龍の耳を君に

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刊行日 2020/06/22 | 掲載終了日 2022/01/06

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内容紹介

荒井尚人は、ろう者の親から生まれた聴こえる子──コーダであることに悩みつつも、ろう者の日常生活のためのコミュニティ通訳や、法廷・警察での手話通訳に携わっている。場面緘黙症で話せない少年の手話が殺人事件の目撃証言として認められるかなど、荒井が関わる三つの事件を優しい眼差しで描いた連作集。『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に連なる感涙のシリーズ第二弾。解説=頭木弘樹

荒井尚人は、ろう者の親から生まれた聴こえる子──コーダであることに悩みつつも、ろう者の日常生活のためのコミュニティ通訳や、法廷・警察での手話通訳に携わっている。場面緘黙症で話せない少年の手話が殺人事件の目撃証言として認められるかなど、荒井が関わる三つの事件を優しい眼差しで描いた連作集。『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に連なる感涙のシリーズ第二弾。解説=頭木弘樹


出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784488422219
本体価格 ¥780 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

「このシリーズ、面白いよ」とたびたび評判を耳にしていて、今回この作品を手に取りました。 この巻から読んでもなんとか大丈夫でしたが、既刊からの流れを汲むような内容もあり、1巻から読んできちんと人間関係など把握しておけばよかったと思いました。 読みながら、長田愛さんがお書きになった「手話の学校と難聴のディレクター」がずっと頭をよぎっていました。 この自身も耳が不自由で、 NHKで唯一文字通訳をつけて仕事をされています。(多分、「龍の耳を君に」に出てくる日本手話で学べる私立のろう学校のモデルは、この本に出てくる明晴学園では?) さて「龍の耳を君に」には3つの短編が収められています。特に印象に残ったのは、「風の記憶」。 ろう者の新開が、同じろうの人を騙した容疑で逮捕され、主人公の荒井がその手話通訳を務める話です。 「(被害者に)感謝されてもいいぐらいだ」という新開の言葉に胸を突かれます。 荒井さんとみゆきさんはこれからどうなるんだとか、気になることが満載。 ぜひ続きも読みたいと思いました。

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