知って話そうニュースの言葉

5分でわかる重要ワード

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刊行日 2021/08/24 | 掲載終了日 2024/04/01

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内容紹介

「SDGs」や「ヘイトスピーチ」、「iPS細胞」に「TPP」などなど……テレビや新聞やネットで見たり聞いたりする、知っているようで詳しい意味はわからない言葉。そんなニュースの言葉をはわかりやすく、誰でも理解できるように解説。身近な事柄として用語を説明しているので、興味も抱きやすい。また、解説した言葉について、「こんな事を話してみよう」と話し合うポイントを紹介。ニュースの言葉を話題とする力をつける事を狙いとしています。

「SDGs」や「ヘイトスピーチ」、「iPS細胞」に「TPP」などなど……テレビや新聞やネットで見たり聞いたりする、知っているようで詳しい意味はわからない言葉。そんなニュースの言葉をはわかりやすく、誰でも理解できるように解説。身近な事柄として用語を説明しているので、興味も抱きやすい。また、解説した言葉について、「こんな事を話してみよう」と話し合うポイントを紹介。ニュースの言葉を話題とする力をつける事...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784904188651
本体価格 ¥1,300 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

漢字にルビありで、小高学年から対象になるかと思います。
中学生が読むなら、テレビ、新聞はもちろん、学校での授業の復習になる言葉(用語)もありますね。
身近なあの言葉をわかりやすく説明されているので、大人のちょっとした確認にも良いです。

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ニュースや社会の出来事に興味関心を持ってほしい。そして家族や友達と話をしてほしい。自分の意見を持ち、人の考えを理解し、新しい発見に気づき、より深いニュースの理解につながる。冒頭に本書の目指すところがこう記されている。
タイトルの通り、ニュースでよく出てくる言葉を、社会の言葉、政治の言葉、経済の言葉、科学の言葉、文化・スポーツの言葉、に分けて解説してある。ニュースって難しい言葉ばかりで聞いててもよくわからない、そんな苦手意識がなくなるように。・・・ってどんな意味?と尋ねられて困る私たち大人にも。

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時事ニュースの用語について基本的なものから最近のワード(コロナ関係)まで分かりやすく説明してくれる。
フルカラーなのも嬉しい。
対象は小学校高学年〜大人まで。
突然子どもに
『あれって何?』『これってどういうこと??』
って聞かれた時に動揺する人(つまるところ私)にも優しい本。
知識の確認にもなります。
話し合う内容の提案もあって、テーマについての知識を深掘りする機会を貰えるのも素敵。
大人ですが、恥ずかしくないように真面目に読み込みました。

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少しニュースを発信する仕事をしているので、とっても役に立ちました!

今更誰かに教えてと言えないほど日常でよく聞くようになった言葉。
自分の日常とは少し離れているように感じていた世界情勢に関する言葉も、本書を読んだ後は全て自分につながっているんだと理解することができた。
本書では「社会」「政治」「経済」「科学」「文化・スポーツ」5つのカテゴリーに分け、わかりやすく解説している。
ニュースの言葉を理解できれば、世界という大きな枠組、日本、また暮らしている街の現状と課題が見えてくる。
言葉を通じて社会との関わりが見えてくれば、これまでとは違う関わり方になるような気がする。
本書は児童向けのようだが、親子で触れることでニュースの言葉をテーマに話が広がり、互いに学ぶことができるように感じた。
ぜひニュースの言葉の理解をみんなで深めたい。

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ニュースで見聞きする言葉について、小学校高学年から中学生くらいの子どもが分かるように噛み砕いて解説があり、「こんな話をしてみよう」でその言葉を使った話し合いのヒントが書かれています。巻頭に話し合いのルールやマナーが掲載されているので、話す前の心構えとしてぜひ子どもに読ませたいです。
大人にとっても、子どもから突然聞かれる「○○って何?どういう意味?」にどう答えれば良いかが分かります。最近の用語は横文字やアルファベットが多く、子どもが覚え間違いをしたまま尋ねてくることもありますが、本書は5つのジャンルに分類されていて、巻末に索引も掲載されているので、目的の言葉に辿り着きやすいのではないかと思います。オールカラーですべての用語にかわいいイラストがあり、どこでも好きなところから読めるのも良かったです。

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読み始めて自分に驚いた。
あまりにも覚えていない言葉が多いことに。
知ってる知ってる、うん、あれだよ、あれ。
頭の中で繰り返すのに、説明できないでいる。
子どもに聞かれても答えられないな…と、しみじみ感じてしまった。
確かに学校で習ってきたことだったり、ニュースでよく見かけることなのに、理解までいっていなかった。
読んで感じたのは言葉がわかりやすいこと。子どもにも想像しやすい言葉が並んでいる。そしてこんな質問してみようと思い返すことを促していることで、覚えたことが繰り返される。
学校に置いておけばきっと質問された時に役に立つし、先生もこっそり見られていいかもしれない。むしろ個人で買って子どもと一緒に話をしながら読みたいと思う。

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【5分でわかる重要ワード 知って話そうニュースの言葉】
いま旬な言葉が学べます。

読んでみるとすごいボリュームで

知っておきたい言葉が学べます。

きいたことがあるワードばかりで、知らないところは念入りに読みました!

賛否両論あるような意見もありましたが、

そこは他でさらに詳しく調べればいいでしょう。

これ一冊で浅く広く学べました😃
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どこ言葉も丁寧に解説してあります。
コロナ禍にまつわる言葉ものっています。
ふりがなつき。
小学校高学年~中学生くらいの調べ学習にも対応できると思います。
UDフォントでしょうか?とても読みやすくてよかったです。

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小学生が興味を持って通読するにはちょっと難しいかな、と思いますが、ニュースに興味を持った子どもに「これ何?」「どんな意味?」と聞かれた大人が分かりやすい言葉でちゃんと説明するために参照するには良い本です。うろ覚えの言葉も結構あるので、時事問題を抑えておきたい就職活動中の学生にもおすすめです。

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現代社会のテストに出そうな用語を見開きで解説。すべての文字にフリガナが振られているので、日本語能力がまだついていない人にも勧められる。小学生がメインの対象なのだろうけど、中学生や高校生でもテストや就職試験前にさっと見ておくといい感じでした。

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今知っておかないといけない言葉が多く乗っていてとても良い本だと私は思いました。
社会、政治、経済、科学、文化スポーツの5つに分かれていて、知りたいなと思った言葉を知ることがで出来ている本だと思いました。小学生高学年から大人までニュースのことばを知ることのできる本で親子で楽しく読むことができると思います。ニュースの言葉を分かりやすく書いているので、もし聞かれたときにはこの本を紹介してみたいと思います。

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大人が読んでもためになり、知っていそうで実は知識足らずだったと、勉強させてもらえる一冊です。
ルビがふってあるので子供も読みやすく、イラストでの解説もあるので堅苦しすぎず楽しく学べそうです。
また、「話し合いのマナー」が巻頭で説明されているのもよいと思いました。言い合い、意見のぶつけ合いとは違う、ということを子供に理解してもらった上で読むことで、より深く知識として吸収できると感じました。
リビングに置いて、折に触れて開き、家族で一緒に読みたいなと思いました。

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「SNS」や「少子高齢化」など有名な言葉だけではなく、「SDGs」や「クラウドファンディング」など聞いたことはあるけどどんな意味なのか具体的にわからないという言葉も載っています。「大人になると知っていないと恥ずかしいが、誰かに聞くのは勇気がいる」という悩みを解消してくれる本です。社会・政治・経済・科学・文化スポーツというジャンルごとに章が分かれており、章末のクイズに答えることで自分がどれほど理解できます。五分でわかる重要ワードという言葉の通り、一つの単語が見開き一ページなので簡潔にまとめられていて長い文を読むことが苦手な人でも詠みやすくなっています。知っていると思っていた言葉でも、説明を読んでみると自分が知っていた情報だけではないものがのっているので、自分はニュースをよく見ているからそのような言葉を知っていると考えている人にもおすすめです。

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全ての漢字にルビが付いていたり難しい言い回しを使わないようしたりと子供向けに分かりやすく書かれています。難しい用語には横に説明が付いています。例えば「潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)、飛沫感染(くしゃみや咳)」など。児童書という分類ですが大人が読んでも十分に学びが得られると思います。

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日常、目や耳に入ってくるニュースの言葉は、説明するとなると結構難しいものです。でも、この本は小学生でも分かるように噛み砕いて書かれています。大人が読んでも改めて発見することもあり、自分の常識を確認する意味でも一読して損はしないと思います。お子さんのいるご家庭では、お子さんとの会話のきっかけになっていいな、と思いました。教師が授業で説明する際にもきっと役立つ一冊だと思います。私も教材を作る時の参考資料として今後活用させて頂きたいと思っています。

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70ほどのキーワード。数の多さに驚いた。特に「社会の言葉」はニュースで登場しているタイムリーなものばかり。どれもていねいに《いま》を解説していて、「ここは毎年改定してもいいのでは」と思うくらい。「政治の言葉」は小学校社会科で学ぶ内容と重なるものが多いがニュースを知るには大事なことばかりで納得。読みながら「この本、何歳くらいから読めるだろうか」と思ったのと同時に、大人の自分にも正しく理解していないものが結構あり、「子どもの本」と括ってしまうのはもったいないと感じた。大人の皆さんもぜひ一読を。

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ニュースに使われている言葉は、考えてみると読み方や意味は意外と難しいものです。でも、この本は小学生でも分かるように全ての漢字にルビが付いていて、意味も分かりやすく説明してあります。大人が読んでも知らなかった事を学べるし、新たな知識を身に付ける事もできます。とっても役に立ちました!年齢に関係なく、誰にでもおすすめできる本です。

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この本は動物たちが最新のニュースについて語るのでアプリ化したらさらにはえそうだった。
私には子供がいないが子供がいるなら読ませたいなと思う。
よくある本だが何回読んでも復習になる。
ぜひ毎年作って欲しい

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年齢関係なく、読んでほしいです。あのニュース用語、何となく知ったかぶりをしていませんか?。ページの多くが絵で、難しい言葉は使われていません。誰にでも分かりやすくなっています。動物達が、色々な考えを話してくれますので、家族で話し合うこともできます

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普段ニュースで何気なく耳にする言葉を子供向けに分かりやすく解説してある本ですが、大人の私でも十分楽しめました。それぞれのテーマ事に、可愛い動物キャラ3人が、さらに深く理解が進むようにヒントを言ってくれてて、そこがまた良いなと思いました。

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よく耳にするニュースの言葉が
とても分かりやすく解説してあって
子供に読ませるには本当にお勧めしたい
一冊、暗号資産など耳にしても
それが普通の紙幣とどう違うのか
大人でもすぐに説明ができなかったりする
ニュースを理解すると言うことは
視野も広まり、問題点を考えることができると思う

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ニュースを見ていると、カタカナや英語の単語が増えたなと感じます。
この本をめくるたび、聞いたことがあるけどよくわからなかった言葉が出てくるのでびっくりしました。
こんなにわからないままにしていたのだなと。
これからの入試にはこういった時事問題の読み取りもたくさん出ると聞きました。
一家に1冊、大いに語り合ってほしいと思います。

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今やテレビに限らずネットでもよく目にするようになったニュース。
子供たちに分かりやすく書いてくれているので大人でも今更聞けなかったことをたくさん学べました。
自分が子供の時にこういう本あったらすごく良かったのに!!と思いました。
子供たちに読んでもらいたいし自分も何度も読み返したいからこれは買いです!

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