7.5グラムの奇跡

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刊行日 2021/10/05 | 掲載終了日 2021/10/04

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内容紹介

『線は、僕を描く』で本屋大賞第3位。砥上裕將が描いた新作の主人公は、視能訓練士。じんわりと涙がにじむ最高の読後感!

国家試験に合格し、視能訓練士の資格を手にしたにもかかわらず、野宮恭一の就職先は決まらなかった。
後がない状態で面接を受けたのは、北見眼科医院という街の小さな眼科医院。
人の良い院長に拾われた恭一は、凄腕の視能訓練士・広瀬真織、マッチョな男性看護師・剛田剣、カメラが趣味の女性看護師・丘本真衣らと、視機能を守るために働きはじめる。
精緻な機能を持つ「目」を巡る、心温まる連作短編集。

『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作でブランチBOOK大賞2019受賞、2020年本屋大賞第3位に選出された作者のデビュー後第1作。


『線は、僕を描く』で本屋大賞第3位。砥上裕將が描いた新作の主人公は、視能訓練士。じんわりと涙がにじむ最高の読後感!

国家試験に合格し、視能訓練士の資格を手にしたにもかかわらず、野宮恭一の就職先は決まらなかった。
後がない状態で面接を受けたのは、北見眼科医院という街の小さな眼科医院。
人の良い院長に拾われた恭一は、凄腕の視能訓練士・広瀬真織、マッチョな男性看護師・剛田剣、カメラが趣味の女性看護師・丘本真衣...


出版社からの備考・コメント

◆弊社では、一緒に作品と著者を応援していただける方からのリクエストを求めております。
リクエストいただきましたみなさまのプロフィールや、過去にご投稿いただきましたレビュー、フィードバック率を参考に承認しております。
そのため、下記に該当する方のリクエストはお断りさせていただく場合がございます。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

○お名前・所属などに詳細な記載がなく、プロフィールにてお人柄が伺えない方
○作品ごとに設けました外部サイトへのレビューのルールをお守りいただけない方
○フィードバック率の低い状態が長く続く方
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販促プラン

発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください。

★★★★★

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。

★★

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★★★★★

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★★


出版情報

ISBN 9784065246238
本体価格 ¥1,550 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

視能訓練士という仕事を初めて知りました。視野を表す言葉が豊かで、想像力をかき立てられます。不器用だけれども、ピュアな青年の、成長の物語は、優しさに溢れていました。著者の文章から伝わる透明感や、優しい世界に触れ、読むだけで心が浄化されそうです。

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仕事や人に誠実に優しく向き合う姿に心があたたかくなりました。 優しく見守って励ましてくれるような物語でした。 見えるという奇跡を蔑ろにせず、私も常に人を思いやれるような優しい視線で物事を見ていきたいと思いました。 他人に寄り添うことは難しいかもしれませんが、それでも自分のできる精一杯で優しくありたい。

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なんて清らかで美しい表現の数々。紡がれる言葉から溢れ出る色彩・音・あたたかさや揺れ動く気持ちの機微など、小説の世界を五感の全てで感じながら、"見える"ということの奇跡と有り難さを噛みしめた。  眼科で働く新米視能訓練士の青年が、患者さんたちを見つめ、向き合い、心を通わせながら、院長や先輩スタッフ、時に患者さんからも励まされ成長していく物語。  作者が生み出す主人公の、静謐で誠実な青年像は、読む者の心に常に一本の清流を通す。  また、視能訓練士という職業を知る上でも読み応えがあり、今後眼科にかかる際に、この小説を思い出して感涙してしまいそうな予感…。タイトルの意味が、読み終えた後、効いてくる、心洗われる1冊。

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視能訓練士の資格を取り、小さな北見眼科に就職した野宮くん。うまくいかない事もあるけれど、個性的な先輩に教えられながら成長する。 それぞれの7.5グラムは何を見ているだろうか。人によって見え方、見えている物は違うけれど、ここに来た人の気持ちに寄り添えば、今まで見えなかったものが見えて来るのだと感じた。 彼はさらに「誰かの光を守り、幸福な瞬間を生み出すという行為そのものに、仕える」視能訓練士として、今日も誰にも気付かれない奇跡を見ているかも知れない。

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『線は、僕を描く』で水墨画の世界に魅せられ、新作楽しみにしていました。 「目」はとても繊細で一度傷ついたら元には戻らない!とコンタクトレンズを初めて購入した学生時代に知って、それ以来気をつけて使用してきたけど、 …うん、奥深い世界です。 はじめはちょっと頼りなくて心配になってしまう野宮くんだけど、 「己惚れては駄目だけれど、まったく自信を持っていないというのもプロとしては良くないことだよ」 自信と疑いのバランスをとるために、毎日の経験を積み重ねていく。 砥上さんの世界は温かくて優しくて心地いい。

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タイトルに惹きつけられて、リクエストしました。視能訓練士野宮くんを、主人公にした全5話の、ほろ苦いところもあるけど心に響き、よし!前を向いて歩こうなと思ってしまう物語です。「夜の虹」が特に、哀しみと希望が入り混じっていて泣けました。

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緑内障、加齢黄斑変性、心因性視覚障害など、様々な眼の病気が描かれ、光を失うということの恐怖を身近に感じ、同時に、今見えているという奇跡をあまりにも蔑ろにしていた自分を恥じた。 野宮くんの成長ぶり、彼の優しさ、そして、病を持ちながら前向きに歩いていく患者たちの姿に力強さを覚える。玉置さん、門村さん、木村くん、みんなが野宮くんと関わり、野宮くんも彼らと関わることでそれぞれがいい方向に変化していく過程が清々しくて眩しい。 7.5グラムの小さな宇宙は、人の人生をも左右するとてつもなく大きな存在であることを、今目の前にある光が大きなギフトであり、失うと取り返せない奇跡であることを爽やかな想いと共に噛み締めた読後でした。

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前作「線は、僕を描く」がデビュー作とは思えない作品で、新作をとても楽しみに待っていました。 読み終えるのがもったいと久しぶりに感じた一冊です。 「たった一つのことを選べれば、なにかになれるかもしれない」 と瞳を見つめることが好きな野宮は 視能訓練士に。 真っ直ぐ患者さんの瞳を見つめる野宮。瞳を通してが患者さんの感情を細かに捉え、こちらにも痛いほど伝わって来ます。 繊細で透明感のある描写で優しい読後感です。 視能訓練士という職業について知ることが出来たと同時に、今見えているという奇跡にも感謝しました。

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