々 夢のコラボ絵本!
犬を飼いたいと思っている僕は、転んだ拍子にワラを拾う。その後、出会う人ごとに色々な動物と交換し、目指す犬へと近づいていく。ラストは大爆笑。

【サトシン絵本 まるっとレビューキャンペーン対象作品】

『うんこ! 』のサトシンと『ツレうつ』の細川貂々 夢のコラボ絵本!
犬を飼いたいと思っている僕は、転んだ拍子にワラを拾う。その後、出会う人ごとに色々な動物と交換し、目指す犬へと近づいていく。ラストは大爆笑。


販促プラン

【サトシン絵本 まるっとレビューキャンペーン】

2021年10月31日(日)まで、絵本作家サトシンさんの作品計20冊以上が一斉掲載中!

ご投稿いただきましたレビューはすべてサトシンさんへお届けいたします。

対象作品1冊以上にレビューをご投稿頂いた方に豪華特典をプレゼント!

みなさま、ふるってご参加ください!


【レビュー投稿者 豪華特典3点】

・サトシンさん直筆サイン入りポストカード

・サトシンさんオリジナルエコバッグ

・サトシンさんZoom読み聞かせイベント 参加券(日時:2021年12月1日(水) 19:00~)

レビュー投稿締切:2021年10月31日(日)23:59

   

【ナイスレビュー賞】

対象作品の全レビューの中から、10名様の投稿者に、サトシンさんの直筆サイン本をプレゼント!


【プレゼントに関する注意事項】

・特典の在庫に限りがあるため、無くなり次第終了する場合がございます。その際はこちらページにて告知いたします。

・2021年8月23日~10月31日の期間に対象作品1冊以上にレビューをご投稿いただいた方がプレゼント対象となります。

・複数の作品にレビューをご投稿いただいた場合でも、お一人様1セットのプレゼントとなります。

・プレゼント対象者には、11月15日(月)までに、NetGalleyからプレゼントに関するメールをお送りいたします。NetGalley登録メールアドレスを出版社に開示設定を行なっている方が対象となります。

・発送の都合上、国内在住の方が対象となりますが、Zoom読み聞かせイベントは海外からでもご参加いただけます。


【5冊以上のレビューで限定バッジを付与】

2021年8月23日~10月31日の期間に対象作品5冊以上にレビューをご投稿いただいた方に、プロフィールに表示される「サトシン絵本 まるっとレビューキャンペーン 限定バッジ」を付与いたします。

バッジは下記からご確認いただけます。

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【サトシン絵本 まるっとレビューキャンペーン】

2021年10月31日(日)まで、絵本作家サトシンさんの作品計20冊以上が一斉掲載中!

ご投稿いただきましたレビューはすべてサトシンさんへお届けいたします。

対象作品1冊以上にレビューをご投稿頂いた方に豪華特典をプレゼント!

みなさま、ふるってご参加ください!


【レビュー投稿者 豪華特典3点】

・サトシンさん直筆サイン入りポストカード ...


出版情報

ISBN 9784087815078
本体価格 ¥1,300 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)

NetGalley会員レビュー

ちょうど犬が飼いたいと思っていたので読んでみました。表紙から、犬を飼うことが出来たんだね!と想像していましたが、そういう話ではなかった!
近頃は昔話を知らない子どもが多く驚きます。だから、この話のわらしべ長者的なノリがわかるかな?と。純粋に犬が飼えるお話ではなくちょっと残念でした。
しかしながら、こういうビックリドッキリの壮大なスケールの展開は絵本ならではだと思います。どこまでいっちゃうのかしら。。と遊び心を感じた作品でした。

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ショートショートを読み終えたような、心地の良いショック状態です。
とにかく表紙にまずだまされちゃった。
少年のなんとも言えない表情の変化が、第三者的に笑ってしまいます。細川貂々さんの描く目は多弁ですねぇ!
わらしべ長者は観音様のお告げの夢をみて、目覚めてからのお話でした。
少年はどうやら全部夢だったら良いのに、ってくらいに、行き着くところへ行き着いちゃった感じです。
ほんと、絵本は自由ですね!どんどん、現実なんか気にしない世界が動き出すのです!
読み終わった、わたしは、現実の世界で、絵本をとじる。
まるで、みょうちくりんな夢を見てたように。
なのに、不思議としっかり、心に残ったメッセージ。
ちゃんと流れ星が消えないうちに3回唱えられるほどに願いを研ぎ澄まそうと・・・
それと、あまり関係ないかもですが、イソップの「金の斧」の話、もう一回しっかり読もうと・・・
サトシンさんが仕掛けたトリック。他の皆さんには、さてさて、どんなメッセージが届くのでしょう!?
ありがとうございました。

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#いぬがかいたかったのね 
#サトシン
#細川てんてん

いぬが飼いたかったので、まずはわらしべ長者のようにわらしべにあぶがとまる場面から始まります。

物々交換であぶがあれよあれよとうさぎに変わります。

そして、目的のいぬまで、、、と

まぁ話は進んでいくんですが、、、

はい、どうなるんでしょうか。

話はぶっとんでいきました笑

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わらしべ長者にかぶせて進むストーリー。ぼくはちゃんとわかっているのに、止まってくれないストーリーに読み手はにやにや。
期待値上げて、わくわくどきどき。見えたお話の先に希望の光が灯るかと思いきや、なんとも強引なオチないオチに爆笑です。
現実がどんどんファンタジーの世界に入っていく時のスピード感がたまりません。

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子どもって必ず一度はペットを飼いたいと言うよなぁ、と思いながら読みました。
タイトルが『いぬがかいたかったのに』ではなく、『いぬがかいたかったのね』という「ね」の一文字が良いです。犬が飼いたかった!という気持ちを強調するようで、この「ね」だけでもくすっと笑えます。
サトシンさんの文はリズム感のある繰り返しの言葉が面白く、細川貂々さんの温かいイラストとよく合っていて楽しい絵本でした。猫のページの背景に並んでいる店舗が、花屋、パン屋、本屋までは分かるのですが、「おさるや」って何だろう?お店でお猿が売られているの?と、笑えます。犬で終わらないところでワイワイ盛り上がりそうなので、読み聞かせにもおすすめの絵本です。

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夢中になって、最初に言われたこと忘れちゃうの、かわいい。
欲をかいて、ちょっと騙されて、大切なもの手放して、失敗しちゃうのも、かわいい。

これは、子供のクスッと笑える、ほのぼのとした、おとぎ話。

生き物を安易に拾ってきては、いけないということ。
生き物を安易に交換しては、いけないということ。
欲ばっては、いけないということ。
大切なことを決める時は、必ず家族と話し合うということ。
家族で楽しく読んで、色んなことを話し合うのも良いかもしれませんね。

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細川貂々さんのイラストが可愛くて、お話にピッタリです。

いぬが飼いたくて、わらしべ長者のように、交換しながら歩いていく男の子。
順調に進んでよかったーと思った途端まだ先が!
ちょっと迷いながらも交換しちゃう表情もまた可愛いです。

きっと大人だって欲しいものよりもっと欲しいものがあれば交換しちゃおうと思うはず。
うんうん、交換したいよね!と思いながら、うふふと笑顔で読める絵本です

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題名から子供が犬を飼いたくていろいろ頑張るお話かと思っていたらまさかのサトシンさん版わらしべ長者のお話でびっくり‼️
最後がまたびっくりでとても面白かったです。
つい欲を出してしまった男の子の気持ちもちょっとわかるような気がしました。

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このお話は、現代版わらしべ長者とでもいいましょうか。主人公の男の子は犬を飼いたかったのですが、家が狭いので飼うことができません。ある時、歩いていると、わらを拾います。そこに一匹のアブが飛んできました。男の子が、アブをわらにくくりつけてあるいていると、カエルと交換することになってしまいました。というように、どんどんと大きな動物と交換していくのですが、あるところで、念願の犬になります。しかし、男の子はそれからもどんどん交換を続けていくのです。さてさて、どこまでいくのでしょう。このオチにはすっかり笑ってしまいました。

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タイトルが「いぬ かいたかったのね」というものなので、ほんわかストーリーを勝手に想像しながら読み進めました。最初の2ページ目から、まさかの展開!!主人公の少年は石につまづいて、藁をつかんじゃって、そこからアブにつながって、物々交換のようなことが始まります。アブ→カエル→カメ……と、どんどん出逢う人との動物交換が始まり、ついに、待望の犬と交換してくれる人が現れますが、、最後のオチに、あのとき犬飼っておきゃよかったじゃん!と、心のなかで楽しくツッコませて頂きました。

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まず、表紙に騙されます。最後に犬が飼えてよかったねー、と思わせるようで
実はそうではなく…。小さい動物からわらしべ長者のようにだんだん大きい動物になり
さてその先は?読み進めながら想像が膨らむ楽しい絵本です。

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動物限定版わらしべ長者。
取り替えて取り替えて取り替えて…。
案外さっさと目的のいぬにたどり着いたなと思ったのに、交換しちゃうんかーい!
そもそも、いぬが飼いたかったんじゃないんかーい!
だからコドモが犬飼いたい猫飼いたいといっても安易に買い与えちゃいけないわけよ?という教訓物語として読みました!ペットは必ず終世飼育いたしましょう!
細川貂々さんの絵、恐竜が生き生きしてるのがさすが爬虫類好きだなあと納得いたしました。

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面白かったです!
わらしべ長者みたいな話しで、次々物々交換していく。
犬が欲しかったのに、犬が手に入ったのに結局変えてしまう。最後恐竜になって、正座してるお父さんと気絶してるお母さんが最高!絵からもメッセージをもらいました

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現代版のわらしべ長者原。着々と表題通りにいったと思ったら、まだページは半分?!あれっ?とテンポもよくて展開も大きくて最後は思ってもいなかったオチに。その後のエピソードを考えるのも楽しいですね。表紙から魅力的です。

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愉快!
読み聞かせにピッタリです。

わらしべ長者のような流れが最後はどうなるのだろう?
という気持ちにされてくれます。

まさかのスケールでびっくりしました。

絵も可愛いですね。
テンポよく読んでもいいでしょうしじっくり読むのも楽しそうです。

最後のページのとうさんに共感しました(笑)

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題名から、小さい頃にずっと犬が欲しかった自分の気持ちを思い出したため読んでみました。男の子と犬が嬉しそうにしている表紙から、最終的には犬を飼うことができてハッピーという感じの絵本かと思い読み始めましたが、全く異なり面白かったです。昔話のわらしべ長者に沿って話が進んでいき、思いもよらない方向へ物々交換されていくところが特に面白いと感じました。本来の目的を忘れ、欲を出してしまう主人公に共感できます。また、ただ面白いだけでなく、生き物を簡単に手に入れたり手放したりするのは良くないということについても考えられる作品だと思います。

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とにかく表紙がかわいいです!書店で平積みになっていたら、手に取りたくなります。子供たちが大好きな、普段飼いたいと思っている(たぶん!)が、沢山出てきます。お話の流れの予想は付くけれど、子供たちは、同じパターンが繰り返されるお話が大好き。図書館でのストーリータイムに、ぜひ読みたいと思いました。

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わらしべ長者をモチーフにした作品ということで、昔話をたくさん読んだ後に子どもたちに読み聞かせることが多いです。知っている話に似ていると聞く方もワクワクしてきますので、子どもたちがどんどんのめり込んでくるのが分かります。せっかく犬に到達したのに「ええっ?交換しちゃうの?」ってところが実に面白い。中学生にも喜ばれるので、サトシンさんの絵本の中でも一番多く読む作品です。

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題名から、犬をどうしても飼いたい男の子がなんとかして犬を飼うという目標を達成するお話かと想像して絵本を開きました。読み始め、あ〜わらしべ長者的な?とニヤリ。どんどん犬が飼いたい男の子の望みに近づいていくのだけど、男の子の心の表現も面白くてニヤニヤが止まりません。うちの娘も犬が飼いたいと言いますが、なかなか願いを叶えてあげられません。男の子の願いは叶うといいな!と思って最終ページ・・・流石サトシンさん!ですよね〜とひっくり返りました!

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昔話の「わらしべ長者」から、こんなお話を思いつくとは、さすがサトシンさん。童話を書いてみたい人、こういうとっかかりから始めるのがいいかも? もちろん、サトシンさんのようには簡単にいきませんが(笑) 
冒頭の「いぬを かいたいんだけどさ、『うちは せまいってのに、かえる わけが ないだろ』」の言葉に、「犬を飼うのに、狭いことがそんなに問題かなあ」と、ちらっと思ったのですが、オチに大きく関わるひとことだったんですね。納得~!
細川貂々さんの絵がかわいくて、素敵♪ コミックエッセイ等は何冊も読んでいるけれど、絵本は知りませんでした。楽しみが増えました。

#いぬがかいたかったのね#NetGalleyJP

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